「プレナス」五感で楽しむ「お米のワークショップ」 ＆「茅場町オフィス米文化見学ツアー」３月３０日（土） 開催

株式会社プレナス
プレナス茅場町オフィスで普段は公開していない貴重な資料やアートを紹介

　株式会社プレナスは、持ち帰り弁当の「ほっともっと」と定食レストランの「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MKレストラン」を2024年2月末現在、国内に2,830店舗を展開しております。

　当社では、日本の米食文化の魅力を伝える取り組みの一環として、米育活動に取り組んで参りました。このたび、五感で楽しむ「お米のワークショップ」と「茅場町オフィス米文化見学ツアー」を、3月30日（土）に午前の部を10時半、午後の部を14時半より東京都茅場町オフィスにて開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。
　五感で楽しむ「お米のワークショップ」は、農政ジャーナリストのたにりり氏をホストに迎え、大人も子供も楽しみながらお米を学べる体験型ワークショップです。「茅場町オフィス米文化見学ツアー」では、米文化を今に伝える貴重な資料やアートをご覧いただけますので、ぜひご参加ください。


イベント内容


(1)五感で楽しむ「お米のワークショップ」開催
農政ジャーナリストたにりり氏をホストに迎え、親子で五感をフル活用し、「見て」「触って」「食べて」お米について学んでもらうワークショップです。
稲が収穫されてから白米になる過程や、日本全国のお米の産地や銘柄の特徴、そしてお米の美味しさを判断する要素は何なのかを、さまざまな体験を通して学ぶことのできる内容となっております。春休みの思い出にお米について親子で楽しく学んでいただけます。

(2)プレナス茅場町オフィス米文化見学ツアー
プレナス茅場町オフィスは、さまざまな文化資産のあるユニークなオフィスビルです。米文化継承活動のシンボル、細川護熙氏作の壁画「棚田の四季」の設置や、屋上の「茅場町あおぞら田んぼ」は、都会で子供たちと米づくりを体験する場として提供しています。１階にある「OBENTO Gallery」は、お弁当や日本の食文化を発信する場として無料で開放しているギャラリーです。
今回、参加される方には特別に、プレナス茅場町オフィスで普段は公開していない貴重な資料やアートをご覧いただけます。

ホスト　たにりり氏　プロフィール


食卓視点でお米を愛する農政ジャーナリスト。「大地を守る会」※１の料理レシピコーナーを担当後、2017年から料理のわかるごはんソムリエとして活動。米穀専門新聞「商経アドバイス」にてコラムを長期連載中。農家や米穀店、行政の販促支援なども行う。おこめみらいラボ※2主宰。神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒。
※1有機野菜や自然食品などを購入できるお買い物サイト
※2農業やお米に関るビジネスやプロジェクトを、消費者視点で伝える支援を行う団体

イベント開催概要


(1)日時　　（午前の部）2024年3月30日（土）　10:30～12:00
　　　 　　（午後の部）2024年3月30日（土） 14:30～16:00
(2)会場 　　東京都中央区日本橋茅場町1-7-1日本橋弥生ビルディング
　　株式会社プレナス　茅場町オフィス
(3)参加費　　無料
(4)申込方法　以下案内ページをご覧いただき、ページ内のフォームにてお申し込みください

(5)定員　 午前・午後 各部　親子15組（お子様は2名までお連れいただけます）
(6)締切　 2024年3月27日（水）※定員になり次第終了します
(7)主催 株式会社プレナス


プレナス米文化継承活動


「日本の米文化を守り、受け継いでいく。」
日本の歴史、伝統に密接に関わりのある米文化を守り、その素晴らしさを未来へつなげていくために、
さまざまな活動に取り組んでいます。

(1)壁画「棚田の四季」
日本の美しい四季の中にある棚田を、細川護熙氏が墨絵で描いた作品「棚田の四季」。2ｍ×1ｍの大きさの和紙60枚によって構成され、見る面や高さによって風景と四季が変わる表情豊かな作品です。米文化継承活動のシンボルとなる、天高8ｍの壮大な壁画です。

(2)プレナスの米育活動
2020年より茅場町オフィスの屋上に田んぼをつくり、子供たちと一緒に米づくりに取り組む「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」をスタート。また、子供たちが描いた米をテーマにした絵画を、自社精米工場前の遊歩道のフェンスに掲出する「お米大好き絵画プロジェクト」も実施しています。