AITech、生成AIの社会実装を目的としたGPTsハッカソンをオンラインにて開催

2024.03.14 11:00
株式会社AITech
2024年3月13日~3月30日。2週間に渡り生成AIの社会実装を目的としたGPTsハッカソを開催いたします。量子・建築・マーケティング・動画生成・業務効率化分野で生成AI推進を図ります。

生成AI特化のスタートアップ、株式会社AITechは2024年3月13日~3月30日まで生成AIの社会実装を目的としたGPTsハッカソンを開催します。本ハッカソンは量子・建築・金融・マーケティング・クリエイティブ・研究分野から複数のスポンサー企業様・専門家をお招きして各分野での生成AI導入を目的として開催します。参加者はオンライン最大規模の200人を見込み、それぞれが賞金総額50万円を目指し、交流を深めながら生成AIユースケースの発掘をいたします。
開催部門
-まちづくり・教育部門
-動画生成・Youtube運営部門
-金融経済およびマーケティング部門
-研究教育およびプログラミング支援部門
-一般部門・業務改善部門
-量子コンピュータ部門・Web3関連部門

*複数部門参加・作品提出可*

*応募期間中は部門名や数が変更となる場合がございます。

賞金
各部門毎に優秀者に以下賞金が送られます。

1位:5万円
2位:3万円
3位:1万円  


開催日程
- 3月4日~3月12日:応募期間
- 3月13日~3月26日:開催期間
- 3月26日:一次審査
- 3月28日:一次審査結果発表
- 3月30日:二次審査及び最終結果発表

*上記は変更となる可能性がございます。全てオンライン上で行います。

審査
審査は一次審査と二次審査の二回に分けて行います。
一次審査にて優秀者を各部門数名に絞らせていただき、その後オンライン二次審査にて優秀者の方に3分プレゼンを行っていただきます。こちらのプレゼンを元に審査員が優秀者及び順位を発表いたします。

一次審査基準:正確性(40点)、回答の質(40点)、エラー頻度(20点)
二次審査基準:オンライン上での3分ほどのプレゼンをもとにした各審査員の評価

二次審査基準は部門によって異なります。二次審査によって順位が確定します。

審査員

・久保田 雅也:元WiLの創業メンバー兼パートナー
・高野秀隆:株式会社長大 事業戦略推進統轄部クオンタム推進部 部長
一般社団法人日本量子コンピューティング協会 代表理事
・櫻 海亨:株式会社Arizas代表
・元木大介:KandaQuantum代表 CursorConnect運営
・湊雄一郎:blueqat株式会社代表
・國末拓実:SHIFT AIパートナー(一次審査)

スポンサー様

・株式会社 長大(まちづくり・建築・量子部門)
・一般社団法人日本量子コンピューティング協会(まちづくり・建築・量子部門)
・Arizas 株式会社(動画生成部門)
・株式会社エービーシーキャピタル(金融経済およびマーケティング部門)
・株式会社 KandaQuantum(業務改善部門)
・ビネット&クラリティ 合同会社(研究教育およびプログラミング支援部門)
・blueqat 株式会社(一般部門)


本ハッカソンの特徴
- 最速1時間で作成可能なGPTsを対象とする
- 複数様々な業種からスポンサー様をお招きして生成AIの社会実装を目指す
- 各分野から専門家をお呼びして生成AI×各分野への理解を深めるイベントを開催

対象者
- 生成AIを業務に導入したい会社
- ハッカソンを通して同じく生成AIに熱狂する仲間と知り合いたい学生の皆様
- 最新生成AI情報にキャッチアップしたいビジネスパーソンの皆様

期間中イベント
期間中生成AI×各分野のエキスパートによるウェビナーを開催いたします。ハッカソンを通して参加者様に異分野へのご理解を深めていただくべくことが目的です。量子・クリエイティブ・研究・建設分野から専門家をお招きいたします。
生成AIを活用した動画作成の現在地Youtube運営会社の代表・早稲田AI研究会講師・GenAIアーティストによる動画生成の現在地、展望をお話いただける場となります。
生成AIを活用した最新研究業務社員全員が修士、博士というエキスパート集団ビネット&クラリティ代表の安田さん・弊社代表河津による最新研究業務に関するウェビナーです。爆発的に増加する論文の生成AIを使ったインプット方法などを発信いたします。
ChatGPT研究所代表・ 量子ベンチャー企業代表と学ぶGPTsの最新事例Xフォロワー7.9万のChatGPT研究所代表の石川さん・量子コンピューティング会社blueqat代表の湊さんから生成AIの最新事例、展望を共有していただきます。
本ハッカソンの狙い
生成AI技術は現代社会において大きな注目を集めておりますが、その真の普及には、さまざまな業界での具体的な活用事例の蓄積が不可欠です。私たちはこのビジョンを支持してくださるスポンサーの皆様と共に、実際の課題に対応するためのテーマを設定し、解決策となるプロダクトの開発に取り組んでいます。

ウェビナーの開催や、遠隔地にいる参加者も身近に感じられるようなgatherを使用した審査イベントを通じて、参加者同士の交流を促進し、実践的な生成AIの用途を探求することを目指しています。この取り組みを通じて、生成AI技術のさらなる発展と社会への貢献を目指します。

◼️ 会社概要
商号 : 株式会社AITech
代表者 : 代表取締役 河津 大誠
所在地 : 東京都渋谷区
設立 : 2024年3月
事業内容: 生成AI研修・受託開発
資本金 : 200万円
URL :

あわせて読みたい

【藤田観光】2024年度「調理部門・接客部門技術コンテスト」 を開催
PR TIMES
生成AIプラットフォーム企業 リートンテクノロジーズ、「wrtn(リートン)」 を大幅リニューアル!GPT-4 Turbo無料無制限公開・プロンプト紹介など新機能を追加
PR TIMES
昭和レトロな「アデリアレトロ」とコラボした「アデリアレトロ シーリングスタンプ」販売!
PR TIMES Topics
60種類のプロンプト(AIへの指示)が全て無料!生成AI活用支援ツール「Maison AI」新機能でファッション業界のAI活用を加速
PR TIMES
生成AI時代のDXノウハウがわかる『いちばんやさしいDXの教本 改訂2版 人気講師が教えるビジネスを変革するAI時代のIT戦略』を2024年3月26日(火)に発売
PR TIMES
dアニメストアCMに須田景凪氏の新曲起用
antenna
AI時代に翻訳の仕事はどう変わる? 翻訳者と専門家が大激論! 「生成AIと翻訳」をテーマにしたウェビナーを開催
PR TIMES
生成AIを使わないビジネスパーソンに未来はない
東洋経済オンライン
哺乳びんのプラスチック素材を再利用したジュエルリング「stone ring (baby bottle version)」販売
PR TIMES Topics
NVIDIAがカンファレンス「GTC 2024」の概要を発表、生成 AI からロボティクス、自動車まで数十の最先端デモを公開
@DIME
ChatGPTの新機能「GPTメンション」で市場調査からプレゼン資料・動画作成までカンタンに - ビジネスを変革するテクノロジー
ダイヤモンド・オンライン
「Re:EDIT」と雑誌「STORY」のスペシャルコラボ&セレクトアイテムを発売開始
PR TIMES Topics
IT業界関係者の8割が「2024年も生成AIのトレンドは継続」と予測
@DIME
イオンデジタルアカデミーが「exaBase 生成AI」を採用
PR TIMES
「母の日」に感謝の気持ちを込めたアートのような特別なスイーツ発売
PR TIMES Topics
生成AIで薬機法チェックを効率化!Allganizeの新アプリが業界を変える救世主に
PR TIMES STORY
ユニークで個性あふれるパイレシピを募集!「第1回全国学生パイコンテスト」開催
STRAIGHT PRESS
新TVCM「アニメとススメ!」篇放送開始
antenna
DXが進むことでマネジャーが失う「武器」と変化
東洋経済オンライン
産業技術総合研究所の若手ディープテック人材育成事業「覚醒プロジェクト」 2024年度の応募受付を開始
PR TIMES