次世代インディポップ/R&Bの大本命 Sagiri Sol がA.G.Oとタッグを組んだEP先行シングル、愛に踏み出す一歩を後押しするラブソング「eeny meeny」をbpm tokyoからリリース

2025.07.16 18:00
株式会社KSR
遊び心と切なさが同居する歌詞に注目
『秘密のケンミンSHOW極』2025年1月クールのEDテーマに「ruby」が起用され話題となり、音楽メディアSpincoasterが2025年注目アーティストを選出する『SPOTLIGHT 2025』にもピックアップされた注目のシンガーソングライターSagiri Solが6月リリースの「lover boy feat. Ryohu」に続き、8月リリース予定の2nd EPから第2弾先行シングルをリリースした。

タイトルの由来は、日本語の「どれにしようかな」にあたる言葉遊び “eeny meeny miny moe”から来ており、「明日が来なくても/今が壊れても/また君の愛を選んでしまうでしょう」という感情の揺らぎと、それでも惹かれてしまう愛の強さを繊細に描いたリリックが、聴く者の胸にじんわりと染みわたる。繰り返される “Eeny, meeny, miny, moe” のフレーズは、遊び心と切なさが同居するこの楽曲の核となっている。

プロデュースを手がけたのは、数々の話題作で知られるA.G.O。Remi WolfやStill Woozyを彷彿とさせるIndie Pop/Indie R&Bに根ざした中毒性のあるサウンドに、Sagiri Solの遊び心と切なさが共存するボーカルが重なり、唯一無二の世界観が楽しめる一曲となっている。
・Sagiri Sol コメント
今回の楽曲では、これまでの作品にはなかった新たなスタイルに挑戦しました。踊れるのにどこか切なくて、ユーモアがありながらも真っ直ぐ。そんな二面性を持つ楽曲に仕上がったと思います。

歌詞もこれまで以上にストレートに、そして少しユーモアを交えながら綴ったので、ぜひ注目して聴いていただきたいです。

また、今回は「save my heart」以来となるAGOさんとの再タッグとなりました。曲のビジョンをすぐに共有できたおかげで、制作はとてもスムーズに進みました。AGOさんが最初に「こんな感じどう?」とアイディアを形にしてくれて、そこから自然にメロディや歌詞も浮かんできて。

改めて、AGOさんの音楽、そしてその根底にある “愛のある音作り” が大好きだなと実感しました。

この曲は、一人でおうちでヘッドホンをつけて踊るのもよし、部屋で静かに聴くのもよし、お散歩中や、誰かと一緒に楽しむのもよし。どんなシチュエーションでも、そっと寄り添えるような一曲になってくれたら嬉しいです。
・リリース情報
2025年7月16日(水)リリース
タイトル:eeny meeny
作詞:Sagiri Sol
作曲: Sagiri Sol, A.G.O
編曲:A.G.O
Linkfire:
・Sagiri Solプロフィール
アイスランドと日本のミックスという出自を持つSSW。Wez AtlasやVivaOlaの作品への参加などを経て、2022年より自身の作品をリリースし、以降YOSA & TAAR、 Sam is Ohm、ザ・おめでたズなどとのコラボでも注目を集めた。2024年12月には自身初となるEP『heat shock』を発表。本作にはSam is Ohm、Shin Sakiura、 TAAR、Mori Zentaro、大井隆寛がプロデューサーとして参加し、リリース時には Spotify JapanのプレイリストSoul Music Japanへのカバーアーティスト選出をはじめ、数多くのプレイリストにピックアップされた。また、収録曲“ruby”は『秘密のケンミンSHOW極』2025年1月クールのEDテーマにも起用され話題となり、音楽メディアSpincoasterが2025年注目アーティストを選出する『SPOTLIGHT 2025』にもピックアップされた。ハスキーで圧倒的な歌唱力とユーモラスな歌詞、そして自身のルーツであるアイスランドや中学時代を過ごしたシンガポールなど、様々なカルチャーからの影響を作品に落とし込み、独自の世界観を表現している。


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・A.G.O プロフィール
東京を拠点に活動するビートメイカー/プロデューサー。生音と先進的なサウンドを組み合わせたグルーヴィーなプロダクションを得意とし、アレンジ、ミックスダウンも自身でこなす。これまでにSIRUP、Ayumu Imazu、BE:FIRST、Furui Riho、佐藤千亜妃などの作品を手がけ国内外から注目を集めている。2024年にリリースした”Think Twice feat. Yoshi T.”を皮切りに、ソロアーティストとしての活動も本格化。
・株式会社KSR
レーベルbpm tokyoを運営するダンス・ミュージックを中心に取り扱いを行うミュージック・クリエイティブ・カンパニー。HIPHOP、R&B、REGGAE などストリート・ミュージックを中心に、より現場に密着したアーティストの原盤の制作、ディストリビューション、アーティスト・プロモーション、マネージメントサポートを展開。国内マーケットは元より、アジアを中心に世界の音楽マーケットを視野に、グローバルDSP、海外ドメスティックDSP とのリレーション、海外原盤制作チームとのリレーションを強め、アジアから世界にヒットコンテンツの創出をする事を目指している。

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本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山6-10-12フェイス南青山
・bpm tokyo ※全小文字表記
人間が生活する上で欠かすことができないテンポを表す“BPM” + 様々な新しいものが常に生まれ集まる“未来“に最も近い場所 “TOKYO”。東京の“今”であり最も旬な最先端の音楽・ファッション・アート等、新世代のアーティストを世界発信。

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