【竹取物語の世界を味わう】”かぐや姫”着想の和のドリンク4種を6/7～8/15の期間限定販売　 ～訪日外国人にも日本文化の体験を～

金乃竹
最終日は「かぐや姫が月へ帰った日」‐ 物語の世界をグラスで愉しむ

かぐや姫カクテル4種

　神奈川県箱根町で旅館5施設、飲食店3店舗を運営する株式会社金乃竹（本社：神奈川県箱根町／代表取締役社長：八幡 正昭、以下 金乃竹）は、箱根の避暑地である仙石原に位置する旅館「金乃竹 仙石原」にて、2025年6月7日（土）～8月15日（金）の期間で、当旅館のコンセプトでもある「竹取物語」から着想を得た”かぐや姫カクテル”の提供を開始します。
　インバウンド需要が高まる中、金乃竹リゾート全体では2024年に13,922名（前期比173.5％）、2025年も4月末時点で7,132名の訪日外国人をお迎えしています。その一方で、金乃竹仙石原では2024年のインバウンド宿泊者がわずか6.6％にとどまり、国内のお客様を中心に多くのご支持をいただいております。梅雨や夏の酷暑に伴う“おこもり需要”が見込まれるこの時期、国内のお客様には引き続きゆったりとしたご滞在を、海外からのお客様には日本最古の物語の世界に触れ、和文化の奥深さを体感いただく機会を提供してまいります。

6月～8月の宿泊が30％OFFになる特別プラン。ご宿泊日の10日前までにご予約・ご決済（※返金不可）いただくと、スタンダードプランと同内容をよりお得にご利用いただけます。

｜”かぐや姫カクテル”について

～笹の葉～　ジャパニーズジンに抹茶リキュールとレモンジュースを合わせ、「笹の葉」をイメージした和のカクテル。使用している素材はすべて国産です。

～かぐや姫～　桃をベースに、可愛らしい見た目と優しい味わいで“かぐや姫”をイメージしたフローズンカクテル。お二人でシェアしながらお楽しみいただきたい一杯。

～bamboo～　金乃竹と七夕に共通する「竹」をイメージしたワインベースのカクテル。ハーブのすっきりとした味わいで、食前酒や食後酒としてもお楽しみいただけます。

～君を忘れない～　卵黄を使いながらも甘さ控えめで、オレンジとレモンのジュースにベリーシロップを加えたノンアルコールカクテル。かぐや姫を包み込む抱っこ紐のような温かさをイメージ。

｜金乃竹 仙石原「Bar bamboo」について

貸切クリスタルルームイメージ

　竹取物語をコンセプトにした「金乃竹 仙石原」は、“遊びを忘れない大人たちの隠れ宿”をテーマに、チェックインからチェックアウトまで他のお客様と顔を合わせることのないプライベートな滞在スタイルを提供しています。唯一のパブリックスペースである「Bar bamboo」では、照明を落とした落ち着いた空間の中で、お二人だけの特別な時間をお過ごしいただけます。テーブル席やカウンター、テラスに加え、2024年9月には完全貸切でご利用いただける「クリスタルルーム」も開設。水盤に浮かぶかのような室内からは、竹取物語を思わせる竹林を一望でき、幻想的な時間をお過ごしいただけます。

　また、当施設には、世界的に注目を集めるシャンパーニュブランド「Beau Joie Champagne（ボー・ジョワ・シャンパーニュ）」の世界初となる公式アンバサダーが在籍。アメリカのプロ野球球団の祝勝会やフランス大使館での提供実績を持つこのブランドの魅力を、ここ金乃竹仙石原にてご堪能いただけます。
｜世界に誇れる日本らしいバー文化を
　金乃竹仙石原は、竹取物語をテーマにした空間と完全プライベートな滞在で、日常を忘れる非日常を提供してきました。今後はこの世界観を活かし、より多くのお客様に日本文化の深みを五感で味わっていただける体験を目指します。その一環として、「Bar bamboo」では、お食事後に気軽に立ち寄っていただき、お客様同士やスタッフの自然な会話が生まれる、心地よく特別な時間を提供するバーを目指してまいります。
｜金乃竹 仙石原について

　遊びを忘れない大人たちの隠れ宿、誰もが知っている かぐや姫のお話「竹取物語」をコンセプトにした旅館です。全室露天風呂付の客室は95平方メートル ～133平方メートル とゆとりある空間となりフラットとメゾネットタイプなど全9室あり、食事はすべて部屋食です。チェックイン・チェックアウトもお部屋で行いますので、他のお客様と接触をしないプライベート重視の非接触スタイルとなります。

｜金乃竹リゾートについて
　金乃竹リゾートは、1947年に神奈川県箱根町仙石原で最初の温泉旅館を開業いたしました。1999年には、当時ではまだ珍しい貸切露天風呂による「非日常」を通して、温泉旅館の新たな楽しみ方と価値を創出してまいりました。現在は、5つの旅館施設と3つの飲食店の事業を展開するとともに、新規事業であるクラフトビールなどの多角化や、これまでのターゲットを変えた新たな旅館施設の開業など、ポートフォリオの構築を進めています。これにより、外部環境の変化に対応して持続的な成長を目指します。