韓国でも広がる“猫愛”に応えたい！日本で3万本超ヒットの猫好きのためのオーダーメイドスタンプ「ねこずかん」、韓国向けECサイトで販売開始

株式会社岡田商会
日本で3万本を超えるヒットを記録した猫好きのためのオーダーメイドスタンプ「ねこずかん」が、韓国向けECサイトで販売開始。ペットの家族化が進む韓国に、新たな“猫愛”アイテムを提案します

北米・韓国向けにECにて日本のアニメキャラクターの「はんこ」の販売を行っているはんこメーカー・株式会社岡田商会（所在地：大阪府大阪市、店長：岡山耕二郎）はこのたび、韓国向け自社オンラインショップ「FANCO Korea（ファンコ コリア）」にて、ネコ好きのためのはんこ「ねこずかん」の販売を開始しました。

日本では、一般社団法人ペットフード協会の2023年の調査によると、飼われている猫の数が犬を上回り、猫の飼育数はおよそ883万頭にのぼっています。
近年、ライフスタイルの変化もあり、「室内で静かに過ごせる」「散歩が必要ない」といった理由から、猫を選ぶ人が急増しています。
そんな中で誕生した「ねこずかん」は、日本国内で累計3万本以上を販売。たくさんの猫好きの方々から共感を集めています。
お隣の韓国でも、ペットを家族の一員として迎える「ペットの家族化」が急速に広がっています。韓国の専門機関・農村経済研究院によると、2023年の時点でペットを飼っている人は約1,500万人、国民の約3割がペットと暮らしています。
なかでも猫の人気は目覚ましく、世界有数の市場調査会社・Euromonitor社の調査によれば、近年の猫の飼育数は大きく増加。都市部を中心に、犬よりも猫を選ぶ人が増えていて、とくに一人暮らしの方や若い世代を中心に家族の一員として迎えられています。

「ねこずかん」は、72種類の猫イラストからお気に入りを選び、自分の名前やメッセージを刻印できるオーダーメイドスタンプです。「うちの子そっくり」ではないものの、愛猫に似たイラストで"推し猫"を表現したい、日常使いできるさりげない猫アイテムがほしいというニーズに応える商品として、幅広い世代のネコ好きから支持され、これまで日本国内で3万本以上のご注文をいただいています。

「ねこずかん」イラスト1番～35番

韓国でも人気のアメリカンショートヘア（37番）、ロシアンブルー（38番）、スコティッシュフォールド（39番・40番）、ペルシャ（48番）以外にも、マンチカン（41番）やメインクーン（44番）、エキゾチックショートヘア（50番）など、猫種も15種類から選べます。

「ねこずかん」イラスト36番～50番はさまざまな猫種が

他にも「ごめん寝」をする猫ちゃんや、あごの下をなでられてご機嫌の猫ちゃん、紙袋の中から覗いている猫ちゃんなど、猫好きにはたまらないイラストがいっぱい。

「ねこずかん」イラスト51番～72番

「ねこずかん」で選べるイラストは専属の女性イラストレーターによるこちらの72種類。飼い主の足元でスリスリする猫ちゃんや、お魚をくわえて得意げな猫ちゃん、愛らしい表情で下からじっと見つめる猫ちゃん、背中をフミフミする猫ちゃん、かわいい肉球・・など、ネコ好きなら共感してしまうイラストが勢ぞろいしています。

商品のタイプは海外でも人気の高いセルフインクタイプの1種類。セルフインクはインクパッドを内蔵しておりポンポンと連続して3,000回ほどスタンプすることが可能。インクが薄くなってきたら、別売の補充インクで補充してまた使うことができます。

手紙、日記、ギフトラッピング、スクラップブックなど、使い方は自由自在。「ねこずかん」は、韓国でも広がる「うちの子愛」や推し活文化にフィットし、SNS映えするアイテムとしても注目を集めると見込んでいます。

価格はセルフインクタイプが18,000ウォン（5月8日の為替レートで1,858円）。韓国に住んでいる方のみご購入いただけます。私たちの工場（こうば）で1本1本職人が手作りで制作するため、到着は国際便でおよそ10日程度がかかります。

いま日本にはインバウンドで海外から訪れる人がたくさん来ていますが、「Japan Stamp」とハッシュタグを付けてSNSに沢山アップされているなど、訪日外国人の日本土産としても「はんこ」はとても高い人気を集めています。

私たちはこれからも、日本独自の文化である「はんこ」の魅力を海外へ届けるため、世界中で人気のポップカルチャーと融合した様々なグッズを展開していきます。

FANCO Korea

ねこずかん（韓国向け）

ねこずかん（日本向け販売ページはこちら）