「ホテル アマネク飛騨高山」が2025年10月1日グランドオープン｜街の文化を宿泊空間に取り入れ、飛騨高山を体感するホテルへ

株式会社アマネク
- 最上階には飛騨高山の景色と融合する幻想的な露天風呂・開放的な展望サウナも -

株式会社アマネク（東京都千代田区、代表取締役：安達禎文）は、歴史的建造物や伝統工芸などの独自文化を持ち、北アルプスの大自然にも恵まれた日本を代表する観光名所・岐阜県飛騨高山エリアに「ホテル アマネク飛騨高山（以下：アマネク飛騨高山）」を2025年10月1日(水)グランドオープンいたします。

飛騨高山エリアにおける開業背景
2024年の訪日外国人数が約3686万人(※1)を突破し過去最高を更新している中、高山市への国内外からの観光入込み客数も約442万人と増加傾向にあり(※2)、外国人宿泊者数については76万9743人(※3)と過去最高を記録しました。2024年10月には高山市が持続可能な観光地を国際的に認証する「グリーン・デステネーションズ・アワード」でシルバーアワードを受賞するなど、観光業界においてさらなる盛り上がりを見せています。
飛騨高山には、国選定重要伝統的建造物群保存地区になっている「古い街並」や合掌造家屋の風景が美しい世界遺産の白川郷、北アルプスの山々を見渡す新穂高ロープウェイなどの大自然を体感するスポット、飛騨春慶をはじめとする独自の伝統文化など数多くの見所があります。
アマネク飛騨高山は、街並みや伝統工芸・地域の特徴をデザインに取り入れ、街との共生をはかる「旅と街をつなげる『私のホテル』」というアマネクブランドのコンセプトをもとに、旅行を楽しむ多くの方々に飛騨高山の充実した宿泊体験をご提供して参ります。

(※1) NTO日本政府観光局[訪日外客数(2024年12月および年間推計値)]

(※2) 高山市[観光統計]

(※3) 高山市外国人観光客宿泊統計

アマネク飛騨高山の「コンセプト」
飛騨高山が持つ古き良きノスタルジックさと、洗練された新しさの融合
古い街並みを散策したり、大自然と触れ合ったり、日本の文化を深く感じることのできる飛騨高山。
街が持つ文化的でノスタルジックな雰囲気と、ホテル内の洗練された宿泊空間を分離することなく、周辺の観光体験と宿泊体験の両面においてシームレスに飛騨高山を感じていただけるホテルです。

飛騨高山の文化や景色を取り入れた 「内装・付帯施設」
飛騨をモチーフにしたオブジェや伝統工芸品を随所に取り入れたエントランス・ロビー空間でお客様をお出迎えいたします。

地元温泉を取り入れた最上階の露天風呂では、飛騨高山の景色を見わたす開放的な演出をご用意し、浴場とアルプスの景色が融合する幻想的な空間に。また、大きな窓が付いた開放的な「展望サウナ」からも飛騨高山の景色を一望することが可能で、心身ともにリラックスいただける空間をご提供いたします。
露天風呂と展望サウナは水着・湯あみ着で男女一緒に入ることができ、ご友人やご家族とお楽しみいただけます。(※4)

（※4. 屋内の大浴場は男女別です）

快適で機能的な「客室空間」
飛騨高山の自然の色からインスパイアを受けてデザインされた3種類の室内空間。全室が浴室/洗面台/トイレを分けた3点分離タイプ、20平米以上を確保し、快適な宿泊体験をお過ごしいただけます。デラックスツインはファミリーにもぴったりの和装仕様となっています。

デラックスツイン

スーペリアツイン

スーペリアクィーン


アマネク飛騨高山の概要
店舗名：ホテル アマネク飛騨高山
住所：岐阜県高山市花里町４丁目７５番地３
構造：鉄骨造地上9階　
総室数：153室
１.スーペリアクィーン：58室　（ベッド幅1600ｍｍ）
２.スーペリアツイン：82室　（ベッド幅1100ｍｍ×2台）
３.デラックスツイン：9室　　（ベッド幅1200ｍｍ×2台　＋布団　※収容人数3名）
４.ハンディキャップルーム：4室　 （ベッド幅1200ｍｍ×2台）
公式HP：

株式会社アマネクについて
2016年6月に“日本の粋を活かした素材と独自の客室コンセプト”として初めての自社ブランドホテル「アマネク銀座イースト」を開業。以来、訪日外国人旅行者、国内旅行者、ビジネスパーソンなど幅広い層のお客様に高いご支持をいただき、現在は全国で「アマネク」ブランドホテル9棟の運営を行っています。今後も日本の新しい「寛ぎ」のかたちを日本中へ、そして世界へ発信できるよう、ホテルの企画及び運営を行ってまいります。

社名：株式会社アマネク
ＵＲＬ：

所在地：東京都千代田区霞が関3-3-2　新霞が関ビル3F
設立：2002年4月
資本金：5,000万円
代表者：安達 禎文
事業内容：ホテル・旅館の企画・開発・運営など