「戦後80年-戦争とハンセン病」(国立ハンセン病資料館)開幕レポート。果たして本当に戦後か、ハンセン病患者・回復者の戦争の記憶をたどる

2025.07.23 08:00
 東京・東村山にある国立ハンセン病資料館で、ギャラリー展「戦後80年-戦争とハンセン病」がスタートした。会期は8月31日まで。担当学芸員は吉國元(国立ハンセン病資料館 事業部事業課)。 国立ハンセン病資料館とは、患者・回復者とその家族の名誉回復を図るために、ハンセン病に関する正しい知識の普及や理解の促進による、偏見や差別、排除の解消を目指す施設だ。 同館において初めて「戦争」というテーマを取り上げ…

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