◆「外で活躍したい」という前向きな卒業を応援するカルチャー
末髙:日本において再雇用を意味する「アルムナイ」が注目されるようになったのは2020年前後ですが、フューチャーでは、2000年代から既に退職者の再入社が当たり前でした。戻ってきた社員に対してBack To The Futureという社内呼称が浸透するなど、外部での挑戦を経て再び活躍するメンバーが数多く在籍しています。
人事担当者として退職面談を行うなかでも、「フューチャーでの活躍を外に広げたい」「経験をもとに起業したい」という高い志を持つ声は多く、グループを卒業しても、仲間としてつながっているというケースもよくあります。2024年6月にビジネスSNS上に「FUTURE アルムナイ」プラットフォームを立ち上げたのも、仲間との絆を大切にしながらアルムナイと在籍社員がお互いの経験やネットワークを活かし、新しい可能性を見出すきっかけづくりを目指したかったからです。現在では多くのアルムナイが登録するネットワークに成長し、それぞれが新たなフィールドで得た知識や経験を改めて共有したり、協業をはじめたりとさらなる発展につながっています。