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グリコが目指す、よりクリエイティブでワクワクする働き方とは
J-WAVE
2018.11.28 00:00
J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で様々な企業が取り組んでいる「働き方」から、これからの変化や未来を考える「RECRUIT THE WORK SHIFT」。
1日のスタートに「新しい働き方」のヒントをシェアしています。

11月5日〜11月8日の放送では、江崎グリコ株式会社についてご紹介しました。
お菓子の「ポッキー」や「プリッツ」、アイスの「パピコ」など、世代を超えて愛される商品を世に送り出してきた、総合食品メーカーの江崎グリコ株式会社。現在では、世界11か国、14拠点で事業を展開しています。そんな江崎グリコの働き方改革は、グローバルな市場で戦っていくために、社員一人一人が能力を発揮し、さらに、生産性を高めていくことを目的にスタートしました。その取り組みの1つが「テレワーク制度」。導入の背景について、江崎グリコ株式会社・グループ人事部、齋藤尚美さんに伺いました。
江崎グリコの「テレワーク制度」は、2016年に、育児支援策としてスタート。そこで一定の効果があったことを受け、今年から制度の対象を全社員に拡大。導入から10ヶ月ほどの期間で、社員のおよそ半数以上が利用しているそうです。この利用率の背景には、実際に試してもらい、その体験から、自分に合うのか、それとも合わないのかを知ってもらおうという、部署ごとの積極的な取り組みがあったそうです。
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2日目は、江崎グリコ株式会社が「テレワーク制度」の拡大と同時に採用した、「フレックスタイム制度のコアタイム廃止」に注目。

どのような制度なのか、グループ人事部の、齋藤尚美さんに伺いました。
以前の「フレックスタイム制度」では、お昼を挟んだ数時間、オフィスで働かなければいけないという“コアタイム”があったそう。「フレックスタイム制度のコアタイム廃止」では、“コアタイム”をなくすことによって、働き方の自由度をあげるとともに、より働き方を考えるキッカケを生み出しています。

お話を伺っている齋藤さんご自身も、お子さんを育てながら働いていることで、「テレワーク制度」、そして「フレックスタイム制度のコアタイム廃止」の効果を実感。働きながらでも、子供の学校でのイベントに参加しやすい環境や、「テレワーク制度」を活用することで、子育てをしながらでも、時短勤務に切り替えなくても働ける!という声をご紹介いただきました。
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3日目は、江崎グリコ株式会社が取り組む「女性の活躍推進」に注目。

以前は、男性社員の比率が、圧倒的に多かったという江崎グリコ。その状況から変化していく中で、重要視したのは、上司側の意識改革だったそうです。そのアクションの一つが、女性社員を対象にした、キャリアに対する意識改革の研修。さらに、女性社員をマネージメントする立場となる、上司、男性管理職の皆さんには、自身が“マイノリティ”となった状況を研修の中で、実際に体験してもらったそう。
 
こうした研修によって、頭だけではなく、体験として“マイノリティ”と向き合ってもらうことで、職場での「マネージメント力」の向上を計っているそうです。
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最終日は、江崎グリコ株式会社が目指す、今後のビジョンに注目!

育児支援策としてスタートし、今年1月から全社員を対象に拡大した「テレワーク制度」。会社にいなければいけない時間=“コアタイム”をなくし、
より自由な「働き方」を可能とした、「フレックスタイム制度のコアタイム廃止」など、様々な取り組みを進めてきた江崎グリコ株式会社。
これまで導入を進めてきた制度の手応えについて、グループ人事部の、齋藤尚美さんに伺ったところ、今の制度に満足するだけでなく、社員の声や、活用方法を踏まえ、制度の時間や、頻度など「制限の見直し」が、今後も必要。一方、社員の「働き方」への意識の変化、積極性には大きな変化を感じているとのことでした。

改革を進めていく中での、確かな手応え。そして社員のマインドの変化を受け、今後の「働き方改革」で目指していくこととして、「働き方改革」を「働き方改革」だけで終わらせない。「働き方改革」によって、社員が働きやすい環境が整い、その上で、より社員、一人一人の力が発揮できることが、次の目標ということです。

そんなお話から導き出す「WORK SHIFTのヒント」は・・・『ゴールは働き方改革ではなく、その先にある!』
より良い働き方は、よりクリエイティビティーな仕事。そしてワクワクにつながっている。「働き方改革」は、あくまでそこに到達するための、通過点。グローバルな市場で戦っていくためにスタートした、江崎グリコ株式会社の「働き方改革」から、今後も目が離せません。

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