元メジャーリーガー大家友和監督が『世界一』を目指す15人の子ども達とアメリカの世界大会へ!~大家ジャパン2025~[カル・リプケンU12ワールドシリーズ]米国ベーブルースリーグ主催、世界各国12歳以下による世界大会。日本は星野仙一氏が率いた2007年より毎年参加。今年は優勝を狙います!もくじ
・・・プロジェクトの目的
・・・自己紹介
・・・カル・リプケンワールドシリーズについて
・・・子どもたちが誰でも世界に挑めるように!
・・・元メジャーリーガー「大家友和総監督」からメッセージ
・・・大家総監督が信頼する「渡辺大輝監督」からメッセージ
・・・リターンのご紹介
・・・資金の使い道
・・・スケジュール
・・・さいごに…
◆プロジェクトの目的
今年の5月トライアウトで選抜し、12歳以下で結成された少年野球チーム15名で、来たる8月にアメリカで行われる世界大会[カル・リプケンワールドシリーズ2025]に優勝目指して挑みます。
今年の総監督は去年に続き元メジャーリーガーの大家友和氏。大家総監督率いる『大家ジャパン2025』が、8月4日、アメリカに向け出発します!
【6.23追記】
2025年の選手集合写真です!
子どもたちに世界の野球を、自らの目と肌で感じてもらいたい
本大会には、アメリカの全州から24チーム、アジア、ヨーロッパ、中南米から国際チームが10チーム参加し、予選リーグを戦います。予選リーグ後、アメリカと国際チームを勝ち抜いたチームがワールドチャンピオンを目指して世界一を目指します。若い世代の育成として、世界の野球を自らの目と肌で感じて、今後の成長に生かしてほしいと考えています。
◆自己紹介一般社団法人日本ベーブルースリーグです。
一般社団法人日本ベーブルースリーグは、アメリカ合衆国のベーブルースリーグ国際本部より認定を受けて「Cal Ripken U12 WorldSeries(カル・リプケンU12ワールドシリーズ)」への参加 、BabeRuth baseball U15の大会に世界で活躍する選手の育成少年野球の振興を目的として、2021年に設立した非営利活動法人です。
◆カル・リプケンワールドシリーズについて12歳以下の世界大会!カル・リプケンU12ワールドシリーズについて
2000年、米国ベーブルースリーグが主催。世界各国の12歳以下のチームを招待して、世界大会を開催したことに始まります。2001年には、カル・リプケン,Jr.がメジャーリーグを引退し、翌年2002年に、メジャーリーグ並みの少年野球専用施設、リプケンベースボールがメリーランド州に建設され、毎年世界大会が行われるようになり、カル・リプケンU12 ワールドシリーズ チャンピオンシップが開催されるようになりました。
(現在は、ミズーリ州ブランソンのBallparks of Americaで開催されています。)
去年(2024年)の様子をご紹介します
会場のボールパーク アメリカ
ボールパークの球場は全て球場がメジャーリーグで使用されているスタジアムと同じデザインで作られていますので、メジャーリーグさながらの雰囲気を感じられます。 スケールは、メジャーリーグの70%で設計されたU12専用の球場です。
試合は全米で放映される人気の大会
カル・リプケンワールドシリ ーズの全試合は、アメリカの公営放送局が全国ネットで放送。インターネットでも視聴できます。
ホームランダービーも開催されます!
本戦前日には、各チームから1名がホームランダービーに参加する。本戦の前夜祭です。
◆子どもたちが誰でも世界に挑めるように!
カル・リプケンワールドシリーズは世界大会であるにもかかわらず、
国や自治体からの補助などは一切ありません。
毎年応援してくださる企業などの力をお借りしても、安くはない自己負担が発生してしまいます。
野球を愛するモチベーション高い子どもたちが、環境などに左右されず、誰でも世界に挑戦できるように!
皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします。
5月トライアウトの結果で、チームが決定します。
5月18日にトライアウト選抜を行います。そこから厳正に選手15名が選ばれます。
この15人で、アメリカの「カル・リプケンワールドシリーズ2025」へ挑戦します!
※メンバーが決まり次第、[活動報告]でお知らせします!
▲去年のトライアウトの様子
来る8月4日、アメリカに向け出発!
2024年の実績は、決勝トーナメントへ進出しベスト8に入賞しました。
今年の目標はもちろん世界一です!
(※詳しいスケジュールはページ最後の方をご覧ください
◆元メジャーリーガー「大家友和総監督」からメッセージ
【大家友和総監督 プロフィール】
■大家友和(おおか・ともかず)[球歴]
ドラフト3位で横浜ベイスターズへ
1976年3月18日生まれ、京都市出身。小学生時代に野球を始め、京都成章高校入学後に捕手から投手に転向。3年生の春までは控え投手だったが、エースとなった夏には京都府大会で決勝まで進出。最後は京都西(現京都外大西)に2-3で敗れた。93年秋のドラフトで横浜ベイスターズから3位指名され入団。プロ1年目から一軍入りを果たす。4月29日のヤクルト戦で中継ぎ登板し、わずか3球で初勝利を挙げた。
日本1勝でメジャーに挑戦
97年オフに米フロリダ教育リーグに派遣されたことが契機となり、メジャーリーグ志向が芽生える。翌98年オフに球団から米移籍の了承を取り付け、晴れてフリーエージェント(FA)に。横浜での実質4年間の成績は、34試合に登板し1勝2敗、防御率5.67だった。
レッドソックスで実績を積む
98年12月にレッドソックスとマイナー契約を結ぶ。1年目の99年はマイナーとメジャーを往復する状況だったが、シーズン終盤の10月1日にオリオールズ戦で好投し、メジャー初勝利を挙げた。
エクスポズ、その他様々なチームで登板
2001年7月にトレードでエクスポズに移籍。02年からの2年間は好調を維持し、65試合に先発。24勝(20敗)、防御率3.68をマークした。特に03年7月9日のフィリーズ戦では7回途中までノーヒットノーランの快投を見せた。
05年シーズンの途中からはナショナルズ(エクスポズが移転、改称)、ブルワーズ、ブルージェイズ、インディアンズ(現ガーディアンズ)と活躍の場を移しながら09年までプレー。メジャー10年間の通算成績は202試合に登板(うち先発178試合)し、51勝68敗、防御率4.26だった。
メジャーリーグで10年以上プレーした日本人は、現時点でイチロー、野茂英雄、松井秀喜、と大家と現役のダルビッシュ有の5人だけである。
帰国後、横浜に復帰 通算59勝
10年に古巣・横浜に戻り、7勝を挙げた。翌11年限りで横浜のユニフォームを脱いだ。勝利数は日米合わせて59勝(米国51勝、日本8勝)。18年から23年まで横浜の二軍投手コーチを務めた。
メジャー在籍中の04年、『スポーツを通じての社会貢献』を理念に、滋賀県でNPO法人「Field of Dreams」を立ち上げるとともに草津リトルシニアを創設。現在は同シニア会長を務めている。
◆大家総監督が信頼する「渡辺大輝 監督」からメッセージ子ども達の夢を支えたい
メッセージ
自分自身、7歳から27歳までの20年間という野球人生において、厳しくも恵まれた環境の中、数多くの失敗を繰り返し、その先にある成功という喜びもいくつか経験することが出来ました。
私が大学卒業後に在籍をした、社会人野球チーム 茨城ゴールデンゴールズ、北信越BCリーグ 信濃グランセローズの2球団はまさに地域の方々、スポンサーの皆様の多大なる支援の上に成り立っているチームです。
自分自身の野球人生を振り返ってみても、常に周りの方々の支えがあり、本当に人に恵まれた野球人生であったと今でも強く感じます。
その一人であり私が大きな影響を受けた大家総監督とは約20年前に出会いました。
当時はミルウォーキー ブリュワーズで活躍をされている傍ら、野球界への貢献活動にも尽力されている姿に感銘を受け、総監督が取り組まれている地域の球児達への野球教室などにも微力ながら共に取り組んで参りました。
それぞれの立場において、球児たちが夢を叶えていく過程を共にできる喜びもまた人生の大きな財産となると信じています。
皆様にも是非、子どもたちの夢を支えて頂きたくご協力のほどお願い致します。
スポーツ紙でも特集が組まれるなど、注目を集めています!
◆リターンについて
応援いただける方へ、様々なリターンをご用意いたしました。
◆集まった資金の使い道
応援いただいた資金は、
選手・監督・関係者の渡航費および滞在費に充てさせていただきます。
※目標を超えた場合は、ユニフォーム等の使用備品、日本での練習場の費用、選手へ付き添い渡航する保護者の費用、プロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
◆スケジュール
2025年
5月中旬 クラウドファンディング開始
5月18日 選手選抜のためのトライアウト
5月下旬 カル・リプケンワールドシリーズ2025 代表選手決定
7月15日 クラウドファンディング終了
8月4日 選手団がアメリカに向け出発
~予選リーグ/決勝リーグ
※スポンサー広告応援入りの横断幕・ユニフォームをリーグ戦に持参します
8月18日 選手団帰国予定
9月中 大家総監督によるリターン品への手書きサイン
物品のリターンにて応援いただいた方は、10月上旬頃より順次発送いたします。
◆最後に…どうかよろしくお願いします
野球に一生懸命取り組み、プロ野球、メジャーリーグに憧れ、夢を大きく持つ子ども達。
大きな舞台で「世界一」を目指す大きな志。
そして勝負の結果だけでなく、メジャーリーグの雰囲気を味わえる球場で、様々な国の選手と対戦することで選手たちはたくさんの経験を積み、心身ともに大きく成長する事でしょう。
今回の大家JAPAN2025の選手の中から、これからの野球界を担っていく人材が出てくるかもしれません。
この素晴らしい機会を、これからも続けていくために、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。