八芳園
マルシェやカレーフェスタなど、「マツシゲート」の人気イベントを紹介！「MuSuBu」では松茂町の豊かな食材を使用した限定メニューの提供や“蒸したて”の「松茂点心」を販売
総合プロデュース企業 株式会社八芳園の傘下である、株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース(代表取締役︓井上義則、東京都港区)が運営する⽩金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」ではこの度、八芳園と包括的連携協定を締結している徳島県松茂町の交流拠点施設「Matsushigate（マツシゲート）」の取り組みを紹介するポップアップショールーム『新たな門出をまつしげ！徳島県松茂町 交流拠点施設マツシゲート』を、東京都千代田区のＫＩＴＴＥ「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」〈2024年3月19日(火)・20日(水・祝)〉と「MuSuBu」〈3月27日(水)～31日(日)〉の2会場で開催いたします。それぞれの会場で様々なコンテンツを通して、「マツシゲート」の取り組みや松茂町の魅力をご紹介いたします。
■松茂町と八芳園の繋がり ― 2022年6月に包括的連携協定を締結
徳島県の東部に位置し、「徳島阿波おどり空港」を有する“徳島の空の玄関口”、松茂町。海苔やしらすなどの海の幸のほか、緑豊かな環境で育まれるさつまいもやレンコンなど豊富な名産品がある町です。
そんな松茂町と八芳園は2022年6月に包括的連携協定を締結。2023年4月には松茂町の交流拠点施設「Matsushigate（マツシゲート）」内に、現在八芳園交流コンテンツプロデュースが運営する「FOOD BASE KITCHEN（フードベースキッチン）」をオープンするなど、イベントの開催や食の商品開発などを通して、松茂町や「マツシゲート」の活性化に取り組んでいます。
■交流拠点施設「マツシゲート」の多彩な取り組みや松茂町の魅力を発信するポップアップショールームを都内２会場で開催
「マツシゲートを玄関口として、交流が広がり多くの人々が訪れ、“わくわく”が始まる場所に」という想いのもと、「マツシゲート」には共有オフィスやものづくりスペースなどが設けられているほか、毎月開催される「マツシゲートマルシェ」や、”カレーのある食の町”を目指して開催される「まつしげカレーフェスタ」、ハンドメイドの作品を通じて交流を生む「クラフトフェア」など、年間を通して多彩なイベントが開催されています。
この度、そんな「マツシゲート」の幅広い取り組みの紹介を通じて松茂町の魅力をお届けするポップアップショールーム『新たな門出をまつしげ！徳島県松茂町 交流拠点施設マツシゲート』を、2024年3月19日(火)・20日(水・祝)に東京都千代田区ＫＩＴＴＥ 地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」にて、2024年3月27日(水)～3月31日(日)に⽩金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて開催いたします。
それぞれの会場で、「マツシゲート」の取り組みや松茂町の企業・周辺施設をご紹介するほか、「マツシゲート」の畑で育てた藍を使用したオリジナルバッグ作りのワークショップなどを開催。さらに、「MuSuBu」では松茂町の食材をふんだんに使用したイベント限定メニューや松茂町と八芳園との共同開発により生まれた「松茂点心」の販売など、松茂町の食の魅力をたっぷりとお届け。
松茂町の玄関口として地域活性化に取り組む「マツシゲート」に触れ、さらなる松茂町の魅力と出会えるひとときをお楽しみください。
【ポップアップショールーム『新たな門出をまつしげ！徳島県松茂町 交流拠点施設マツシゲート』 開催詳細】
開催日：【ＫＩＴＴＥ】2024年3月19日(火)・3月20日(水・祝)／
【MuSuBu】2024年3月27日(水)～3月31日(日)
時 間：各日11時00分～18時00分
場 所：【ＫＩＴＴＥ】東京都千代田区丸の内2丁目7-2 ＫＩＴＴＥ 地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」
【MuSuBu】東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階＆2階
U R L ：
主 催：徳島県松茂町
企画・運営：株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース
内 容：
【２会場共通】「マツシゲート」紹介、ワークショップ(沈殿藍を使用したオリジナルバッグ作り)、
松茂町マスコットキャラクター登場 ほか
【「MuSuBu」限定】松茂町の食材を使用したイベント限定メニューの提供、「松茂点心」販売、
アロマチャームづくりワークショップ ほか
【『新たな門出をまつしげ！徳島県松茂町 交流拠点施設マツシゲート』 注目コンテンツ】
1．【会場共通】〈紹介〉マルシェや朝市、カレーフェスタなど、「マツシゲート」の取り組みをご紹介
「マツシゲート」では、毎月開催される「マツシゲートマルシェ」のほか、「まつしげカレーフェスタ」や「サマーカーニバル」、「クラフトフェア」など、年間を通して、人々が交流する多彩なイベントが開催されています。本イベントでは、地域の人が訪れ、にぎわう人気イベントをはじめとする「マツシゲート」の多彩な取り組みをポスター展示を通じてご紹介いたします。ほかにも、周辺施設や地元企業を紹介する展示も併せて、松茂町の魅力と出会うひとときをお愉しみください。
■交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」とは
2021年に「まつしげSDGs宣言」を行った松茂町は、町をあげて持続可能な開発目標への取り組みを推進しており、同年5月に交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」をオープンしました。特産品”藍”の栽培や地産地消の商品開発、SDGsにまつわるセッションやワークショップの開催、「キッチンスタジオ」や3Dプリンターなどの工作機械をそろえた「ファブスペース」などのレンタルスペースの運営など、地域活性に繋がるSDGsの様々な取り組みにチャレンジしており、防災拠点としての役割も担っています。
2023年4月には、食を通じて人が交流するコンテンツを生み出す場所として、八芳園交流コンテンツプロデュースが企画・運営する「FOOD BASE KITCHEN」がオープンし、各地の自治体と連携したポップアップイベントや地域食材を取り入れた料理の提供など、さまざまなコンテンツをお届けしています。
▶「マツシゲート」公式サイト：
2．【会場共通】〈体験〉マツシゲートの畑で育てた藍を使用した「沈殿藍」のステンシルに挑戦！オリジナルバッグを作ろう
かつては、藍染めの原料である『すくも』の交易拠点であった松茂町は、江戸時代から明治時代にかけて活躍した藍商・三木家の歴史が残っています。藍文化の継承や、藍を使用した地域おこし、藍畑運営による耕作放棄地の利活用など、松茂町はSDGsの一環として藍事業に取り組んでいます。 本イベントでは、土日祝日限定にて、「マツシゲート」の畑で育てた藍の葉から作った「沈殿藍」を使用したオリジナルバッグを作るワークショップ「沈殿藍のステンシル」をご体験いただきます。体験を通じて、松茂町で受け継がれる藍の魅力をご体感ください。
■沈殿藍のステンシル
・開催日 ：【ＫＩＴＴＥ】 3月20日(水・祝)
【MuSuBu】 3月30日(土)、31日(日)
・時間 ：11時00分～17時00分(最終受付16時30分) ※随時開催
・参加費 ：〈エコバック〉1,000円(税込)／〈巾着(大)〉800円(税込)／〈巾着(小)〉600円(税込)
3．【会場共通】〈交流〉松茂町のマスコットキャラクター「松茂係長」が登場！
松茂町のマスコットキャラクター「松茂係長」が、土日祝日限定で両店舗に登場いたします。松茂町の魅力の発信に取り組む「松茂係長」との交流をぜひお楽しみください。
【ＫＩＴＴＥ】
・開催日 ：3月20日(水・祝)
・時間 ：13時00分～
【MuSuBu】
・開催日 ：3月30日(土)、31日(日)
・時間 ：12時00分～／15時00分～
4．【MuSuBu限定】〈グルメ〉自然豊かな松茂町の素材を生かしたイベント限定メニューをご提供
町の東側は海に面し、一級河川の旧吉野川が流れる松茂町。「MuSuBu」会場では、自然豊かな松茂町で育まれた新鮮素材を生かし、八芳園MuSuBuシェフが手掛けるイベント限定メニューをご提供いたします。さらに、松茂町と八芳園の共同開発で生まれた、松茂町の特産品・レンコンを使用した「松茂点心」を”蒸したて”にてお届けいたします。松茂町の食の魅力が詰まった味わいを存分にご堪能ください。
■産直！田村さんが作った野菜の天ぷらと岩本さんの春わかめしゃぶしゃぶ仕立て
… 2,000円(税込) ※ドリンク付
松茂町より直送で届く朝採れわかめを使用し、新鮮だからこそできる「しゃぶしゃぶ仕立て」でお届けいたします。わかめご飯、佃煮も合わせて、新鮮なわかめを味わい尽くせるメニューです。併せてお届けする「松茂美人(鳴門金時)」は、甘みを引き出すために一度じっくりと焼き芋にしたのち、天ぷらとしてご提供します。また、レンコンは「オーガニックエコフェスタ」において７年連続栄養価コンテスト最優秀に輝く「松茂蓮根」を使用。徳島県産阿波尾鶏の天ぷらや春を感じる山菜とともに、素材の味わいを堪能する贅沢なメニューをお楽しみください。
〈メニュー内容〉
・春わかめのしゃぶしゃぶ仕立て (松茂町産 わかめ／徳島県産 真鯛)
・副菜（松茂町産春わかめの佃煮／蕗煮／菜の花のお浸し）
・天ぷら (松茂美人の焼き芋／松茂蓮根／阿波尾鶏／すだち塩)
・わかめご飯 (松茂町産 わかめ)
■産直！大住いちご園のいちごと松茂町のでこぽんのタルト … 600円(税込)、
ドリンク付 … 700円（税込）
産地直送で届く、松茂町のフレッシュないちごとでこぽんを使用したジューシーなタルトです。サクサクのタルト生地とふわふわのアーモンドクリームを一緒に焼き上げました。いちごの甘みとでこぽんの酸味をアクセントに、旬のフルーツの味わいをお楽しみください。
■希少！松茂町のでこぽんたっぷり大福 … 500 円(税込)、ドリンク付 … 700 円(税込)
少量生産で希少価値の高い松茂町産のでこぽん。でこぽんの味を引き立てる⽩あんと一緒に、MuSuBu 自家製のもちもちの求肥(ぎゅうひ)で包みました。でこぽんの素材の味わいを存分に味わえる贅沢な一品をお届けいたします。
【松茂町∞八芳園が共同開発した、特産品レンコンを活用した『松茂点心』を”蒸したて”でお届け】
■肉まん … 350円(税込)／ちまき(2個)… 500円(税込)
松茂町と八芳園の共同開発で生まれた、松茂町の特産品・レンコンを使用した「松茂点心」を、店頭にて“蒸したて”でお届け。「松茂青果」のレンコンは、オーガニックエコフェスタ栄養価コンテストにて7年連続最優秀賞を受賞。糖度・抗酸化力・ビタミンCの全てにおいて平均値以上の評価を獲得しており「食感がよくて旨味が強く、甘みとレンコンらしい風味を感じて非常においしい」と評価を得ているレンコンです。松茂町のレンコンの味わいと食感を生かし、八芳園シェフが作り上げた「肉まん」と「ちまき」をぜひ熱々でお召し上がりください。
【生産者ご紹介〈野菜を手掛ける田村健一氏、わかめを手掛ける岩本開氏〉】
■松茂青果有限会社 田村 健一氏
三世代にわたりレンコンをはじめ、なると金時や大根を生産・販売している松茂青果は、エコファーマーの認定を取得しており、次世代につなげる農業を目指して、圃場環境の整備など働きやすい環境づくりに取り組んでいます。直接人と繋がることができる商売がしたいという田村氏の想いが込められた松茂青果の野菜を、ぜひお召し上がりください。
■岩本水産 岩本 開氏
地域漁協初の試みである、オリジナルの養殖わかめを生産しています。岩本水産の養殖わかめは、潮流がゆるやかな海域で養殖していることから、歯ごたえがやわらかく味が濃厚で食べやすいことが特長です。多くの人達に親しまれるわかめを目指し、育てるタイミングや手法を凝らすなど日々試行錯誤を重ねる、こだわりの味わいをご堪能ください。
5．【MuSuBu限定】〈体験〉日本各地の香りを使用したアロマチャームづくりワークショップを実施
日本アロマ環境協会コンテスト 3年連続受賞校校長・徳田育子氏のもと、四国の柑橘オイルをはじめ、日本全国から集めた約10種類のアロマを使用して、アロマチャーム作りをご体験いただきます。ワークショップを楽しみながら、日本各地の香りをご体感ください。
・開催日 ：3月30日(土)、31日(日)
・場所 ：MuSuBu
・時間 ：11時00分～16時00分(最終受付15時30分) ※随時開催
・参加費 ：1,000円(税込)
ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」について
2020年8月28日(金)、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業したポップアップ型ショールーム。八芳園の傘下である株式会社八芳園交流コンテンツプロデュースが運営し、地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。これまで日本各地域の自治体と連携し、地域の魅力を磨き上げ、再発見する週替わりのポップアップイベントをこれまで約150以上開催してまいりました。
住所：東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階＆2階
電話：03‐6456‐2030
MAIL：musubu@happo-en.com
株式会社八芳園交流コンテンツプロデュースについて
株式会社八芳園の傘下として設立された、食を中心に交流が活性化するコンテンツをプロデュースする企業です。日本各地域の自治体と連携し、自治体PR事業、ホスピタリティプログラム開発事業、食の拠点開発事業に取り組んでいます。また、東京・白金台にて運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」では、各地の魅力をともに磨き上げ、白金台プラチナ通りの新たな賑わいを生む交流の場として、主に”食”を中心に各地の観光コンテンツを首都圏より発信しています。
［株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース］
総合プロデュース企業 八芳園について
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する「総合プロデュース企業」です。パーパス「日本を、美しく。」のもと、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」という新たな市場創出を目指しています。
［八芳園］
