ご飯のお供だけじゃない！「梅びしお」でレシピも無限大

1970年創業、京都の北・光悦寺のそばに本店を構える懐石料理の名店「雲月」。
その京都雲月さんのお土産で人気の「小松こんぶ」は、細切りの塩昆布がなんとも良い塩梅の塩加減でおいしいですね。

「小松こんぶ」に負けない、ご飯のお供にピッタリな「梅びしお」もオツです。和歌山の南高梅と昆布をペースト状に練り合わせていて、やわらかな酸味と梅の甘さ、そして昆布の旨味がたっぷり。さっぱりといただけて、疲れた時などにもお薦めです。

炊きたての熱々ご飯に乗せるのはもちろん、まんべんなくご飯に練りこんでおにぎりにしても、安定した美味しさの品の良いおにぎりに。

1970年創業、京都の北・光悦寺のそばに本店を構える懐石料理の名店「雲月」。

そもそも「ひしお」とは、日本の調味料の原点といわれていて、醤油が出来る前の調味料なんです。ですので、梅びしおも、醤油代わりにも重宝します。
冷ややっこ、ステーキ、白身魚の焼き物につけて。卵焼きにチョンと乗せてみると。ほんのり甘い卵にほのかな酸味と旨味が加わって、バランス良いですよ！
それからキュウリや人参などのスティック野菜のディップはいかがですか。
もちろん、そのままお酒のおつまみとしても文句なし、の万能選手です。
レシピが無限大に広がるんです。
　京都雲月さんはホームページをお持ちではないのですが、東京南青山に店舗があるほか、全国百貨店でも購入可能です。

京都雲月 南青山　
住所：東京都港区南青山3丁目4-4　
電話：03-3470-8830
梅びしお
京都雲月
（株）トータルフード代表/トータルフードプロデューサー 小倉朋子