「恥をしのんでいる」モデル・青戸しの×小説家・多崎礼が『レーエンデ国物語』を通して発見した共通点

2024.03.09 06:00
作者の多崎礼氏は、執筆当時の苦労を振り返る。対して、Xで本書に「子供の頃に出会っていたらレーエンデのことしか考えられなくなっていたと思う。 今出会えて良かった」とコメントを寄せていたのは、エッセイや書評の執筆業、モデル業を両立する青戸しのさんだ。共に文筆業ではありながら、異なる視点の2人。しかし、対談では意外な共通点も見えてきた。…

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