マザーハウスのアパレルライン ”ERIKO YAMAGUCHI” 海外初店舗を、台湾・台北の新光三越にオープン

株式会社マザーハウス
～「境界のない世界観」を、国境を越えて届ける～

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスは、2025年7月に、ERIKOYAMAGUCHI新光三越A11店（所在地：台北市信義区松壽路11号）をオープンしました。アパレルラインとしては海外初出店となり、台湾のランドマーク・台北101が位置する、観光・ショッピングの中心地である信義エリアにて、台湾と世界中のお客様をお迎えします。

ボーダーレスなデザインで、世界へ。
ERIKO YAMAGUCHIは、服やバッグ、ジュエリーなどのファッションアイテムを通じて、デザイナー・山口絵理子自身の世界観を表現するブランドで、2022年9月に誕生しました。性別や年齢を超えたボーダーレスな魅力を引き出し、着る人の持つ雰囲気やスタイルに合わせて表情を変えます。銀座・大阪と出店してまいりましたが、この度、初の海外店舗を、台湾からスタートすることになりました。

アパレルラインとしては海外初出店。
2011年に、1店舗目をオープンして以来、台湾には4店舗を構えて参りました。今回、アパレルラインとしては初出店で、5店舗目となります。2度の催事出店を通じて、お客様からもお声をいただき、今回の出店に至りました。台湾でもより多くの方に、ERIKO YAMAGUCHIとマザーハウスを知っていただけるよう、挑戦してまいります。
【「ERIKO YAMAGUCHI」について ーブランドコンセプト・特徴ー】

ERIKO YAMAGUCHI 東急プラザ銀座店

ERIKO YAMAGUCHI 大阪店

ERIKO YAMAGUCHIは、服やバッグ、ジュエリーなどのファッションアイテムを通じて、デザイナー・山口絵理子自身の世界観を表現するブランドで、2022年9月に誕生しました。「揺れ」や「弛み（たゆみ）」といった天然素材が持つ独特の遊び感を大事にしながら、東洋的な「布をまとう」感覚や、都会にも馴染む現代的なシルエットと色づかいを意識し、ナチュラルなだけではない天然素材の新しい可能性を提案しています。徹底した素材との対話から生まれたデザインは、性別や年齢を超えたボーダーレスな魅力を引き出し、着る人の持つ雰囲気やスタイルに合わせて表情を変えます。アジア各国の職人の技術と素材を活かして、身にまとうことができる「境界のない世界観」を表現しています。
【山口絵理子（代表取締役 兼 チーフデザイナー）】

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして、2006 年に株式会社マザーハウスを設立。バングラデシュをはじめとしたアジア 6 か国で、バッグ、アパレル、ジュエリーなどのファッションアイテムを開発・生産し、国内外に約 56 店舗の直営
店を展開。立ち上げたすべてのブランドのものづくりにチーフデザイナーとしてたずさわっている。WWD ジャパン「NEXT LEADERS 2020」「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン 2022」ほか受賞多数。テレビ番組「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などに出演。著書に『裸でも生きる』『Third Way』がある。



【マザーハウスについて】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたファッションアイテムを作り続けています。販売拠点として、国内50店舗、台湾5店舗、シンガポール3店舗の直営店を展開しています。
【会社概要】
会社名株式会社マザーハウス　
所在地東京都台東区台東2-27-3 NSKビル1F・2F
設立2006年3月9日　
資本金27,950,000円　
代表山口絵理子
事業内容発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売