食品工場でもオフィスでも 冷やした「旨味豊かな昆布だし」で対策。暑い夏の水分補給にちょうどいい“ だし を飲む習慣”をご提案

株式会社サンクゼール
～職場の熱中症対策、６月１日から罰則付き義務化～

株式会社サンクゼール（本社:長野県飯綱町/代表取締役社長:久世良太）は、2025年6月1日（日）、職場の熱中症対策が罰則付き義務化となることに合わせて、各種設備対策、従業員教育に加え、食品製造工場をはじめスタッフの水分補給に、冷やした「旨味豊かな昆布だし」を活用しています。

工場・オフィスでも水分補給にちょうどいい。冷やした「旨味豊かな昆布だし」
　当社では今年から、従業員の水分補給に関して新しい取り組みを始めました。当社が運営するブランド「久世福商店」で販売している「旨味豊かな昆布だし」を水出しし、冷やして飲むことで、夏の水分補給にちょうどいいといわれているナトリウムなどを摂取しようという取り組みです。
　近年、「だし」をお料理に使うのではなくそのまま飲む方が増えてきています。昨年の夏、久世福商店のロングセラーである「旨味豊かな昆布だし」が前年比2倍の売り上げとなりました。冷やして飲む昆布だしとして訴求したところ、多くのお客様に「おいしく水分・ナトリウムを取り入れることができる」とお喜びいただき売り上げにつながりました。
　そこで今年は、すでに5月から製造現場やオフィスで冷やした「旨味豊かな昆布だし」を水分補給に使用できるよう支給し、従業員の暑さ対策に役立てています。当社スタッフ自身が冷やした「旨味豊かな昆布だし」での水分補給を体感したうえで、お客様に水分補給の新しい選択肢をご提案いたします。

サンクゼールの熱中症対策
　当社は、全社員に熱中症予防と熱中症発症時の行動指針を示す等して対策の周知を徹底し、必要に応じて熱中症対策品を支給しています。また、最も気温が高くなりやすい食品製造工場においては、労働時間として水分補給休憩を設けるなど、水分をとる意識づけを行っています。加えて作業場にティーサーバー、冷風スポットを増やすなど、環境整備に取り組んでいます。

株式会社サンクゼール
株式会社サンクゼールは、長野県飯綱町に本社を置く食品製造小売企業です。「久世福商店」、「St.Cousair」などの専門店を全国に展開し、商品の企画製造から販売までを一気通貫で行う「食のSPAモデル」を展開しています。創業者が信州斑尾高原のペンションを経営していた頃の、家族とお客様とで囲んだ笑顔溢れる食卓の風景を原点とし「愛と喜びのある食卓をいつまでも」をコーポレートスローガンに掲げています。

■会社名　：株式会社サンクゼール
■本社　　：長野県上水内郡飯綱町芋川1260
■代表者　：代表取締役社長　久世 良太
■創業　　：1979年
■設立　　：1982年
■事業内容
・ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
・ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開
・オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営


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