育児の「今、助けて欲しい」に応える!育児119に、力を貸してください!

2025.07.29 19:01
子育てのSOSに、今すぐ駆けつける!育児119の駆けつけサービスを、今年の10月頃、福岡で展開したい!全国のママからたくさんの声をもらっています。今の日本の制度では手が届かないからこそ、展開を急がないといけない理由があります。共に仲間となり手を取り合って、頼れる文化を作っていきませんか?
夜中に一人で泣いていた。あの時、電話をくれたママへ。
「もう無理かもしれない」
「このまま消えてしまいたい」


育児をしていると、突然そんな夜が訪れます。
理由もわからず泣き止まない子ども、思い通りにならない日々、動けない体と限界の心。
それでも、誰にも頼れず、一人で抱え込んでしまうママがいました。


その孤独は、静かで、とても重く、心を蝕んでいきます。


今なら言えます。はっきりと。
「大丈夫。今、助けに行くから。」



始まりは、3年前。
育児の発信をパパ目線で続け、11万人のフォロワーさんから、たくさんのママたちの苦悩と現実の声を聞いてきました。
そして、子育てを自分自身をもって孤育てを感じたことをきっかけに、育児119の事業を始める決意をしました。


どうしたら、孤独な子育てを、無くすことができるのか?
当時、大手コンサルティング会社の方に事業の概要を聞いていただいたことがあります。


「やめたほうがいい」
「そんな事業は不可能だ」
「大手のベビーシッターの会社がやらない理由を考えたことがあるか?なぜならお金にならないから」


その時の言葉は、今でも鮮明に覚えています。
人生でこんなに悔しい想いをしたことはなかった。


「今」が辛くて助けて欲しい人がいる 


それなのにお金にならないからやらない。
諦める理由には到底なりませんでした。


そして、協力者さんの声があとを絶たなかった。


「私は、ママさんの気持ちが痛いほどわかる」
「助けてもらったことがあるから、今度は私が助ける番になりたい」


そう言ってくれる
ママの「今、助けて」の想いに手を差し伸べて助けたいと思ってる頼ってさんたちが、こんなにたくさんいるのにその想いを無駄にはできない。
その想いが、大きな力となって続けてこれています。
行政には頼れない現実…
悔しさをエネルギーに変え、SNSでの発信を続けながら、育児119の活動をスタートさせました。
しかし、追い討ちをかけるように、行政では営利目的という枠にあたり、公民館でさえもチラシを受け取ってもらうことさえできず、
行政を頼ろうとするたびに不可能かもしれない現実を突きつけられ、見えない壁と長いトンネルに心が折れそうになりました。
そんな中でも、ありがたいことに、育児119の理念と想いに共感してくれる方が、全国に本当にたくさんいてくれているということに、初めてのクラウドファンディングを通して、気づくことになるんです…

初めてのクラファン(2022年)
SNSで発信し続けていくと、気づけば14万人のフォロワーさんが応援してくれていました。
育児119の理念に共感してくれる方々の力をお借りして、初めてのにクラウドファンディング挑戦しました。
その結果がこちらです⇩
想像以上に、たくさんの方々から、応援してもらっているという気持ちが本当に本当にありがたく、感謝の気持ちでより一層、想いは強くなるばかりでした。
そして、この想いは間違ってないと確信したのです。
あの悔しい想いから、2年後の出来事です。

そして現在(2025年)僕たちの想いは確実に広がっている
「助けて」を言える子育て社会を作るその一心で駆けつけサービスを続けてきました。


24時間365日の駆けつけ事業は、決して、うまくいくことばかりではありませんが、頼ってさんの協力やマンスリーサポーターさん(現「子育てサポーター」)のおかげで「今、助けて欲しい」という、当日の駆けつけに応えるサービスが成り立つようになりました。
現在の子育てに本当に必要なのは、人と人が支え合う、目の前で寄り添える温かさなんだと言うことに改めて気づく日々です。
全国から届くのママやパパの声 〜 福岡展開を!〜
「夜にわたしが熱を出したけど、病院にも行けず一晩泣きました」
「ワンオペ育児で、もし倒れても誰にも気づかれないかもしれないと不安です」
「すこしでも誰かがいてくれたら、こんなに追い込まれずに済んだのに」
「私の地域にも駆けつけサービスがあったら…」


福岡から、そんな声が届いていました!


「今、すぐに駆けつける」そんな想いの方と繋げて一人でも多くの
ママ・パパが「大丈夫」と思える仕組みを福岡でも作りたい。 それが今回のプロジェクトです!!


しかし、現状、この駆けつけサービスを展開していくためには、
たくさんの費用が必要で皆さんのお力が必要不可欠な状況です。


あなたの支援は、単なるお金ではありません。それは、泣きながら震えているママの背中に
そっと手を添える温もり。疲れ果てたパパに「一人じゃないよ」と伝える優しい声。


そして、小さな命を守る大きな力に変わるのです。


「頼っていいよ」と、心から言える地域を福岡に。そこから九州全域へ。
そして、日本全国へ!!
ご支援の使い道について


育児119福岡の立ち上げおよび、育児119の活動において1年間の運営に必要な費用は、以下のとおりです。
•人件費(1,900,000円)
年間運営を見据えた堅実な設定です。現場の調整業務に加え、夜間の電話対応も含めています。
•研修・認定関連費(2,000,000円)
まずは、確定している福岡の頼ってさん85名分の動画研修や、育児119認定資格発行・追加研修構築・運営管理費です。(1年分)
•賠償保険(250,000円)
万が一の事態に備え、利用者・活動者双方に安心を届けるための必須費用です。
•システム・運営費(500,000円)
当日の電話手配、駆けつけ予約、LINE連携、データ管理など、育児119の根幹を支える仕組みです。
•チラシ・広報費(200,000円)
地域のママたちへサービスを届けるための周知活動に使用します。
•リターン制作・送料(150,000円)
支援者のみなさんへお届けするリターンの制作・発送費として活用させていただきます。


【 目標を超えたご支援について 】
目標金額を超えてご支援をいただいた場合は、現場で駆けつけてくれる
「頼ってさん」たちへ、感謝と応援の気持ちとして確実に還元させていただきます。


具体的には、
•貢献してくださった頼ってさんへのお礼
•子どもたちとの関わりに役立つサポート備品の支給
一人ひとりの優しさが、誰かの命を支える現場に届くように。
みなさんの想いも、頼ってさんと一緒に未来へつなげていきます。

70人の「頼ってさん」が、手を差し伸べたいと待っています!
7月26日(土)猛暑の福岡。


「誰かの力になりたい」という一心で、福岡県周辺のママや、パパが集まりました。
総勢、70名。


涙をこらえながら語る人、


「今なら、あの頃の自分を救える気がする」と立ち上がる人。


「自分も過去、助けを求められなかった」
「今つらい人のSOSを見過ごせない」


そんな本気の想いがあふれていました。


静かな会場に、熱い想いが満ちていく。
それは「個」ではなく「チーム」が生まれる瞬間でした。
福岡にも、救いたい人がいて、動きたい人がいる。


この仕組みがあれば、守れる命がある。
そう確信した、忘れられない一日です。


福岡展開に向けての説明会を受けた、多くの頼ってさんが準備を整え
 「一歩踏み出したい」と待ってくれています。
けれど、今、スタートラインに立てたばかりなのです。
最後に。
どうか、この想いだけは伝えさせてください。
育児は、毎日が静かな戦いの連続です。


眠れぬまま朝を迎え、冷めたコーヒーを一口だけ飲んで、
泣く我が子を抱きしめる腕に力が入らなくなる。


「今日もちゃんとできなかった」


そう思いながら、それでも笑って見せる。
誰かに「つらい」と言えたら、
誰かに「頼る勇気」を持てたら。


ほんの少しでもいい。
きっと違ったはずの夜が、
いくつあっただろう。


育児119は、そんなとき。
心の中で「大丈夫だよ」って、
そっと寄り添う、お守りのような存在でありたいと思っています。


駆けつけるのは、ただのシッターさんじゃない。


その背中には「あなたはひとりじゃない」という
社会全体のまなざしと、願いが、しっかり宿っている。


福岡にも、そんな灯火をともしたい。


誰かの心の奥で、そっと息をしてくれるような「安心の仕組み」を根づかせます。
あなたの支援が、誰かの沈黙を「助けて」の声に変え、社会の空気さえも動かしていきます。
未来を変えるのは、きっと、静かで、やさしくて、あたたかい力。


どうか、育児119の革命に。
そっと、手を添えてください。


— 育児119  代表 石黒 和希

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