『たぶん、恋しい』 著者 一穂ミチさんインタビュー ──「他者との関わりでしか、自分の輪郭は見えません」

2026.10.27 18:00
何よりも猫が大切な恋人、出奔した姉を追う弟とその甥……。大切な存在は近いはずなのにどこまでも遠い。その哀しみと希望を描く『たぶん、恋しい』──本を読んで、会いたくなって。著者の一穂ミチさんにインタビュー。 一穂ミチ(いちほ・みち)さん 大阪府生まれ。2007年「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。2022年『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞、2024年『光のとこにいてね』で島清恋愛文学賞、同年…

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