一緒に「みらい」を創りませんか?〜上越みらい公園プロジェクト〜

2025.06.07 00:29
新潟県上越市の“みらい”がいま動き出す!市民の『スケートパークやバスケコートが欲しい』という声を形にする為、市有地と企業40社超の支援を活かし、複合型『上越みらい公園』を建設中。世代を超えてつながる遊び場と交流の場を、私たちと一緒に創りませんか?
「みらい」への第一歩を共に
私たちは「上越みらい公園プロジェクト委員会」です。
上越市に、子どもから大人まで誰もがスポーツや交流を楽しめる複合型公園をつくることを目指し、さまざまなメンバーが集まりました。アクティブスポーツ協会のリーダーやダンススクール経営者、理容店オーナー、商業施設を運営する企業など、それぞれが得意分野を活かして動いています。
具体的には、スケートボードパークやバスケットボールのフルコート、ダンスも楽しめるイベントステージ、緑地広場、遊具といった多彩な施設を整備し、地域全体を盛り上げたいと考えています。上越市にまだ少ないアクティブ(アーバン)スポーツ環境を整備することで、市民の皆さんの声に応えたい!!
そんな強い想いを胸に、夢に向かって全力で駆け抜けてます!
上越市の未来を切り拓く第一歩として、わたしたちが進める「上越みらい公園」プロジェクトに、ぜひご協力の程お願いいたします!
【プロジェクトチーム】
・小竹 潤(上越アクティブスポーツ協会 代表)
 地域の子どもたちに安全なスポーツ環境を提供し、夢を育む情熱家。このプロジェクトのリーダー。
・酒井 武(S.O.Pダンススクール 代表)
 ダンスを通じ、若者のエネルギーと創造力を引き出し、地域に元気を届ける伝道師。
・小林 学(理容コバヤシ 代表)
 地域に根ざしたサービスで、住民が安心して集える「居場所」を創造するコミュニティの要。
・上越みらい公園プロジェクトチーム一同
さまざまな分野に携わり、多様なスキルと経験を併せ持つメンバーが集まるチーム。
「新潟県上越市に、スケートパークをつくりたい。」
この想いを胸に、もう10年以上。
仕事や家庭と向き合いながら、仲間と共に、できることを一つずつ積み重ねてきました。
その間に僕は結婚し、家を建て、2児の父となり、生活は大きく変わりました。
子育てをしている今、正直、〝家族との時間を最優先したい〟と思うこともあります。
それでも――
このまちの未来のために。
これから育つ子どもたちのために。
そして、ずっと応援してくれている人たちのために。
僕は今もこの活動を続けています。
上越市は、海・山・街がすぐそばにある、日本でも珍しい“3S(サーフィン・スノーボード・スケートボード)”が叶う場所。
ここにスケートパークができれば、世界に誇れるフィールドになると確信しています。
これまで、行政職員、議員、市長と何度も話し合いを重ね、少しずつ理解を深めてきました。
この場所でしかできない体験が、人を惹きつけ、通年での観光や地域のにぎわいにつながっていく。
スケートパークは、上越にとっての新しい“顔”になるはずです。
地域の人にとっては、仲間が自然と集まる居場所に。
県外から訪れる人には、また来たくなる特別な目的地に。
そして中学生の部活動の地域移行という時代の流れの中でも、必要とされる“もう一つの選択肢”になっていきます。
そんな中で、今もっとも実現に近づいているのが、この「上越みらい公園プロジェクト」です。
夢をあきらめず、地域の未来を信じ、行動を続けてきた仲間たちとともに――
あなたの力を、ぜひ貸してください。
一緒に、新しい上越をつくりましょう!
「上越みらい公園」ここから始まります。
私たちが目指すのは、「誰もが気軽に遊び、集まり、学べる公園」です。
上越みらい公園は、スポーツ・健康・コミュニティの3つを融合させた複合型公園です。
具体的には、以下のような施設を予定しています。
▼スケートボードパーク:初心者から上級者までが安心して練習できる安全設計
レイアウト・セクションなどはイメージ(まずは、上越アクティブスポーツパークのセクションを移設)
▼フルコートのバスケットボールコート:大会や地域対抗戦など、多目的に活用
ゴール・コートカラーなどはイメージ
▼ダンスなどイベント用ステージ:発表会や音楽ライブなど、多世代が交流できる場
▼緑地広場:ヨガやピクニック、健康体操など、世代を問わずリフレッシュできる空間
▼遊具:子供が喜び、楽しめる設備
こうした多彩な施設を組み合わせることで、一人ひとりが自分らしくスポーツやアクティビティを楽しめる、上越市の新たなシンボルを創り上げたいと考えています。
上越みらい公園は入場料ゼロ・予約不要
思い立った日に誰でも気軽に訪れ、スケートボードやバスケットボール、ステージイベント、緑地ピクニックを楽しめる“地域のリビング”を目指します。
「行ってみたい」と思った瞬間が、あなたの利用開始日です。
上越市には、子どもたちが安心してスポーツに挑戦できる場所や、世代間で交流を深める拠点が不足しています。スケートボードはオリンピック種目になり、バスケットボールは地域密着で人気が高く、学校教育でダンスが必須科目となるなど、スポーツやカルチャーを取り巻く環境は大きく変化しています。
一方で、健康寿命の延伸や地域ブランドの向上も急務です。1. “遊び場”が足りない――切実な声
上越市には日本海と妙高連峰を舞台にしたアウトドア資源があふれる一方、街なかで子どもや若者が安全に遊べる場所が少ないのが現状です。
・スケートボードを練習したくても、公園は乗り入れ禁止。ストリートで行うと騒音やさまざまなトラブルになることもあります……昨年、上越アクティブスポーツパークが閉鎖になり、アクティブ(アーバン)スポーツを楽しめる場所が少ない。
・バスケットボールをフルコートで試合や練習をしようとしても、体育館は予約でいっぱい。外のコート自体が少なくできる場所がない。
・ダンスは、屋外の場合、芝生の上などで発表することが多くステージ上で発表する機会や練習する場所がない。
「練習できる場所がない」「ここでスポーツを続けたい」――こうした切実な声が我々に届いたり、SNSで毎年のように話題が上がってきています。
市民の声に応えるために、有志による手作りで環境を整えた「上越アクティブスポーツパーク」
惜しまれつつも2024年6月にクローズ2. 10年以上続く“公共のスケートパークをつくりたい”運動
この現状を変えるため10年以上にわたり、パーク運営・署名活動・イベント開催・行政交渉を続けてきました。上越アクティブスポーツパークをオープンし、延べ2万人の方々にご利用いただき利用実績を築くなど、精力的な活動も行ってきました。
・市長や市議会との意見交換や協議を何度も実施。今後も引き続き協議を行っていきます。
・イベントで「アクティブスポーツ体験会」を何十回も実施し、1日で 250人 が来場いただくなど注目度が高まっています。
各地でのイベントや意見交換会を実施。公共のスケートパークを作るため精力的な活動を行う3. コロナ禍で明確になった“つながり”と“健康”の課題
コロナ禍は、人と人が直接会いにくい状況をつくり出し、「子どもの運動不足」や「高齢者の外出控え」が課題として浮き彫りになりました。
この現状を打破すべく、私たちは上越市所有の土地を「スポーツパーク」と「健康&子どもパーク」に生まれ変わらせ、新たな笑顔と活気の拠点をつくることを決意しました!!
四季と“3S”を満喫できる上越市
上越市は日本海と妙高連峰に囲まれ、春は桜、夏は海、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の自然美を一度に味わえる地域です。
3Sとは、Surf(サーフ)、Snow(スノー)、Skate(スケート)のことです。
・Surf – 車で15分の日本海沿岸。夏はサーフィンやSUPが人気
・Snow – 20〜60分圏内に、日本発祥の地である金谷山スキー場、安塚や妙高・新井など有名スキー場が点在
・Skate – 今回のプロジェクトで、上越市の中心市街地に誕生する上越みらい公園のスケートパーク
サーフィン・スノーボード・スケートボードの”3S”を同じ市内で、しかも車で1時間圏内ですべて楽しめる環境は、世界的にも極めて希少な環境です!
バスケの盛り上がりは上越にも!
バスケットボールは世界屈指の競技人口を誇り、日本でもBリーグの盛況に加え、3×3がオリンピック正式種目となったことで人気が一段と高まっています。ボールとリングさえあれば誰でも始められる手軽さに加え、年齢・性別・経験を問わず「バスケが好き」という気持ちだけでつながる仲間意識は、ストリートスポーツならではの大きな魅力で、その熱気はここ上越市にも波及中です!
ダンスが人気急上昇中!全国大会の優勝実績も
上越市ではダンスも若者を中心に大きな盛り上がりを見せています。学校の部活動やダンススクールが活発に活動し、地域イベントで発表の場が設けられるなど、教育や地域振興と結びついた取り組みが進んでいます。
プロジェクトメンバーのS.O.P代表の酒井がコーチを務めてる上越高校ダンス部が、2025年3月、日本テレビ系列の企画「LOVEダン2025」において全国131校の頂点に立ち、見事優勝を成し遂げるなど、上越市内でも注目度が高まっています!
・交通利便性◎  – 上越妙高駅から車で約15分。国道8号や高速ICも近接し、市外からのアクセスも容易。
・商業エリア隣接  – 大型ショッピングモール「上越ウイングマーケットセンター」の敷地内に位置し、買い物や食事とセットで一日滞在が可能。
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、以下の用途に大きく分けて活用されます。

1.    基礎整備費:地盤の補強や安全柵の設置、アスファルト舗装など、施設を支える土台づくり
2.    スケートパーク施工費用:セクションの製作・設置
まずは、上越アクティブスポーツパークにあるセクションを修繕して利用します
3.    バスケットボールコート施工費用:フルコート仕様の路面整備、ゴール設備(移動式)の設置
4.    イベントステージ設備費:簡易ステージの製作
5.    緑地広場整備費:遊具、植栽や芝生、ベンチ、東屋などの設置
6.    その他関連費用:プロジェクト運営、PR活動、イベント運営に伴う諸経費現在の進行状況
▼土地使用許可:上越市より無償での利用許可を取得済み!
▼地域連携:上越ウイングマーケットセンターと協働し、地元企業40社との強固なパートナーシップを確立
▼施設設計:スケートパーク・バスケットコート・緑地広場の施工が着実に進行中
6月上旬 クラウドファンディング開始
7月下旬 上越みらい公園オープン
7月末 クラウドファンディング終了
8月下旬〜 リターン発送(順次発送していきます)
今回のクラウドファンディングは、あくまでも大きな目標への“第一歩”です。
最終的には、雨や雪の日でも安全にスポーツを楽しめるように屋根付きにしたり、スケートパークをコンクリートセクションに変更したり、バスケットゴールの備え付けや、50m走のタイムトライアルができるトラックの設置など、さらなる充実を図りたいと考えています。
上越みらい公園は、単なる娯楽やスポーツの場を超えて、地域の人々がつながり、共に支え合う『共生社会』の実現に向けた可能性を持っています。
目的はただ遊び場を作ることではありません。
「とべなくても、失敗しても、ここにいれば誰かが声をかけてくれる」
そんな場所を、上越に。
共に遊び、共に育つ。上越に“みんなの公園”をつくりたい!
そのような空間を一緒につくりましょう。
このプロジェクトは、みんなの力で完成させたい。
クラウドファンディングでの応援を、よろしくお願いします!


本プロジェクトは上越市から後援を受けており、行政と連携して推進します。 

あわせて読みたい

【与田祐希】トランポリンやカートでアクティブに過ごす♡ 大人も楽しめるレジャースポット6選
bis
「自然と笑顔が広がる場所に、ピックルボールコートを!」
CAMPFIRE
スパイスクッキー缶の“八幡屋礒五郎コラボKAN-KAN”を販売
PR TIMES Topics
難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業 商業施設『なノにわ』が3/28(金)に開業
PR TIMES
都立明治公園 春イベント日本初上陸スイーツや米国で今話題のスポーツを体験!「SKY PICNIC 2025」開催
PR TIMES
アメリカンシェーブアイスが楽しめる電動かき氷器「シェイブアイスメーカー」登場
PR TIMES Topics
【札幌市】厚別山本公園に新エリアが完成!アクシポーツ広場ではオープニングイベントを開催!
ラブすぽ
【みんなで実現】鹿の壺アップデート:関西初の横幅10m180ランプを建設しよう!
CAMPFIRE
山椒を主役として味わう新しい食べ方を提案する調味料発売
PR TIMES Topics
老舗スケートボードショップ『インスタント』が日本全国どこにでも出張可能なスケートスクールをスタートします!
PR TIMES
青森市にスケートボードエリアを作ります
CAMPFIRE
スポーツジムとジェラート屋が開発したプロテイン入りジェラート発売
PR TIMES Topics
【北海道札幌市】厚別山本公園に中央エントランスエリア誕生!スケボー体験・パフォーマンスイベントも
STRAIGHT PRESS
【豊中市】GWはふれあい緑地フェスで楽しもう!消防車やごみ収集車、給水タンク車などの展示、飲食ブースや豊中産の野菜や花苗の販売など、多世代で楽しめるコンテンツが盛りだくさん
ラブすぽ
【にんべん】だし薫る涼を彩る期間限定メニュー新発売
PR TIMES Topics
今年の雪は多かった… ようやく雪解け、桜咲く春がやってきます 上越市「第100回高田城址公園観桜会」の開催に合わせ、休暇村妙高では会場と休暇村を結ぶ「夜桜バス」を4月1日より運行
PR TIMES
【入園無料】横浜市港南区の公園で、市民と一緒に増やした「春バラ」がまもなく見頃「手づくりバラ園フェスティバル」2025年4月29日(火)~5月11日(日)開催(横浜市日野中央公園)
PR TIMES
【MARY QUANT】「接触冷感」タオルハンカチと首元に巻けるロングタオルが登場
PR TIMES Topics
【みんなで想いを街に刻もう】新ホームアリーナ周辺を千葉ジェッツ装飾で盛り上げよう
CAMPFIRE
三角コーンに代わるオーリートレーニングの新定番高さを1cm単位で調整できる練習用ハードル、「オーリーバー」が登場!
PR TIMES
和紙の肌着「UNDERSON UNDERSON」LIMITED CONCEPT STORE
PR TIMES Topics