世田谷・用賀の眼鏡屋が取り組む世界平和プロジェクト「eye×maaaruツアー」誕生の裏側。カンボジア再訪と次なる国インドへの挑戦。

2024.01.12 18:10
旅行の本質は単なる観光を超えています。それは変容と影響に関わるものです。


この哲学は、僕(與良だいち)が打ち出したeye×maaaruツアーの根底にあり、海外旅行の概念を革新しました。
本ストーリーでは、今までと異なる考え方を持ち、新しい挑戦へ至るまでの経緯をお伝えします。
海外に自分の支援校を作るプロジェクトがきっかけに。eye×maaaruツアー誕生の裏側。
僕は今年に入り、世界初の本格的教育ネットワークの構築を目指すプロジェクト「maaaru」に出会い、関わるようになりました。maaaruでは世界中の子供たちに等しく学習機会を与えられることを目指し、学校校舎建て替えや学校遊具・トイレ建設・水飲み場建設などを支援します。一つの学校への支援を一人の支援者が賄います。


支援者は世界に自分の支援校ができ、実際にツアーを組んで、訪問することができる点こそ「maaaru」の醍醐味だと僕は思っています。
それまでは国内中心で活動し、たまに行く海外はリゾート地ばかりでしたが、世界の現場現物現実を見にいくこのmaaaruツアーは、世界平和を自分ごと化する観点からも、己の能力解放、覚醒の観点からも、すごく価値あるものだと確信しました。


maaaruとの出会いをきっかけに世界平和が自分ごと化し、自分の得意を活かして世界中の人に素敵な景色を届けたい。そして、この体験をより多くの人に味わってほしい。
そんな想いからeye×maaaruツアーを立ち上げました。
eye×maaaruには、眼鏡屋としてのeye、私を表すI、そしてLOVEの愛、3つの想いを込めています。
今までの人生を覆す経験に。カンボジアに決まった支援校での出会い。
第一回目のeye×maaaruツアーの行き先は
でも触れたように、僕の支援校があるカンボジアです。支援した学校に訪問する。今回、初めてこの体験を味わいました。


学校の前について、なんとも言えない感情が湧き上がりました。僕は、雨漏りしていた教室の屋根の修繕に支援を使ってもらいました。子どもたち、先生みんなで迎え入れてくれて、大感動でした。
日本を超えて、カンボジアに僕が支援した学校があるという事実を持って生きる。ここからは、そんな人生も楽しんでみようと思ってます。


今年アタマまで、超絶ドメスティックな僕が、スリランカ、ルワンダ、カンボジアに半年内にきてるなんて、想像もできませんでした。
老眼鏡を持ってカンボジアに再訪!?挑戦の中で見えてきた、新たな課題。
スリランカ、ルワンダ、カンボジアでの視力検査を終え、眼鏡が必要な子どもたちを特定することに加え、これらの地域における視力健康の広範な問題に気が付きました。


当初は多くの子どもたちが視力の悪さから眼鏡が必要だと思われましたが、実際にはそうではありませんでした。しかし、逆に気づかされたのは、成人、特に教師たちが老眼に苦しんでおり、教育の質に影響を与えているという現実です。この発見により、大人の視力問題を放置することが国の知的成長の限界につながり、貧困を永続させる可能性があるという仮説が立てられました。
早速年明けにカンボジアを再訪し、先生をはじめ大人たちに老眼鏡をプレゼントする予定です。これによって教育の質が向上し、それが生徒たちの教育の見通しに良い影響を与えることを期待しています。


また、カンボジアでの活動に力を入れていくと内側の世界を決めると、外側の世界にも変容が訪れました。ありがたいことにこの1ヶ月でカンボジアの目の問題、ひいては健康問題に取り組む同志との出会いに恵まれました。


50の節目を迎える来年、海外での事業展開に挑戦しくことになりそうです。こちらも続報を乞うご期待ください(笑)。
次はインドに!現在参加者募集中
僕が開発した「チャクラグラス」は、精神世界と科学を融合させた斬新なアイデアで、視覚と脳機能の関係に着目した視力矯正の道具以上のマネジメントツールです。そんなメガネを通した活動がついに「チャクラ」の本場インドに足を踏み入れます。


今回のツアーでは、maaaruが支援するバンガロールの学校を訪問し、子どもたちの眼科検診を行います。また、インド占星術 『アガスティアの葉鑑定』を希望者には受けてもらえる企画を用意しています。一人ひとりの未来の予言が書かれた葉らしいです。そんなエンタメも楽しめるツアーです。


このインドツアーは、単なる別の国への旅行ではありません。世界を探検し、その過程で自分自身の可能性を発見する機会です。皆様のご参加をお待ちしております!
與良だいち&下中恵と行くeye maaaruインドツアー
お申し込みは
寄付は自分の成長・変容の出発点〜eye maaaru ツアー発起人
與良だいち インタビュー
maaaruとは、本格的な教育ネットワークの
構築を目指す世界初のプロジェクトです。
2023年11月現在、
世界中で200校を超える学校の支援に携わっています。
×

あわせて読みたい

職も食も奪い去った、ガーナの洪水被害への緊急支援をお願いします!
CAMPFIRE
英語で「老眼鏡」はなんて言う?
OTONA SALONE
限界に挑戦し続ける姿勢とサステナブルな価値観。ヨットレース「アメリカズカップ」に世界が熱視線を送る理由
antenna*
習い事や家族旅行は「贅沢品」ですか? 低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃
現代ビジネス
心理カウンセラー中島輝「自己肯定感」の本を全国の子どもたちに届けるクラウドファンディングをスタート
PR TIMES
地域の風景に触れる観光体験!ドローンフォトツーリズムを始動
PR TIMES Topics
「子ども未来プロジェクト」寄付のお知らせ
PR TIMES
【大英帝国から連綿とつづく貴人の義務(noblesse oblige)の精神】苦境のスリランカを支えている大英帝国のレガシー
Wedge[国際]
日本に上陸したこのトロフィーは一体? 歴史あるヨットレース「アメリカズカップ」を知ろう
antenna*
<ARTIDA OUD>“I am” Donation プロジェクトの新作ネックレスを発売
PR TIMES
高度な技術をもつ眼鏡店に出会い自分史上、最高の見え心地を手に入れる
PR TIMES
【NEW ERA®✕ANEICA】コラボ第二弾!キャップとTシャツ発売開始
PR TIMES Topics
中国の債務の罠プロジェクトの現状とインドの微妙な存在感
Wedge[国際]
支援が必要な子どもたちのために、学校とスクールカウンセラー、巡回相談等の外部支援者との連携をサポートするガイドブック! 書籍『子どもたちへの心理支援 学校と外部支援者の連携サポートブック』発売開始
PR TIMES
「KAJITA 」新しい季節を彩る新作コレクション発表
PR TIMES Topics
堀江貴文が「ヤバい」と唸った、老眼鏡なき人生を過ごせる最先端医療とは
GOETHE
パナソニック ホールディングスがジンバブエに太陽光ランタン330個を寄贈
STRAIGHT PRESS
蜜柑”せとか”使用した涼感のあるスイーツ「ちとせのわらび餅せとか」登場
PR TIMES Topics
いけりんが走る!子どもたちへ夢を伝えるサバンナ230キロマラソン
CAMPFIRE
老眼が始まったが、メガネはかけたくない…そんなホリエモンがカリスマ眼科医に聞いた「眼内レンズ」の最新事情
PRESIDENT Online
東急の新しいデジタルチケットサービス「Q SKIP」の魅力
antenna