無限に存在する「正の分数」を順番通りに並べるには？天才の発想とは!?

現代ビジネス
2024.03.01 06:06
現代数学の二本柱ともいえる「集合と位相」は、現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。とかく難解と思われがちな集合や位相の考え方を『現代数学はじめの一歩　集合と位相』から、楽しい解説とともに見ていきます。今回のテーマは、数における「無限」違い、についてです！…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

「まぐれにしては、おかしい」…分数の分母を素因数分解するとわかる「驚きの法則」があった！　「2」と「5」の約束に気づけるセンスで、数学は100倍楽しめる
現代ビジネス
「恋愛で失敗する人」によくある発想の「大きな間違い」
現代ビジネス
「Q SKIP」で楽しむ！東急沿線1日お散歩旅
antenna
「ラザロ・プロジェクト」シーズン2、無限ループから脱出せよ ─ クリエイターが語る物語の進化
THE RIVER
伊勢谷友介、天才シェフ・脇屋、味の素社長。愛用食器を大公開【まとめ】
GOETHE
【mottole】デッドスペースを収納スペースに変える「キッチントローリー」に新色登場
PR TIMES Topics
自然数の無限とはなにか？　自然数と実数の性質を比較すると!?
現代ビジネス
「おかしな集合」とはなにか？数学者ラッセルが示したパラドックスとは
現代ビジネス
【シェラトン都ホテル大阪】父の日限定ギフト登場
PR TIMES Topics
3と4と5…中学で覚えた「ピタゴラス数」、じつは無限にある…なんと、「素数」がからむと一気に「数学史上〈超〉がつく超難題」になった
現代ビジネス
解決まで300年超の「フェルマーの最終定理」を、なんと「中学数学」で探究…座標にとったら「奇妙な形」が現れた
現代ビジネス
意外に知らない…分数を小数にしたときに、3.14159…のような「不規則にずっと続く数」が現れないワケ
現代ビジネス
【懸賞金1億5千万円】発表から165年が経過しても未解決の超難問「リーマン予想」とは？ - とてつもない数学
ダイヤモンド・オンライン
懸賞金は、じつに100万ドル…！　名だたる数学者を惹きつけた「面積が5」になる三角形の問題が、なんと、いまだ未解決の「超」難問につながった
現代ビジネス
数字が「対称的に並んでいる」ことに気づくだけでは、まだ「数学センス」が足りない …!?　隠れた数学の「未解決の大問題」を公開しよう
現代ビジネス
じつは、小学校で習っている…分数を小数にしたときの「止まる」と「続く」にひそむ「数学センス」
現代ビジネス
【問題】555から何を引くと「4の倍数」になるか計算できる？ - 小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本　計算の達人編
ダイヤモンド・オンライン