「にいがた酒の陣」に来たら酒蔵にも!見学可能な酒造5選

KUBOTAYA
2022.09.20 11:50
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた「にいがた酒の陣」。酒どころ新潟の日本酒を試飲し放題という日本酒ファン大喜びのイベントが形を変え、「にいがた酒の陣NEXT」として帰ってきます。そんな酒の陣で新潟に来たら、ぜひ酒蔵まで足を運んでみてはいかがですか?新潟県内で酒蔵見学やミュージアム見学ができる酒蔵をご紹介します。
3年ぶりに復活する「にいがた酒の陣」
「にいがた酒の陣」とは、全国有数の酒どころである新潟県の食と地酒を楽しむことをコンセプトに、新潟県内の酒蔵がひと会場に集結するイベントです。新型コロナウイルス感染症の影響で、3年連続中止となっていましたが、装いも新たに「にいがた酒の陣NEXT」として、10月8日(土)、9日(日)に開催されます。

チケットはすでに完売しており、「にいがた酒の陣NEXT」に合わせて、日本全国各地から新潟に来るという方も多いはず。せっかく新潟まで来たなら、酒の陣で日本酒を味わうだけではなく、実際に日本酒が造られていれる酒蔵に足を運んでみるべきです。

そこで、今回は新潟県内で酒蔵見学やミュージアム見学ができる酒蔵をご紹介します。
見学可能な新潟の酒蔵5選
今代司酒造(新潟市)
新潟市内で新潟駅に最も近い酒蔵が、創業1767年の今代司酒造。新潟駅から徒歩約15分、酒の陣の会場の大かまからは徒歩約30分、タクシーで移動すれば約8分ほどで、酒の陣の会場からも最も近い酒蔵です。

今代司は「今の時代を司る」という意味の名前で、現在では「今の時代に合った酒の楽しみ方を創造する」と解釈し、新しいコンセプトやデザインにこだわった商品の数々を生み出しています。

趣のある蔵の中では、ひとむかし前の看板や酒造りで使用した道具も見ることができます。酒造りのほか、新潟や沼垂地域の歴史などをスタッフが丁寧に案内。酒蔵見学の後はお酒のテイスティングができます。

◆今代司酒造
住所:新潟県新潟市中央区鏡が岡1番1号
定休日:年中無休(ただし年末年始のみ休業)
開催時間:9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、15:45 ※平日12:00の回は無し
所要時間:約30分
料金:無料
予約:要予約(https://coubic.com/imayotsukasa/465807/express)
お問い合わせ:025-245-0325(9:00~17:00)
宝山酒造(新潟市)
新潟の奥座敷として知られる岩室温泉にあるのが、創業1885年の宝山酒造。新潟駅からJR越後線に約50分乗車し、岩室駅で降りてタクシーで約10分、車であれば新潟駅から約45分のところにあります。

そんなアクセスも少ししづらい酒蔵に、年間16,000人もの人が全国から見学に来るそう。その秘密は、蔵人のみ出入りを許された昔ながらの土蔵に入れたり、実際に酒が仕込まれている生の現場を見ることできたりするほか、蔵元と話をしながら流通前の新鮮な酒や店頭に並ぶことのない幻の酒を試飲することもできるなど、魅力が満載。日本酒好きにはたまらない時間を過ごせます。

◆宝山酒造
住所:新潟県新潟市西蒲区石瀬1380
定休日:不定休
開催時間:午前の部 9:00~11:30/午後の部 13:00~16:30
所要時間:約30分
料金:無料
予約・お問い合わせ:0256-82-2003(9:00~18:00)
朝日酒造(長岡市)
長岡市にあるのは、創業1830年の代表銘柄「久保田」を醸造する朝日酒造。新潟駅から長岡駅に移動し、長岡駅からJR信越本線に約12分乗車し、来迎寺駅で降りて徒歩約15分、車であれば長岡駅から約20分です。

朝日酒造の酒蔵見学は、季節限定実施の「60分製造工程見学コース」と通年実施の「20分見学コース」の2つありますが、現在開催しているのは「20分見学コース」のみです。
エントランスホールや瓶詰め工場の見学、玄米と精米の比較、また物販店での試飲などを楽しめます。

◆朝日酒造
住所:新潟県長岡市朝日880-1
定休日:日曜・祝日・年末年始、エントランスホールイベント開催時ほか ※10月9日・10日は定休日です。
開催時間:①11:00 ②12:00 ③13:00 ④14:00
料金:無料
予約:不要
お問い合わせ:0258-92-3181
吉乃川(長岡市)
同じく長岡市にあるのは、摂田屋で1548年に創業した「吉乃川」。470年もの歴史がある、新潟最古の酒蔵です。長岡駅からJR信越本線に約5分乗車し、宮内駅で降りて徒歩約10分、車であれば長岡駅から約15分です。

吉乃川の敷地内にあるのが、「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」です。建物は、大正時代に建設された築約100年となる倉庫で国登録有形文化財の「常倉(じょうぐら)」を改装したもので、かつては酒の瓶詰作業が行われていた場所です。
映像やデジタル技術も用いて酒造りや歴史について紹介する「展示スペース」があるほか、ここだけで飲める特別なお酒も味わえる「SAKEバー」、醸蔵限定販売のお酒も扱う「売店」などもあります。

◆吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」
住所:新潟県長岡市摂田屋4-8-12(吉乃川敷地内)
定休日:火曜日・年末年始(ただし、火曜が祝日の場合は翌水曜が定休日)
営業時間:9:30~16:30(SAKEバーのL.Oは16:00まで)
料金:無料
予約:不要
お問い合わせ:0258-77-9910
菊水酒造(新発田市)
新発田市にあるのが、創業1881年の「菊水酒造」。新潟駅からJR白新線に約40分乗車し、新発田駅で降りて車で約8分です。

菊水酒造には、数多の資料を紐解き日本酒を楽しくするモノとコトを創り出してきた「菊水日本酒文化研究所」があります。「有機自然との共存」をテーマに、森の中にたたずむ建物は地上部分が1階のみで、あとは全て地下となっています。研究所内には、小規模で挑戦的な酒造りを行っている「節五郎蔵」と専門書や酒器などの収蔵品を展示している「酒文化情報資料室」が併設されています。
そのほか、蔵元髙澤家の庭園や菊水ショップもあり、酒蔵見学とは一味違った時間を過ごせます。

◆菊水日本酒文化研究所
住所:新潟県新発田市島潟750 菊水酒造株式会社内
定休日:月曜日(祝日の場合は翌営業日)
案内時間:①10:00 ②10:30 ③14:00~ ④14:30
料金:無料
予約:要予約(電話またはメールフォーム)
お問い合わせ:0254-24-5544 (受付時間:9:30~16:30 ※菊水ショップ休業日を除く)
日本酒が生まれる場所へ
にいがた酒の陣で出会った日本酒が生まれてくる場所を知ったら、もっとその日本酒が好きになるはずです。にいがた酒の陣と酒蔵見学を通して、新潟の日本酒の魅力と奥深さをぜひ堪能してみてください。

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