アパホテル〈山口防府〉　本日披露式典開催

アパホテルズ＆リゾーツ
　アパホテルネットワークとして全国最大の981ホテル138,069室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社：東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、ホテル事業において、株式会社ティーケーピー（本社：東京都新宿区市谷八幡町8番地　代表取締役：河野貴輝）とアパホテル〈山口防府〉（全141室）のフランチャイズ契約を締結、2025年6月20日に開業し、本日披露式典を執り行った。

アパホテル〈山口防府〉公式HP：

記者発表

テープカット


　披露式典に先立ち行われた記者発表にて、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷 一志は「アパホテル〈山口防府〉は2008年に取得し、当時中四国エリア2棟目のホテルであった。開業当初は107室であったが、現在は141室と34室増室を行い、多くのお客様にご宿泊頂いている。今般、ホテルのフランチャイズ化に伴い、広島における新規用地の取得に至った。直営のフランチャイズ転換はハード面、スタッフの教育面の時間をかけることなく、運営を実行可能で、当社はネットワークの拡大が実現でき、両社にとってWin-Winの戦略である。防府市は、歴史・文化の面から多くの方が行き交う土地であり、ビジネス需要のみならず観光需要にも期待し、エリアの発展に期待したい。」と述べた。

　アパホテル〈山口防府〉はJR山陽本線「防府駅」から徒歩7分、山陽自動車道「防府東IC」「防府西IC」から車で7分とアクセスが良く、ビジネスの宿泊需要が期待できるほか、日本三大天神の一つである防府天満宮や毛利氏庭園があることから観光における宿泊需要も期待している。全客室に40型以上液晶テレビを設置、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続を完備。ホテルのウリである「VOD見放題無料」、「駐車場（到着順）無料」は引き続き実施し、顧客満足度を高めていく。

　当社は現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、今回のフランチャイズ転換ホテル141室を、アパホテル〈広島駅前通〉（全314室）の開発計画で補完し、直営ホテルは客室数が173室純増となる。
　中国エリアは、現在11ホテル3,478室（直営・FC・計画中含む）を展開中で、広島市内は6棟・2,428室を計画している。2025年内にはアパホテル〈鳥取駅前〉（全205室）が開業予定である。

ホテル概要

【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の981ホテル138,069室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ～APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


■アパグループリリース資料

■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈山口防府〉

Tel.0835-24-9111

「アパ直」からなら、比較なしで最安値。

アパホテル公式アプリ「アパアプリ」