株式会社 ノーウェア
A BATHING APE(R)（ア ベイシング エイプ(R)︎ 以下、BAPE(R)）」は、2025年秋冬コレクション「Connect with People」を発表します。
A BATHING APE(R)（ア ベイシング エイプ(R)︎ 以下、BAPE(R)）」は、2025年秋冬コレクション「Connect with People」を発表します。
デジタルが生活の中心となった今、人と人とのリアルなつながりの価値を再認識するシーズンテーマのもと、音楽・スポーツ・アートといったカルチャーが交差する新たなストリートスタイルを提案します。BAPE(R)のルーツであるクリエイティビティとコミュニティの精神を軸に、自己表現を恐れず、日常の出会いや体験が新たな共感と個性を生み出していく──そんなメッセージを込めたコレクションが誕生しました。
インスピレーション源は、音楽・スポーツ・アートという3つのカルチャー。それぞれのジャンルに宿る熱量や美意識を、ブランドの象徴である大胆なカモ柄、挑戦的なプリント、そしてストリートウェアのレガシーを基盤に、BAPE(R)ならではの視点で再構築。“Connect Beyond Boundaries（境界を越えてつながる）”というビジョンのもと、2000年代のストリートスタイルにオマージュを捧げながら、過去と未来を繋ぐスタイルを提案します。
キャンペーンのルックブックには、ラッパー、DJ、スケーターといった多様なカルチャーの担い手たちが登場。彼らはBAPE(R)のもとに集い、“BAPELAND”でつながり合います。音楽や身体の動き、そして揺るぎないスタイルが交差するこの空間では、言葉を超えた“共鳴”が生まれます。
本コレクションでは、2000年代初頭のストリートカルチャーが放っていたエネルギーをベースに、グラフィティを想起されるグラフィックや鮮やかなカラーパレット、そして新たに開発されたカモフラージュ柄「Tree Edge Camo」と「Art Camo」を軸に、存在感のあるビジュアルを構築しています。
スノーボードやアイスホッケー、アメリカンフットボールに着想を得たスポーツルック、そして「Cloud Camo」「藍染デニム」「刺し子ステッチ」といった日本の伝統技術をモダンに昇華させたアートピースのようなアイテム群もラインアップ。BAPE(R)️の最新コレクションは、ヘリテージとストリートを大胆に融合させ、“繋がること”、“創造すること”、そして“自分らしく表現すること”を、ファッションを通じて、世界に訴えます。
A BATHING APE(R)2025年秋冬コレクション
ヒップホップカルチャーとストリートの深いつながりを表現したテーマ「Rhythm of the Streets」。1990～2000年代のストリートサウンドに着想を得た「Tree Edge Camo」と、ポップアートやグラフィティのエッセンスを取り入れた「Art Camo」が、今シーズンの象徴的なパターンとして登場します。
BAPE STA(TM)ロゴをレーザーカットでかたどったミリタリージャケットやパンツ、Tree Edge CamoをまとったShark Full Zip Hoodie、重厚なカラーストーンのデニム、スパンコール仕立てのShark Hoodieなど、存在感のあるアイテムが多数揃います。中でも馬の型押しを施したレザージャケットは、音楽とファッションの融合を体現する一着として、コレクションの中でも一際目を引くアイテムです。
スノーボード、アイスホッケー、アメリカンフットボールといったスポーツカルチャーにインスパイアされたテーマ「Spirit of the Game」。
ビンテージスポーツウエアの雰囲気を再構築した「Wild Leopard Pattern」や、BAPE(R)︎の定番「ABC Dot Camo」をあしらったトラックジャケットやジャージなど、動きやすさとインパクトを両立しました。
日本の伝統文化とクラフツマンシップを現代のストリート感覚で再解釈したアートのテーマ「Canvas of Creativity」。新パターン「Cloud Camo」は、唐草文様とカモフラージュを融合し、藍染デニムや刺し子技法と組み合わせて仕立てた、文化と革新を繋ぐ象徴的なモチーフです。
「Cloud Camo」をまとったShark Hoodieやデニムジャケット、炎のモチーフや金属糸の刺繍をあしらったスーベニアジャケットがラインアップ。クラフトとヒップホップマインドが交差する、BAPE(R)︎らしい美意識を凝縮しました。
BAPE(R) LADIES'2025年秋冬コレクション
音楽・スポーツ・アートという3つのカルチャーを、女性らしい視点で再構築した今シーズンのレディースライン。音楽カテゴリーでは、バーガンディカラーの「Tree Edge Camo」をレーザーカットであしらった立体感と繊細さを兼ね備えたエレガントなバリエーションを展開する他、型押しのカモ柄とウォッシュ加工を施したPU素材ジャケットやスカートもラインアップ。
スポーツカテゴリーでは、耳付きのShark HoodieやBABY MILO(R)が顔をのぞかせるユーモラスなデザイン、重厚なアウターやジャカード編みのカーディガンなど、機能性とデザイン性を両立したアイテムが揃います。そして、アートカテゴリーでは、ネオングリーンのシャギーニットがアイコン的な一着として登場。鮮やかなカラーと豊かな質感で、日常にアートを纏うような自由な自己表現を可能にします。
BAPE(R) キッズ 2025年秋冬コレクション
音楽・スポーツ・アートの要素を、BAPE(R)︎ならではの視点で、楽しく落とし込みました。今シーズンは、子どもたちの感性を刺激するデザインが随所に散りばめられています。音楽カテゴリーでは、Tree Edge Camoを中心に、ゴールドチェーン風プリントが目を引く「Bling Bling Tee」や、80年代ヒップホップを彷彿とさせるColor Camoや、Shark Hoodieとライダース風デザインを融合させたユニークなフーディーなどが登場。
着るだけでストリートマインドが育まれるような、遊び心が詰まったアイテムが揃います。スポーツカテゴリーでは、ロゴテープを配したトラックスーツや、サッカーシャツ風のスウェットなど、動きやすくエネルギッシュなスタイルを提案。アートラインでは、BABY MILO(R)のアソート柄を採用したキッズ限定アイテムが登場し、2トーン配色のフーディやジャケットには、胸元と裾に愛らしいBEE（蜂）のパッチがアクセントになっています。
BAPE(R)の 2025年秋冬コレクションは、7月5日（土）より、全国のBAPE STORE(R)および公式オンラインストアBAPE.COMにて発売します。
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