うまみの秘密は糸引くねばりにあった!?和食文化の神髄を極めた納豆が誕生

2015.09.17 19:00
納豆をよくかき混ぜ、強いねばりを出してから食べるのは、特に60~70代のシニア層に多いことが調査で判明。やはり熟年者は、和食の「うまみ」が何たるかをご存知のようです。

実は、あの糸引く納豆のねばりの正体は「ポリグルタミン酸」という昆布のうまみ成分でもあるアミノ酸の一つのグルタミン酸がつながったもの。また、納豆菌によっては、カツオ系のうまみ成分を持つものもあります。

この「昆布のうまみ成分」と「カツオのうまみ成分」、2つのうまみ成分こそ、世界無形文化遺産に選ばれた「和食文化」の神髄そのもの。

そんなダブルのうまみ成分を含んだ最強のうまみ納豆「ねばうま納豆」が、おかめ納豆から新登場!
ぜひ一度かき混ぜて、その日本が誇る「うまみ」を堪能してみて。