香りの良さに夢中！ 白ワインが決め手の『KOBE Wine DRESSING』

兵庫県・三宮にあるイタリアンレストラン「神戸旬膳K's Kitchen」は、オーナーシェフの川本賀久氏による、選び抜かれた素材を丁寧に調理したメニューが人気のお店です。中でも、予約の時間から逆算して天然の活け魚を締め、食べる瞬間に最高の状態を迎えるように仕立てたお魚料理が大好評で、リピーターも多いのだそう。

そんな「神戸旬膳K's Kitchen」のオリジナル商品としてお取り寄せできるのが、こちらの『KOBE Wine DRESSING』です。川本シェフが実際にレストランで手作りしているドレッシングのレシピをそのまま食品工場に落とし込み、すべての製造工程をシェフ自らがチェックして仕上げた自信作。神戸ワイナリーの認可と協力のもと、ご自宅でレストランの味が楽しめるドレッシングとあって、美味しさへの期待も高まりますね。

まるでワインのようにオシャレなボトルに入っているドレッシングは、辛口のディジョンマスタードをベースに、KOBE Wine白辛口セレクトを11％配合。砂糖などの甘味料は使用せず、スパイシーな大人の美味しさに仕上げられています。

こちらのドレッシングは、お店のコース料理で必ず提供されるサラダのために、野菜の持ち味や個性を活かすためのスーパーソースとして作られたレシピを完全再現しているそうです。「来店されたお客さまにお出しするものと同じ味わいをご家庭にお届けする」という高い壁がありましたが、食品工場と試作や検討を重ね、ついに「生ドレッシング」が完成。そんなKOBE Wine DRESSINGを、先ずはサラダでいただいてみようと思います！

このドレッシングは“乳化”が決め手。きちんとキャップを閉めてから、ボトルの中央を持って手首を左右に回すように振ると20回ほどで乳化状態となります。こちらを野菜サラダにかけていただいてみると、白ワインの香りがふんわり！ これは贅沢な美味しさです。私はお酒が弱いので少し心配でしたが、ドレッシングのアルコール分は1％ほどとのことなので安心。マスタードの辛味も爽やかで、いくらでも野菜が食べられそうです。今回は葉物野菜を中心にしたサラダにしましたが、きゅうりやゆで卵を入れて洋食屋さんのコンビネーションサラダ風にしたり、ポテトサラダにかけたりしても美味しそう。シンプルながらも計算された味わいに感激です。

KOBE Wine DRESSINGは野菜だけでなく、魚介類やお肉のソースとしてもお使いいただけます。裏ラベルの二次元バーコードをスマートフォンで読み込むと、応用レシピを紹介した動画にアクセスすることができます。今後もレシピを増やしていくとのことで、いつものお料理がもっと楽しくなりそうですね。

中でも川本シェフのおすすめは、パスタのソースとして使うこと。とくに冷製パスタは絶品だそうなのですが、少し肌寒かったので、今回は温かいパスタを作ってみました。
KOBE Wine DRESSINGでベーコンと舞茸と玉ねぎを炒め、茹で上がったスパゲッティに絡めるだけ。炒めることで酸味が和らぎましたが、ワインの香りとマスタードのスパイシーさがしっかり感じられ、まるで専門店のような美味しさに仕上がりました。具材の旨味もしっかり引き出されていて、まさにスーパーソース……！ 次回は冷製パスタやほかのレシピにもチャレンジしてみたいです。

これから年末に向けて、おもてなし料理を作る機会も増えると思います。そんなときでも、このKOBE Wine DRESSINGがあれば、いつものレシピがレストランの美味しさにランクアップ！ 川本シェフ渾身の“スーパーソース”で、お料理を楽しんでくださいね。

商品提供元：神戸旬膳 K’s Kitchen
KOBE Wine DRESSING
神戸旬膳K's Kitchen
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「接待の手土産」編集部／管理栄養士／㈱ぐるなび 松田智華