「痛みのない生活」を目指して。13年の実績を持つ接骨院が提案する、自由度の高い健康サービスとフランチャイズ展開

株式会社つじせこ（本社：京都府京田辺市、代表：辻田 茂貴）は、“後ケア”付きスポーツジム「シゲキング」の全国展開を目指しています。このストーリーでは、シゲキングのサービス誕生のきっかけとサービス展開への思いをお伝えします。

13年間の施術を通じて、患者様には治療と同時にトレーニングの大切さも伝えてきました。ただ患者様としては何をやったらいいのか、どこを鍛えたらいいのかわからず、たとえ有人のトレーニングジムに通ったとしてもトレーナーさんに痛みをわかってもらえなかったり、間違ったトレーニングで身体を痛めたり、結局継続するのが難しくて辞めてしまうといった悩みを何度も聞いてきました。
施術者として「痛みのない生活」に本当に必要なものは何かを考えた時、このまま施術だけで終わってしまうわけにはいかないという思いに駆られ、他にはない最高の施設をつくろう！と起業して出来上がったのが“後ケア”付きスポーツジム「シゲキング」です。

（シゲキングのポスター横には接骨院へとつながるドアが）

接骨院としての強みを利用した“後ケア”付きスポーツジム「シゲキング」では、一人ひとりに合わせた健康管理ができるよう以下の4つに重点を置いています。
①痛みの原因を解消する
②痛めにくい身体作りをする
③達成しやすい健康目標を作る
④継続しやすい環境作りをする

トレーニングと同時に「ケア」に重点を置くことで中高年の方からの支持をいただきつつ、ケアの有無による料金体系やメニューの組み方の工夫することで、若者を含む幅広い年代のニーズに訴求しています。
もちろん、ケアだけの利用も大歓迎です。

新規の会員様には5回のオリエンテーションを提供し、それぞれのニーズに合わせたトレーニングプログラムを作成します。個人のカルテに基づいてトレーニングを行っていただきつつ、コンシェルジュアプリの利用や定期的にトレーニングを見直すことで、心身の健康をサポートし続けられるように工夫しています。
トレーニング後のケアとして手技だけでなく、酸素カプセルとウォーターベッドも導入しています。「今日は腰が痛いから手技治療を」「今日は疲れているから酸素カプセルを」といった具合に、自分の体調やニーズに合わせてサービスを選んでいただいています。

（上：酸素カプセル外観　下：酸素カプセル内　リラックスできる仕様になっています）

会員様1人1人の必要メニューは違います。
シゲキングでは、その人に合ったメニューを組んでいき、定期的にリスニングして変更して目標達成に向かいます。
これまでは会員様ごとのファイルを準備し管理していました。

しかし、お客様に寄り添っていくことをもっと考えた時に、紙での管理以上のことができるアプリの作成に思い至りました。
入会からトレーニングメニュー作成、トレーニングマシンの使い方動画の閲覧、食事のアドバイスやカウンセリング・施設予約などもできるツールの構築です。
パーソナルトレーナーとのマッチング機能も導入し、必要な人に必要なことが届けられる、そんな環境作りをしていっています。

より多くの人々に質の高い健康サポートを提供し、地域社会の健康向上に寄与することを目標としています。その一歩としてフランチャイズ事業の展開を開始しました。同じ思いを持った方々とお話させていただく機会が増えたことで、この新しいビジネスモデルへの手ごたえを感じています。

シゲキングは、治療だけでなく根本的な健康改善と持続的な体調管理を目指して、柔軟でカスタマイズされたアプローチでお客様の健康的な生活をサポートし続けます 。

（痛みのない生活を目指してYouTubeやInstagramを通しても発信し続けていきます！）

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