5400坪の《巨大廃墟》が「古代神殿」のような姿に…かつて"社員旅行の聖地"として栄えた温泉街、いま進む「異例の再生」

2026.09.08 07:00
利根川の上流、群馬県みなかみ町。谷川岳を背に、清流沿いに温泉街が連なるこの場所は、かつて新婚旅行や団体旅行の聖地として「関東の奥座敷」と呼ばれた。

しかし駅から歩いてほどなく、その面影とは異なる光景に出くわす。かつて客室120室・収容人員650名を誇り、延床約1万8000m²(約5400坪)という水上温泉でも屈指の規模を誇っていた旧一葉亭。その跡地は高いフェンスに囲まれ、中に入ることはできない。…

あわせて読みたい