創業360年の山梨の酒蔵「笹一酒造」と「旅の駅 kawaguchiko base」がコラボレーション。富士御坂の清らかな水で醸す日本酒「笹一」を「旅の駅 kawaguchiko base」で発売開始

笹一酒造株式会社
富士御坂の恵を、山梨県に訪れる全ての人へ。日本酒と旅の魅力を伝える両社がタッグを組み山梨の魅力を発信します

創業360年以上の歴史を持ち“山梨酒街道”の入り口に位置する老舗酒造、笹一酒造株式会社(本社：山梨大月市、代表取締役：天野 怜、以下「笹一酒造」)は、次世代の複合型商業施設「旅の駅 kawaguchiko base（カワグチコ ベイス）」とコラボレーションし、笹一酒造のシグネチャーブランドである「笹一」を、「旅の駅 kawaguchiko base」で発売開始します。

笹一酒造を代表する日本酒「笹一」ブランドは、富士御坂の深層地下水と山梨県産の酒米で醸す、made in 山梨を標榜する日本酒です。醸造の折、毎年予想を上まわる好評を頂戴し、発売後即完売するなど、多くのお客様からのご贔屓いただいている、山梨を代表する日本酒です。

旅の駅 kawaguchiko baseは、2022年にオープンし、富士山の麓に位置する“富士河口湖町”の河口湖北岸エリアにおいて、河口湖をまるごと楽しめ、新たな「旅」の拠点となるような、次世代の複合型商業施設です。オープン以来全国から多くのお客様を迎え、週末は行列ができるなど、山梨の魅力を新たな形で発信している最も注目されるスポットです。
この度、笹一酒造と旅の駅 kawaguchiko baseの、「山梨の魅力をさらに多くの人々に伝えたい」という想いが合致し、コラボレーション実施に至りました。

旅の駅 kawaguchiko baseでの「笹一」発売の様子

旅の駅 kawaguchiko base 詳細

施設名： 旅の駅 kawaguchiko base
住所： 山梨県南都留郡富士河口湖町河口５２１−４
営業時間：9:30～17:30
※ 季節・曜日によって変更あり

※ 括弧内は冬季の時刻を表わします
【あさま市場】
9:30～17:30 (16:30)

【テラスキッチン】
9:30～17:30 (16:30)
グランドメニュー L.O. 15:00 (14:30)
テイクアウトメニュー L.O. 16:00 (15:30)
※ 時間帯によって一部提供できないメニューあり
【イベントスペース】
9:30～17:00 (16:00)
H P：

笹一酒造株式会社について

笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士・御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米で日本酒を醸し、さらに、日本酒蔵でありながらワインも醸造しています。御坂山地の日当たりと水捌けの良さを生かした大地でぶどう畑を営み、ワイン造りも70周年を迎えます。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて日本酒ブランド「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けています。

公式オンラインストア/SNS


・公式オンラインストア：

・Instagram：

日本酒・ワイン展開ブランド


・『旦』ブランド：

・『笹一』ブランド：

・『八咫笹一』ブランド：

・『OLIFANT』：

笹一酒遊館について

笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE（ササイチクランドカフェ）」があります。ショップでは、ここでしか手に入らない商品の販売や、試飲専用カウンターやギャラリーがあり、笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっています。

蔵元直営ショップ：「笹一酒遊館」
住所：〒401-0024山梨県大月市笹子町吉久保26
営業時間：
平日 9:30～18:00
土日祝　9:30～18:00
駐車場：有り
電話：0554-25-2008
URL：

会社概要


商号：笹一酒造株式会社
代表者：代表取締役社長　天野　怜
所在地：〒401-0024　山梨県大月市笹子町吉久保26
創業：1661年（寛文元年）
設立：1919年4月
事業内容：清酒・焼酎・果実酒・甘味果実酒・ブランデー・の製造、販売
URL：