ヤングケアラーの支援とこども食堂を長期的に維持していくために支援をお願いします!

2022.09.16 01:22
母子家庭・父子家庭で兄妹の面倒を見ている子供たちや親の介護をしないといけない子供たちがたくさんいます︎学業も疎かになってしまったり、食事がきちんと取れない子供たちが現実にいる事を皆様に知っていただき、少しでも子供たちが将来に希望が持って生きていけるように支援をしています。ご支援をお願い致します︎私たちはヤングケアラーの存在をもっと知ってもらいたい、こども食堂の必要性を知っていただくためにこのプロジェクトを実施します!
こんにちは!このページを見て下さったことに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
見ていただくことがなければこのプロジェクトは成立しません。多くの方に知っていただき1人でも多くのヤングケアラーや、様々な事情で食事に困っている子供たちに手を差し伸べる人がいる事を感じてもらい、人生を悲観せずにできる限り未来を明るく描いて欲しいと思い、立ち上げました‼︎
私の自己紹介をさせて下さい!
私は3人の子供を育てるシングルマザーです。私自身は起業しており、シングルマザーであるものの何とか生計を立てることはできています。ですが、私がもし何かあれば子供たちが自分の時間を犠牲にしなければならないかもと不安になることもあります…
子供たちの周囲には兄妹の面倒を見ている子や、親の介護をしている子、母子家庭や父子家庭で昼夜問わず親が働いているため、食事を摂れない子もいます。
離婚する親の事情は様々です。離婚以外で死別などもあります。ひとり親は必死で働かなければなりません。中には裕福なご家庭もあることとは思いますがほとんどの母子家庭・父子家庭は金銭面の影響や子育ての環境が整っていないことがあります。
私もいつ子供たちをヤングケアラーにしてしまうかわからないと日々、感じています。
ヤングケアラーを救っていくには、皆様の少しずつのご支援が必要です。こども食堂を維持するためにどうか、ご支援いただけませんか?
未来を担う子供たちが、世の中捨てたもんじゃないなって思って欲しいです。みんな助けられて生きているはずです!大人が助けてくれることを知って欲しいのです。
世知辛い世の中なんていらない!
温かいご飯をみんなで食べる幸せと家庭感を大事にしています。


このプロジェクトで実現したいこと
◉デイサービスをされていたスペースをお借りして、こども食堂をします。
東大阪市横沼町
大阪市平野区
◉ヤングケアラーの子たちに、こども食堂に来ることをきっかけに相談できる大人がいることを知ってもらい、今ある環境が少しでも良くなっていく手立てがないか、支援がないかを考え、子どもたちの将来を守っていきたいのです!
プロジェクトを立ち上げた背景
私がこのプロジェクトを立ち上げたきっかけは私の子どもの友人がヤングケアラーだったからです。
そのお友達のお母様が体を壊し、入退院を繰り返すようになり、まだ小さい兄妹の面倒を上の子が見ていました。金銭的にも困窮しているようで、食事をまともに摂れない日があることを知りました…
まだまだ食欲旺盛で育ち盛りの子が何故こんなことになるのだ…と、悲しくなりました。
お母様は旦那様と死別され、3人のお子様を育てるのに必死で働いておられました!
生活保護費も減る時代です。
子どもたちはどこに助けを求めれば良いのかわからないのです。
昔と違って今は閉鎖的と言うか、昭和の世話焼きな近所のおばちゃん、おっちゃんも少なくなりました…
他人に干渉できない。
私は昭和の世話焼きなおばちゃんでありたいです‼︎
自分の子どもたちが幸せならそれで良いとは思えないのです。
私は福祉の仕事をしています。
行政機関や手続きの方法、介護や障害のことには詳しいです。
その経験とスキルを活かし、ヤングケアラーの子たちの手立てになれたらと思っています。
令和2年度の厚生労働省の調査では、調査に参加した中学校の46.6%、全日制高校の49.8%にヤングケアラーが「いる」という結果になっています。また、同調査では、「家族の中にあなたがお世話をしている人はいますか」という質問に対し、「いる」と答えた中学2年生は5.7%にのぼりました。これは、回答した中学2年生の17人に1人がヤングケアラーだったということになります。
《出典:三菱リサーチ&コンサルティング》


この結果から見ても、珍しいことではないのです。
ヤングケアラーに対しては様々な支援や機関がありますが、当事者の子どもたちには敷居が高く、周知もされていないので自ら支援を求めていくことが非常に難しい状況です。
ヤングケアラーの子ども達は食事を摂ることにも影響があり、また、自分の時間が取りにくくなることで学業への影響もあります。
そして、その生活が進学へも影響を及ぼすことで進学を諦める子ども達もいるのです。
働くことになっても、学歴のハードルや年齢により、なかなか就職先も安定しないことがあります。そのような状況から将来を悲観してしまうことに繋がっています。

これまでの活動とこれからの活動目的
私は長期に渡って福祉の仕事をしてきました。
コロナ禍になる前までは子ども食堂をしていました。
コロナ禍に入り、倒産や失業者も増える中で打撃を食らっているのは大人だけでなく、子どもたちがいます!
ヤングケアラーと言われる子どもたちが、子ども食堂を通じて、支援しようとする大人に出会うことにより、信頼関係を構築し自分の状況を話してくれる様になることがまずは第一歩だと感じております。
状況を話してもらうことにより、
今、どういった支援が必要なのか、
その支援を受けるためにどこに相談に行くのか、
この様なことがわかり、必要な支援を受けれる事により、ヘルパーの介入や支援員の介入、子ども食堂を利用することにより、ヤングケアラーの子ども達はきちんと食事を摂れることに繋がっていきます。
また、子ども自身の時間を確保することにより、学業に専念することもできます。
進学も諦めずに日々を過ごすことにより、就職などもできます。
大人が関わって、支援していくことで子ども達は将来を悲観せず、諦めずに歩んでいくことができるのです。
会場についてはデイサービスとして利用していた建物や、日中は高齢者サロンなどに使用しているスペースを利用して実施していました。
これからも、支援者が増えることにより開催地を増やしていけるようにと思っています。

資金の使い道・実施スケジュール
◉子ども食堂の長期に渡る運営費
※週に2日、月に8回程度で20人の子ども食堂を実施するのに掛かる経費
2箇所で実施しています。
↓↓1箇所に掛かる費用↓↓
①食材費:月80,000円
②光熱費:月8,000円
③場所代:月40,000円
1ヶ月の合計金額:128,000円
1年間の金額:1,536,000円
2箇所の年間合計:3,072,000円
達成できれば、1年4ヶ月分(4,096,000円)にあたります。


◉キャンプファイヤー手数料:850,000円
消費税:50,000円
《スケジュール》
◎9月4週目の金曜日
東大阪市で開催予定
↓↓↓
◎10月上旬
毎週火曜日、金曜日
東大阪市、大阪市平野区で開催
↓↓↓
◎10月25日 プロジェクト終了
↓↓↓
◎12月中旬 リターンの発送開始


リターンのご紹介
◉感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙と介護・障害サービスについて、どんな施設があるのか、どんな制度を利用するのかについての1時間の相談をお受け致します。
相談内容によって、関係機関にお繋ぎすることも可能です。

最後に
皆様のご支援により、1人でも多くの子どもたちが、食事を摂ることができます!
子ども食堂をきっかけに信頼関係を構築し、何でも話せる救いの場になれば良いと思っています、、
現実にこんな事が起きている世の中です。
皆様のご協力がなければ私たちだけの力では成り立ちません!
多くの子どもたちが立派にな担い手になってくれるよう、また、人生を楽しく歩んでいけるようにどうか皆様のお力をお貸しください!
宜しくお願い致します。


【プロジェクト実現可能性に関する留意事項】 
履行のためには、昨年の法改正により食品衛生責任者の資格が必要となります。
 現在、既に資格取得の手続きを進めており、 本プロジェクト実施である2022年10月25日までには、資格取得の見込み
(2022年10月18日に受講完了)が立っております。 
(2022年9月6日現在)


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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