3つの柱のうちの1つ「空間と環境の革新」においては、もともと分散型だったオフィスをリニューアルするのではなく、最新・最先端のオフィスへの移転が行われました。ITOKI TOKYO XORK(イトーキ・トウキョウ・ゾーク)と名付けられた新オフィスは、1フロア800坪のメガプレートビルの3フロアからなります。特長としてはフロアの中央に、内部階段を設置し、「横」だけではく「縦」にもワーカーが行き来しやすい環境が整えられています。
そして、もう1つの特長が「ABW(Activity Based Working)」という戦略の採用。イトーキでは、「ひとりで集中する」、「二人で共同作業する」、「チームでアイディアを出し合う」など、想定される社員の活動を「10のふるまい」に分け、それぞれの働き方に最適な空間機能を整備。個人の活動を最大限に高める戦略であるABWは、社員にとっては仕事に対するポジティブな姿勢の形成と充実感の向上をサポートし、こうした個の力が向上することで会社は「成果」が挙がるという、双方にとってプラスとなる働き方が実現できる仕組みとして期待されています。