「無名の本でも好きになってくれる人はいる」。早期退職した元雑誌編集長が「ひとり出版社」を立ち上げ、大人向け絵本『東京となかよくなりたくて』を出版した理由

2024.03.15 10:52
全国どこの書店にもあるわけではないが、蔦屋書店や丸善ジュンク堂書店などの一部のチェーン系書店や、セレクトにこだわりのある独立系書店に置かれている
(satsuki・絵、月水 花・文)という本がある。版元は、
という2023年5月設立の出版社。ビジネス系出版社の日経BPに25年勤め、最後の5年間は月刊誌『日経WOMAN』の編集長を務めた藤川明日香が立ち上げた「ひとり出版社」だ。


40代を終えるタイミングで知名度のある会社や媒体の肩書きを捨て、あえて無名の存在として好きな本を出版する人生を選んだ理由、マーケティング的な観点では測れない「新感覚の本」として『東京となかよくなりたくて』を出版した経緯を、月と文社代表の藤川が語る。
たまたま見つけた本に、背中を押された
2022年のはじめ、編集長として5年目を迎えていた私は、自分の人生はこのままでいいのかと考えるようになりました。


仕事のやりがいはありましたが、30年以上の歴史を持つ媒体の売上やブランドを維持・向上させるという任務に長く携わっていると、息切れしてくるのも事実です。雑誌離れが加速するなか、部数をV字回復させるといった輝かしい実績を出せていない自分に忸怩(じくじ)たる思いを抱く一方で、「誰にも干渉されずに、自分らしく、のびのびと働いてみたい」と考える時間が増えていきました。会社で他にやりたいことがあるわけでも、出世欲があるわけでもなく、収入にもそれほど執着はありませんでした。


「私が独立したとして、できることといえば編集や執筆の仕事かなあ」とぼんやり考えていた矢先、休日にたまたま入った書店で見つけたのが、『小さな出版社のつづけ方』(永江朗著/猿江商會)という本でした。その本には、いわゆる「ひとり出版社」や、社員数名の小規模出版社の事例がたくさん載っていたのです。「大して儲からないけれど、作りたい本を自分のペースで出版できるのは幸せ」と感じながら小さな出版社を営んでいる人がこんなにいるんだと刺激を受け、「私にもできるかもしれない、やってみたい」と思い始めました。
自分が思う「恵まれた立場」だからこそ、リスクを取れた
「40代後半、独身、子どもナシ」だった私は、会社を辞めて経済的な安定を手放すことを、大きなリスクとは感じませんでした。頼れる配偶者がいないことはリスクといえばリスクかもしれませんが、自分ひとりなら、どうにかして食べていけるはず。むしろ、養う人がいないという恵まれた立場にいるからこそ、あえてリスクのあることに挑戦するのが、私に与えられた使命なのかもしれない、と思うようになりました。


自分で立ち上げた出版社なら、作りたい本を思い切り好きなように作って世に出せる――そのことに気づいたときは、収入が激減することへの不安よりも、自分には何ができるのだろうというワクワクのほうが勝っていたのです。
あるイラストレーターとの出会いから、「好き」を詰め込んだ本作りを決意
小さい頃から本が好きで、なかでも写真やイラストの入った、ビジュアル的に印象深い本や雑誌が好きでした。見ていてワクワクする本、気持ちにじんわり響く本、10年後・20年後も再び読みたいと思える本――と、作りたいものをイメージしていくなかで心惹かれたのが、イラストレーター・satsukiさんの作品でした。
▲初めて訪れたsatsukiさんの展覧会で購入したポストカード


satsukiさんとの最初の出会いは、2022年秋。日経WOMAN別冊ムックの表紙のイラストレーターを探すなかで、作品を見つけたことがきっかけでした。


どこか昔のアニメーションのようなタッチでありながら、物語を感じさせる奥行きとおしゃれ感があり、懐かしさとともに普遍的な強さがある――。satsukiさんにイラストの仕事を依頼しつつ、彼女が都内のギャラリーで展覧会を開催すると聞いて足を運びました。


実際にお会いしたsatsukiさんはまだ20代で、就職を機に石川県から出てきたこと、東京での生活を楽しんでいることなどを、はにかみながら話してくれました。そんな彼女の人柄と作品に惚れ込み、「独立したらsatsukiさんにイラストを描いてもらって、自分の好きなものを詰め込んだ本を作りたい」と思うようになりました。
本を読まない人にも手に取ってもらえる本に
自分で出版社を立ち上げるイメージができた頃に上司に退職の意志を告げ、2023年3月末に日経WOMAN編集長を退任。有給休暇を取得して5月末に退社する運びとなりました。休暇中に出版社立ち上げの準備も進行。温めていた企画のうち、まず進めたいと思ったのが、satsukiさんのイラストを軸にした本でした。


ここ数年で世界的な人気が定着している1980年代の日本のシティポップの音楽とsatsukiさんのイラストの親和性を感じたこと、「東京」という場所に多くの人が詩情と物語性を感じていること、satsukiさん自身が地方から上京した人であること――そんなイメージが組み合わさり、「東京をテーマにした大人向けの絵本のようなもの」「絵と、エッセイ風の短い文章と、そのイメージに合った音楽のタイトル」を組み合わせるというコンセプトが固まりました。最初にsatsukiさんに依頼のメールを送ったときの企画書にはすでに、「東京となかよくなりたくて」という想定タイトルが書かれていました。
▲最初にsatsukiさんに送った『東京となかよくなりたくて』の企画書


「全50編の1ページイラスト+1ページのエッセイ風の文章で構成」という骨格にしましたが、その背景には「普段、本を読まない人にも手に取ってもらえる本にしたい」という意識もありました。長年、雑誌の編集の仕事をしていて、「長い文章を読むのがダルい」という層が着実に増えていることも実感しており、自分自身としても「好きなところからラクに読める、なんなら絵だけでも楽しめる」本のほうが買いやすいと思えたのです。


そんな思いとコンセプトを詰め込んだ企画書をsatsukiさんに送ったところ、ぜひやってみたいと快諾いただきました。
「自作自演」に見えないかと葛藤した
文章の書き手については、悩んだ部分の1つでした。企画当初から本のイメージが明確に固まっていたこともあり、文章は自分で書くことを想定していた半面、本当にそれでいいのかと自問自答していました。自分が立ち上げた出版社で自分が著者の1人になる本を作ることで、「自作自演に見えないか」と葛藤があったのです。satsukiさんが文章も書く人であればお願いする手もあるし、satsukiさんの好きな書き手がいればその人に頼むのもありかもしれないと思っていました。


自意識との葛藤にモヤモヤしながら、本書の打ち合わせのために改めてsatsukiさんにお会いしたところ、私が書いたサンプルの短編に対して「この文章がいいと思う」と言ってくれたのです。その言葉に背中を押され、自分で書いてみることにしました。


文章を書くことについては、過去にささやかな成功体験がありました。20代後半から30代前半の数年間、ネット上でエッセイのような文章を匿名で書いていたことがあったのです。日記ランキングに登録したことで読んでくれる人が徐々に増え、気づけば1日100人以上がアクセスしてくれるサイトになっていました。


「自作自演」という心の引っかかりについて親しい人に相談すると、特に気にならないという声が多く、「YouTuberだって自作自演だし、今は自分発信の時代では?」と言ってくれる人もいて、そうした言葉にも勇気をもらいました。


1カ月半かけて全50編の文章を書いてsatsukiさんに提出。文章に合わせてsatsukiさんがイラストを描いていくという流れで、本の制作を進めました。
東京で暮らす10~50代の男女の「日々」を描いた
50編の文章は、「下北沢」「表参道」など東京の街をタイトルにした編のほか、春夏秋冬のパートに分けて、東京での暮らしや仕事、人間関係を通して味わう、せつなさや恥ずかしさ、悔しさ、懐かしさなどを、エピソードを交えた短編として創作しました。「こういう気持ち、自分にもあったかもしれない」と読む人に感じてもらえることを意識しながら、幅広い層に手に取ってもらうため、女性だけでなく男性を語り手にしたり、10代から50代までさまざまな年代の人物を登場させたりしました。
▲『東京となかよくなりたくて』の「下北沢」のページ


自分が経験したこと、見聞きしたことが発想の源になってはいますが、それぞれの短編はあくまでも創作です。これまでの人生で味わったいろんな気持ちを思い出しながら、夜の自宅で、休日のカフェで、書き続けました。


最終的に著者名は本名ではなく、月水 花(つきみず はな)というペンネームにしました。自分の名前をカバーに掲載した書籍はどうしても客観的に見ることができないと思ったのです。ただ、あえて「月」を使った名前にしたのは、出版社名の月と文社との関連性を感じさせつつ、書き手が自分であることを完全には隠さないほうが、この本や出版社への信用につながるのではないかと考えたからです。


ちなみに、月と文社という出版社名は、私が20年以上住んでいる東京の月島・勝どきエリアへの愛着と、文章の仕事をしていくことへの決意が由来になっています。


satsukiさんはこちらの想像以上の精度でイラスト1点1点を描き上げてくれました。細かいディテールに遊び心いっぱいのイラストがメールで届くたび、「ものすごく素敵な本になる」と確信が増していきました。
▲完成した『東京となかよくなりたくて』のページの一部。「東京の街」「東京の春」「東京の夏」「東京の秋」「東京の冬」の5つのパートで構成。日本のカルチャーが好きな海外の人にも訴求するよう、全ページに英訳もつけた
当時の感情を呼び起こせる「エアBGM」を添え、「立体的に楽しめる本」に
企画当初から考えていた仕掛けの1つが、全50編の内容に合わせて音楽のタイトルを添えることです。「かつて聴いていた音楽によって、当時の自分の感情が呼び起こされる」という体験は誰しも持っていると感じていたので、音楽のタイトルを添えることで本を立体的に楽しめるようにしたかったのです。


自分が影響を受けてきた昭和から令和まで(1980年代~2020年代)の日本の楽曲から、「タイトルだけで多くの人が曲を思い出せる」「知らない曲だったとしても聴けば気持ちいいと思ってもらえる」、かつ自分の好きな曲をリスト化し、それぞれの短編と組み合わせていきました。
▲各編に添える「エアBGM」を決める際に作成したリスト。昭和、平成、令和のJ-POPから選出し、最終的に1980年代15曲、1990年代11曲、2000年代9曲、2010年代11曲、2020年代4曲となった


本の出版時には、エアBGM50曲を集めたプレイリストをYouTube Musicで公開。本の帯の内側に入れたQRコードからプレイリストに飛べるようにしました。現在ではSpotifyとAmazon Musicでもプレイリストを公開しています。YouTube Musicのプレイリストは、2024年3月中旬時点で1500回以上再生されています。
▲公開中の「東京となかよくなりたくて」プレイリスト。YouTube Music、Spotify、Amazon Musicのプレイリストへのリンクは
京都の有名独立系書店からの注文に感動
月と文社の書籍は、「直取引代行」という仕組みで小規模出版社をサポートしているトランスビューを通じて書店に出荷することにしました。冒頭で紹介した書籍『小さな出版社のつづけ方』に掲載されている出版社の多くがトランスビューを利用しており、私も出版社を立ち上げるなら流通はトランスビューで、と決めていました。


一般的に大手出版社の新刊は、大手取次を通じて全国の書店に自動的に配本されますが、返本率は平均40%ともいわれており、この返本率の高さが問題となっています。トランスビューの直取引代行は、全国2000店近くの書店に新刊情報を送り、各書店からの注文を受けて出荷するという仕組みです。出荷数は限られますが、注文してくれた書店にのみ、希望の冊数だけを出荷するため、返本率も低く抑えられる傾向にあります。


『東京となかよくなりたくて』は発売の3カ月前からトランスビューの書店向け共同DMに発売告知を入れ始めました。初めて告知を入れたDMを発送した直後、京都の有名な独立系書店から注文が入ったときは、涙が出るほどうれしかったです。
▲トランスビューから全国2000店近くの書店に毎月発送するDM。9月末に発送したDMに初めて『東京となかよくなりたくて』の発売告知を入れた


『東京となかよくなりたくて』は2023年12月13日から、リアル書店とネット書店で発売。その後も全国の独立系から大手チェーン系まで、注文してくれる書店が少しずつ増え、2024年3月中旬時点で40都道府県、191店舗に上っています。
高校生や80代の女性からも感想が届く
出版後は、本のレビューサイトやSNSなどを通じて少しずつ感想が届いており、「イラストと文章と音楽の3つを楽しめる」という新しい読書感覚を味わってもらえていることがうかがえます。縁あって直接届いた感想のなかには、「エモい。東京に憧れの気持ちを抱いた」「イラストがおしゃれでページをめくるごとにワクワクした」という地方の高校生のコメントから、「83歳の私には短い文がちょうどいい。エアBGMをハミングしながら、東京でのいろんな出来事を思い出した」という高齢の女性の手紙まであり、さまざまな年齢層の心に響いていることを実感しています。


一番多い感想が「自分のこれまでの人生を走馬灯のように思い出した」というものです。本書の前文に「この本のどこかにきっと、あなたの物語が描かれています」と書いたのですが、まさにそのように感じてくれる人がいたことを、本当にうれしく感じています。
▲発売から2カ月後、東京・蔵前の透明書店からお声がけいただき、『東京となかよくなりたくて』のイラスト展とトークイベントを開催。今後も他店で巡回展を開催予定
「誰も見たことがない本」に価値を感じてくれる人がいる
自分で出版社を立ち上げ、1冊目の本として『東京となかよくなりたくて』を出版してみて、実感したことがあります。それは、無名の著者・出版社の本でも、そのタイトルやコンセプト、ビジュアルに魅力を感じて注文してくれる書店が数多くあること。そして、書店の店頭やネットを通じて「この本、気になる」と感じた人が少なからず購入してくれるということです。satsukiさんはイラストレーターとして人気の方ではありますが、多くの人が知っているかといえばそこまでではありません。月水 花という書き手や、月と文社という出版社は、何の実績も情報もなかった無名の存在です。


それでも、「この本は売れそうだ/売りたい」「この本は私にとって必要だ」と自分の感覚で判断した人が、注文や購入という行動に移してくれたことは、私にとって感動的な事実でした。「この著者はどのくらいのフォロワーを持っているか」「このテーマの類似書は過去にどれくらい売れているか」といったマーケティング的な観点では測れない商品を、仕入れようと判断する書店員、買いたいと判断する読み手がいることは、「根拠はないけど、この本を好きな人はきっといるはず」と考えて本を作った私にとって大きな救いで、世の中を信じられる希望だったのです。


現時点で特にバズッてはいないし、この先もバズることはないかもしれないけれど、「誰も見たことがない本を作った」という自負はあります。それを見ず知らずの人たちに見つけてもらい、価値を感じてもらえた喜びは何物にも代えられません。
2冊を立て続けに出版したことで、ヒリヒリした感情も
本書と同時進行で『かざらないひと 「私のものさし」で私らしく生きるヒント』というインタビュー集も制作し、2024年2月に出版。知名度のある女性5人のインタビュー集ということもあり、書店からの注文の勢いもよく、順調に滑り出しています。
▲2冊目として出版した
。フリーアナウンサーの赤江珠緒さん、家政婦&料理人のタサン志麻さん、産婦人科医の高尾美穂さん、フリーアナウンサーの堀井美香さん、「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤友子さんという、絶大な人気を集める5人の価値観を紐解くロングインタビュー集としてまとめた


とはいえ、立て続けに2冊出版したことで出ていくお金も多く、2冊目の印刷費の支払い時には会社の口座が残高不足になっており、自己資金を投入することで対応。「これが資金繰りに苦労するというやつか」とヒリヒリした感情を抱きつつ、「大して利益が出ないかもしれない事業にお金をつぎ込んで、自分は何をやっているんだろう」と、冷ややかな気持ちになる瞬間もあります。
自分の感覚を信じて作り上げたものが、誰かの人生の句読点になる喜び
先日、ついに50歳になりました。40代のうちに新たな挑戦をスタートできたという達成感はありますが、この先いつまで世の中に求められるものを作っていけるのかという不安もないわけではありません。今は、出版した本の販促や、次の本の企画、外から受けている自社以外の本の編集の仕事をこなすなか、日々届く書店からの新たな注文メールや、SNSで見つけた自社の本への好意的な感想が、ささやかな生きる糧になっています。


私が人生で一番欲しかったのは、大きな会社のそれなりの肩書きでも、安定した収入でも、愛する伴侶や子どもでもなく、自分の感覚を信じて作り上げたものを誰かに「必要だ」と感じてもらい、人生の句読点として味わってもらうことだったのかもしれません。
【関連プレスリリース】
【本のレビューサイト「NetGalley」に集まった本書の感想】
【本書の概要】
『東京となかよくなりたくて』
絵:satsuki 文:月水 花
発行:月と文社
定価:2420円(本体2200円+税10%)
判型:B5変形判
ページ数:136ページ
発売日:2023年12月13日
ISBN:978-4-911191-00-2


【本書の詳細・販売サイト】
版元ドットコム:
Amazon:
楽天ブックス:
※本書を含めた月と文社の書籍は、直取引代行のトランスビューを通じて、注文してくださった書店のみに取り扱っていただいております。

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