大阪で開催される『SECURITY SHOW大阪2025』に出展

株式会社ノビタス
社会の安全・安心を守るソリューションとして、「街頭防犯カメラ」と「自立発電型防犯カメラ」を中心に紹介

株式会社ノビタス（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：羽田野正治、以下 当社）は、2025年7月10日と11日に大阪府大阪市にある「インテックス大阪」で開催される『SECURITY SHOW大阪2025』に出展します。

『SECURITY SHOW大阪2025』は、防犯カメラ、警備ロボット、サイバーセキュリティ、災害対策など、社会の安心・安全を守る最新技術を紹介する展示会です。当社は、昨年同展示会に初出展し、多くのお客様に製品やサービスを紹介しました。今回で2回目となる出展では、「街頭防犯カメラ」や「自立発電型防犯カメラ」などのnecano※カメラを中心に、防犯や災害対策といった社会の安全や安心を守るソリューションを展示します。

※necanoとは、官公庁向けの特殊機材を扱う当社の技術やノウハウを凝縮した自治体・民間企業向けカメラブランド。

昨年の展示会の様子

【出展ソリューションの紹介】
※以下の製品の他、パートナー企業とコラボレーションした災害対策に特化したソリューションも展示予定

高画質録画と遠隔操作（データダウンロード・カメラ状態の確認）を同時に実現できる次世代型街頭防犯カメラ。従来の街頭防犯カメラ（録画装置一体型）は、高画質な映像を録画できるものの、カメラ内にデータが録画されているため現地でダウンロードする必要がありました。また、近年主流になりつつある遠隔操作ができるカメラ（クラウド型）は、離れた場所の映像をいつでもダウンロード、確認することができます。その一方で通信料やクラウド利用料が発生するため、ランニングコストの負担が課題となっておりました。

necanoカメラは、録画装置一体型とクラウド型の各メリットを最大化したハイブリッド運用ができる街頭防犯カメラです。カメラ本体に直接録画するため、クラウド利用料は不要、映像データが必要な時だけアクセスするので、通信料も大幅に抑えられます。

株式会社エル光源（本社：千葉県市川市、代表取締役：清瀬慶太、以下 エル光源）がソーラー照明灯で培った蓄電技術を搭載したソーラー独立電源とnecanoカメラを組み合わせたソリューション。自立発電型のカメラは、ソーラーバッテリー接続のみで電源のない場所でもすぐに設置・使用が可能です。ネットワーク環境の構築など、設置条件が厳しい現場への防犯カメラシステム導入が実現できます。また、ソーラーバッテリーは10年間メンテナンスフリーのため、交換の手間・コストを削減し、長期にわたり安心して使えます。

主な自立発電型防犯カメラの活用シーン


【展示会概要】

【当社出展概要】

■ノビタスについて　

ノビタスは、ネットワークカメラやモバイルネットワーク、AIソフトや画像処理などの情報通信機器をお客様の課題に合わせて最適なIoTソリューションとして提案・提供しています。創業以来「現場主義」をモットーに、官民問わず様々な業種のお客様からの厳しい要望に応えてきました。当社は今後もIoT技術と人の持つ力を結集し、お客様一人ひとりの課題解決を目指す" オプティマゼーション（お客様の「声」の最適化）・カンパニー"として、社会全体の安心と安全を守り、より良い未来を創造するために、日々進化を続けていきます。


【会社概要】