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フリーランス・パラレルワークの新しいスタンダードをつくる!
J-WAVE
2017.10.18 00:00
J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で
仕事との向き合い方、家族との関係など、働き方が問われる現代において、
新しい働き方を実践する方々のリアルな声を紹介している「iction! QUOTE OF THE DAY」。
毎回、その実体験から<働き方>のヒントとなる‘QUOTE OF THE DAY’を導き出す
5分プログラムです。

9月25日・月曜~28日・木曜の4日間は、一般社団法人 プロフェッショナル&パラレルキャリア 「フリーランス協会」の取り組みに注目しました。この「フリーランス協会」は、“誰もが自分らしく働ける社会の実現”を掲げ、フリーランスで働く方やパラレルワークに取り組む方々をサポートする非営利団体。代表理事を務める 平田麻莉さん ご自身もフリーランスで働いて7年という経験がある方。その経験の中で、現在のフリーランスという働き方における課題を解決するためにこの協会を設立されました。まさに“フリーランスによる「フリーランスのため」の支援団体です。

初日の放送では、フリーランスで働く方の環境に注目。去年の1064万人から、今年1122万人に増えた、と言われるフリーランスですが、そのニーズの一方で、保険や待遇など社会保障制度において、まだまだ課題があるようです。また、そのフリーランスの業種も多様化していて、ライターやエンジニア、デザイナーなどの「クリエイティブ系フリーランス」から広報や人事、財務、営業などの「ビジネス総合職系フリーランス」、さらに、お医者様や保育士、料理人さんなど技術や専門の知識を要する「職人系フリーランス」まで、今や「フリー」という肩書で働く方は、さまざまな業種に広がっているということです。そんな初日のお話から導き出したQUOTE OF THE DAYは
「実態をつかんで課題を見つけよう」でした。多様化、と、ひとつの括りにするのではなく、その実態を掴んで、正しい解決法を見出すことが重要なのかもしれません。
2日目は、そうした課題に対して取り組む「フリーランス協会」の具体的な取り組みをご紹介しました。フリーランス協会が掲げる取り組みには4つの柱があるそうです。
1.実態調査と情報発信 2.保険・福利厚生など共助の仕組みづくり
3.互助の場を作る 4.公助に対する働きかけ
中でも、損害賠償や福利厚生の支援については、実際にフリーランスで働く方々からも歓迎の声が届いてるようで、年間1万円で、仮にお仕事上でトラブルが発生した場合の保障を行ってくれる、とのこと。また、勉強会の開催など、フリーであってもネットワークを広げ、スキルアップができるような仕組み、など、様々な手厚いサポートが受けられるようになっています。
そんなお話から導き出した2日目のQUOTE OF THE DAYは「千里の道も まず一歩から」。

足りない支援と保障を、「ない」と諦めていませんか?
ないなら、つくる・・・どんなスタンダードも、はじめの一歩がありました。
フリーという形に限らず、ないものをつくる、ということは、
これからの社会で求められる“働き方のマインド”なのかもしれません。
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3日目は、こうした支援を行う形で、フリーランス協会が、この先、取り組むアクションへのビジョンを伺いました。すでに会員の募集は始まっていますが、こうして参加するフリーで働く方々の声や実態が、このフリーランス協会に集まることで、今後は協会が掲げる活動の柱の1つ「公助に対する働きかけ」を具体的に行っていきたいと、代表理事の平田さんは語られました。そんなお話の中から導き出したQUOTE OF THE DAYは「ワークスタイルのロールモデルをアーカイブしよう」でした。
私たちの働き方の1つ1つが、この先の「働き方」をつくる事例の1つになります。
次世代の働き方を創るための過渡期に積極的に参加したいものですね
最終日は、さらにフリーランス協会が見据える未来の社会の働き方についてご紹介しました。フリーランス、パラレルワークの方による経済規模は、去年 の 16.1兆円 から
今年は18.5兆円に拡大するという見通しもあるそうです。代表理事の平田さんは、それぞれのライフステージにおいて、会社員、パラレルワーカー、フリーランスなど、働き方のスタイルが「行き来」できるようになることが理想だともお話してくださいました。また、こうした柔軟性と幅が持てるようになることで、都心と地方のデュアルライフ(二拠点居住)に挑戦するフリーランスが増え、地方創生にもつながる可能性も秘めているようです。こうしたお話から導き出した最終日のQUOTE OF THE DAYは「可能性をチャンスにかえる働き方を!」でした。働き方というアプローチを代えることで、
自分の可能性も広げることができる時代であるのかもしれませんね。

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