デリケートゾーンの悩みに寄り添う一冊を。 すべての人が自分を愛せる未来へ。

2025.06.05 17:00
性やデリケートゾーンの悩みにやさしく寄り添う一冊を制作します。
正しい知識やケア方法、実際の声を通じて、「私だけじゃない」と思える安心と、「もっと自分を大切にしていい」と思えるきっかけを届けます。
この本は、女性はもちろん、パートナーや家族を理解したいと願う男性にもぜひ読んでほしい一冊です。
はじめまして。DUO life management合同会社代表の田中未来と申します。
私はこれまで、女性のセクシャリティにまつわる悩みに寄り添い、その解決を目指す活動を続けてきました。
女性として、自分の体や心を大切にして生きていきたい――。
そう願う一方で、いまだに「性」や「デリケートゾーン」といった言葉に対して、どこか恥ずかしさやタブーのような空気が残っているのが現実です。そのことに、私はずっと違和感を抱いてきました。
私のもとにはこれまで、「誰にも相談できない」と、デリケートゾーンに関する悩みがたくさん寄せられてきました。
かゆみ、におい、乾燥、黒ずみといった身体の変化や、「ケアの方法がわからない」「誰に聞けばいいのかわからない」といった声まで――。
共通していたのは、「こんなことで悩んでいるのは私だけかもしれない」という、深い孤独でした。
そんな中、ある調査結果に出会いました。
世界31カ国を対象に行われた世論調査で、日本は「恋愛や性生活」「愛されていると感じること」の満足度で最下位。「パートナーや配偶者との関係」においても、対象国中30位という結果でした。
これは、私たち日本人が「恋愛」や「愛情」、そして「パートナーとの関係」において、どれほど満たされていないかを示しています。
そしてその背景には、性や愛情について「話しづらい」「知る機会がない」という、社会の根深い課題があると感じました。
でも本来、デリケートゾーンのケアは恥ずかしいものでも、特別なものでもありません。
それは、女性が自分の体をいたわり、尊重し、より健やかに生きるための“日常のたしなみ”です。
自分の体に目を向けること。そして、自分の心の声にやさしく耳を澄ませること。それは、恋愛やパートナーシップの前にまず必要な、「自分を愛する」という行為そのものです。
だから私は、もっと多くの女性が、自分の体と自然に向き合い、もっと自由に、もっと前向きに“自分を愛せる”社会を目指して、このたび『デリケートゾーンケア』に特化した書籍を制作するプロジェクトを立ち上げました。
この本には、正しい知識だけでなく、実際に寄せられたリアルな体験談も掲載する予定です。
読む人が「自分だけじゃなかったんだ」と安心し、「もっと自分を大切にしていいんだ」と思える――そんなあたたかい一冊を目指しています。
性に関する悩みや不安は、女性だけのものではありません。本書では、男性にも知ってほしい心と体のケアの大切さや、パートナーとのよりよい関係を築くためのヒントも盛り込んでいます。
自分の体に誇りを持ち、もっと健やかに、もっと自分らしく生きられるように。この本が、すべての人にとって未来への小さな一歩となり、閉ざされていた心の扉がそっと開くきっかけになりますように。
恋人とどう接していいかわからない。
誰とも付き合ったことがない。
会話が続かない、距離の縮め方がわからない――。
そんな悩みを抱える人が、いま急増しています。
恋愛や人間関係において「何をどうすればいいかわからない」という声が、若い世代だけでなく、あらゆる世代から聞こえるようになりました。実際、恋愛カウンセラーや婚活サポートなどの仕事も増えており、「異性と自然に関わること」がどんどん難しくなっているのが現代です。
さらに、結婚後の離婚原因の多くが「コミュニケーション不足」。
そもそも心と体のつながり方を知らず、わかり合えないまますれ違ってしまう――そんなカップルも少なくありません。本書『大人のたしなみ デリケートゾーン版』は、そうした現代人の“つながる力”を育むことを目的とした一冊です。
本書では、心と体のつながりをあたたかく見つめながら、「デリケートゾーンケア」という一見ささやかなテーマを通じて、恋愛やパートナーシップ、そして“自分を愛すること”の大切さを伝えています。
特にデリケートゾーンのケアは、単なる美容や清潔の問題のみではありません。
血流を促し、ホルモンバランスを整え、自分自身の心と体にやさしく触れること。それは、女性にとっては「女性としての感覚」を呼び覚ますセルフケアであり、男性にとっても、パートナーを理解し、尊重し合うための大切な知識です。
本書では、デリケートゾーン用のケア用品の選び方や使い方、そしてパートナーとの関係をよりよく育むための“心の持ち方”についても、わかりやすく丁寧に紹介しています。
性やケアのことをもっと自然に語り合えるように――。
この本は、女性自身のために、そしてパートナーを思いやる男性のためにも役立つ一冊です。
閉じていた目が、そっと開いていくように――。
人とのつながり、異性との距離感、そして恋愛の意味について、もう一度見つめ直してみませんか?
恋愛のハードルを少し下げるだけで、世界はぐっとやさしくなる。誰かと自然にコミュニケーションが取れるようになることは、自分自身をもっと愛せるようになることでもあります。
そしてその先に、あたたかいパートナーシップが生まれ、未来へとつながる新しい命を育む人が増えていく――そんな循環を、この本は目指しています。
『大人のたしなみ デリケートゾーン版』。それは、“つながり”のはじまりを、そっと応援する一冊です。
本書の著者は、総合臨床ケア協会の代表として、性教育やデリケートゾーンのケアの普及に尽力されている リーナ 美由紀 今西 さん。
多くの方からは「リーナ」という愛称で親しまれています。
リーナさんは、これまで女性はもちろん、男性のケアにも幅広く携わってきた経験を持ち、性に関する正しい知識とケアの大切さを伝える第一人者として活動を続けています。これまでに2000人以上の女性、そして多くの男性たちの心と体に向き合いながら、全国で施術や講座を通してサポートを行ってきました。
性別を問わず、悩みや不安を安心して話せる場が少ない今だからこそ、リーナさんの活動は多くの人にとって、自分らしく生きるための大切な気づきと学びを届け続けています。
リーナさんが出会ってきた多くの方々は、こう語ります。
「膣や子宮のことはなんとなく知っているつもりだったけれど、実は何も知らなかった」「性について誰にも教えてもらえなかった」「男性の体や心のことも、きちんと学ぶ機会がなかった」と。
それもそのはず。体の奥深くにある“見えない場所”は、どうしても話題にしづらく、自然とケアの重要性も見過ごされてしまいがちです。
私たちは「知らない」のではなく、そもそも「知らされてこなかった」のです。
女性が膣や子宮を正しく理解しないことで不調や違和感を抱えるように、男性もまた、自分の体や性について話せず、悩みを抱えて生きている現実があります。
そしてその背景には、日本における性教育の遅れが大きく影響しているのです。
ある大学でリーナさんが特別講義を行った際、学生たちからはこんな声が寄せられました。
「もっと早く知りたかった」
「高校…いや、中学から教えてほしかった」
「これは男性にも、絶対に聞いてもらいたい内容だと思う」
中には、「これを夫婦で知っていれば、あんなすれ違いは起きなかったかもしれない…」という切実な声もありました。性に関する正しい知識を持つことは、決して恥ずかしいことではありません。
それは、自分の体を理解し、自分や誰かと、より良くつながって生きていくための“人生の基礎知識”です。
けれど今の日本では、間違った情報や偏った価値観があふれ、本来あるべき「知ること」の機会が奪われたまま、多くの人が悩み続けています。
「自分はおかしいのでは?」
「こんなふうに感じる自分は変なのでは?」
――そう思い込んで、自信をなくし、心を閉ざしてしまう人も少なくありません。
性別に関係なく、一人ひとりが自分の体と心に正直に向き合える環境を。
そして、お互いの違いを学び、理解し合える社会を。
そんな未来を目指して、リーナさんは今も、ケアと対話を通じた活動を続けています。
リーナさんは、そうした声に真摯に耳を傾けながら、ケアという“ふれあい”の中で、女性だけでなく男性もまた、自分自身の体と心に正直に向き合い、本来の自分を取り戻していく瞬間を、何度も見届けてきました。
「性」は、命を育み、人と深くつながる力であり、何より「自分を愛する」ための大切な鍵でもあります。
だからこそ、もっとやさしく、もっと自然に、性と向き合えるように――。
リーナさんの活動は、性別を問わず、一人ひとりが“ありのままの自分”を受け入れ、自信を取り戻していくための力を、そっと手渡してくれるものです。
この本には、そんな彼女の経験と想い、そして全国から寄せられた、女性も男性も抱えてきた、たくさんのリアルな声がぎゅっと詰まっています。
“カンジンなこと”を、ようやく知ることができる――それはきっと、自分自身との新しい関係を築くはじまりになるはずです。
私たちは、デリケートゾーンのケアを通して、自分の体と心に優しく向き合い、もっと自由に、もっと前向きに生きられる社会を目指しています。
いまだに「性」や「デリケートゾーン」といった言葉には、どこか恥ずかしさやタブーの空気が残っています。そのため、多くの女性が体の悩みを誰にも相談できず、「これは自分だけの問題なのでは…」と不安を抱えたまま、ひとりきりで悩み続けているのが現実です。
でも本当は、デリケートゾーンのケアは、恥ずかしいことでも、特別なことでもありません。
それは、心と体を整え、自分らしい生き方を支える「大人のたしなみ」のひとつです。
『大人のたしなみ デリケートゾーン版』は、そうしたテーマを軸に、すべての人が、自分自身をもっと大切にできるようになるためのヒントを詰め込んだ一冊です。
この本が目指すのは、ただの情報提供ではありません。一人ひとりが「自分らしく生きる力」に出会えるような、心に寄り添うガイドブックです。
実際の声や体験談を通して、「悩んでいるのは自分だけじゃなかった」と感じられる共感と安心を届けたい。正しいケア方法や知識を、やさしい言葉で、わかりやすく伝えたい。
そして、デリケートゾーンをいたわるという視点が、性別を問わず、自信や自己肯定感を育てる“前向きな習慣”として広がっていくことを願っています。
この本は、女性自身のためだけでなく、パートナーや家族、友人を理解したいと願う男性にも、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。知ること、理解することから始まる優しさが、きっと誰かとの関係を変える一歩になるはずです。
デリケートゾーンのケアは、血流を促し、ホルモンバランスを整えることにもつながります。
それはやがて、恋愛やパートナーシップへの向き合い方を変え、満たされた心で人と関わることができる土台となります。いま、恋愛や愛情に不安を感じる人が増えている時代だからこそ、「まずは自分の体と心に触れること」から、すべてをはじめてほしいと願っています。
そしてもうひとつ、このプロジェクトには、未来につながる社会的な願いも込められています。
私は「一人親予備軍支援協会」の理事として、経済的・精神的に困難を抱える女性たちの支援にも取り組んできました。
このプロジェクトを通じて、書籍の編集・制作・販売・イベント運営など、女性たちが関われる仕事の場を生み出し、雇用や経済的自立を支援する仕組みづくりにも挑戦していきます。
この書籍は、セルフケアという個人の習慣を超えて、自分自身と向き合い、人生そのものを見つめ直すきっかけとなることを目指しています。
そしてその広がりが、社会のあたたかさや、新しいつながりを生む力になると信じています。すべての人が自分自身を愛しもっと自由に生きられるように。
『大人のたしなみ デリケートゾーン版』が、その第一歩となることを願って。
このプロジェクトに、私たちは心からの想いを込めて取り組んでいます。
l今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。【書籍】
総合臨床ケア協会代表でデリケートゾーンのケアの施術講師であるリーナ 美由紀  今西の書籍「大人のたしなみデリケートゾーン版」をお送りさせていただきます。【性のオンライン悩み相談(男性も大歓迎)30分】
上級心理カウンセラーの資格を持っている田中未来にオンラインで性の相談ができる権利です。
相談時間は30分です。
デリケートゾーンや性に関する相談を気軽にしてみてください。【書籍企業スポンサー】
書籍「大人のたしなみデリケートゾーン版」の企業スポンサーになれる権利です。
書籍にあなたの企業名とHPのリンクを掲載させていただきます。
書籍であなたの会社をPRできます。
上記以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年6月 クラウドファンディング開始2025年6月末 クラウドファンディング終了2025年8月 出版
このプロジェクトを立ち上げたのは、すべての人が、自分の体と心にもっと素直に向き合い、“自分らしく生きること”を当たり前にできる社会をつくりたいという、強い願いがあったからです。
「デリケートゾーンのケア」と聞くと、どこか恥ずかしさを感じてしまう方もいるかもしれません。けれど、それは本来、女性も男性も、自分自身をいたわり、整え、愛するための大切な“日常のたしなみ”なのです。性に関する悩みは、決して特別なものではありません。
なのに、それを誰にも話せず、一人で抱え込んでしまう人がとても多いのが現実です。「こんなことで悩むのは自分だけかもしれない」と思い込み、不安や戸惑いの中で、自分を責めてしまう――そんな声を、私は何度も耳にしてきました。
でも、もし自分の体についてもっと深く知ることができたら?
心の声にやさしく耳を傾け、「このままの自分でいい」と思えたなら?
そんな小さな気づきが、人生を大きく変える第一歩になると、私は信じています。
このプロジェクトは、女性だけでなく、男性にも届けたい。
そして誰もが、自分自身と向き合うことを恥ずかしがらず、もっと自由に、自分らしく生きられる未来を、一緒につくっていきたいと願っています。
いまだに「誰かと一緒にいること」が幸せの条件とされがちな日本ですが、本当に大切なのは、「自分自身とつながること」。
性やデリケートゾーンのケアは、単なる行為ではなく、自分を深く理解し、愛していくための扉でもあります。
この書籍では、デリケートゾーンの正しいケア方法や体との向き合い方だけでなく、「自分を知ることの意味」や「心と体の声を聞く大切さ」――そんな本質的なテーマを、やさしく、ていねいにお届けしたいと考えています。
自分を理解し、大切にすることで、心の奥にあった不安や孤独が少しずつ溶けていく。
その変化は、日常やパートナーシップ、人生そのものにあたたかさと満足感をもたらしてくれるはずです。
この本が、あなたにとっての「気づき」と「希望」のきっかけになりますように。
誰かの価値観に縛られるのではなく、自分が本当に望んでいることに気づき、それを大切にする勇気を持てるように。
あなたは、もっと自由になっていい。
あなたは、もっと自分を愛していい。
あなたは、もっと幸せになっていい。
その一歩を踏み出すために――どうか、あなたの力を貸してください。
あなたのご支援が、この想いを形にする大きな力となります。
ともに、新しい未来を育てていきましょう。心からのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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