6月1日「牛乳の日」より、常温保存も可能なA2牛乳「MORIYAMA A2北海道のおいしい牛乳」を全国にて順次販売開始

守山乳業
6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」。より多くの人が楽しめる牛乳をお届けします。

　守山乳業株式会社（所在地：神奈川県平塚市宮の前、代表取締役社長：大塚洋司）は、これまで限定販売していた「MORIYAMA A2北海道のおいしい牛乳」を、2025年6月1日「牛乳の日」より、全国のスーパー・ドラッグストア等で順次販売を開始いたします。

一般社団法人日本A2ミルク協会公認の北海道産A2生乳を限定使用。蒸気殺菌でスッキリ飲みやすく、さらにお取り扱いに便利な常温保存可能品です。A2牛乳をおためしで飲んでみたい方や、どこでも手軽に飲みたい方にぴったりの、200mlサイズです。

　毎年6月1日は、牛乳の栄養価や魅力を広く伝えることを目的に定められた「牛乳の日」。この記念日を迎えるにあたり、A2ミルクという新しい選択肢の価値をより多くの方に届けたいという想いのもと、守山乳業では、これまで限定販売していた「MORIYAMA A2北海道のおいしい牛乳」をより多くのお店でお買い求めいただけるように販売拡大いたします。

　牛乳には主要なたんぱく質として「ベータカゼイン」が含まれています。このベータカゼインには、A1とA2の2種類が存在します。一般的なミルクには、A1タイプのベータカゼイン、またはA1とA2の混合タイプが含まれています。一方、A2ミルクは、ベータカゼインがすべてA2タイプで構成されているミルクです。守山乳業は、乳牛の遺伝子検査やベータカゼイン検査を定期的に行なっているA2ミルクだけを限定して使用しています。A2ミルクは、おなかにやさしい牛乳※と言われ注目されています。
（※日本A2ミルク協会より：

）

　一般的な牛乳特有の風味を抑えて生乳（せいにゅう：牛から絞ったままの殺菌前の乳）本来の風味に近づけるため、蒸気殺菌を採用。
　水蒸気で生乳をやさしく包む殺菌方法により、すっきり飲みやすい味わいを実現しながら、常温保存を可能にしました。

※守山乳業調べ。生乳を基準の0として、味覚センサーによる比較値をグラフ化

　生乳の分析値を0として、一般的な製法と「MORIYAMA A2北海道のおいしい牛乳」の製法を比較したグラフです。一般的な製法と比較して、生乳本来の風味により近い味わいですので、これまで牛乳が合わなかった方にも、ぜひお試しいただければ幸いです。
商品詳細

【守山乳業について】守山乳業は1918年創業の乳業メーカーで、日本初の瓶入り珈琲牛乳を発売。現在は業務用ドリンクやソフトクリーム原料を展開し、その知見を活かした市販品のロングライフ乳飲料も製造しています。「喫茶店の味ココア」や「POKECAFEココア」等が人気商品です。

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【会社概要】

本社　　：〒254-0035　
　　　　　神奈川県平塚市宮の前10-33
代表者　：代表取締役社長　大塚洋司
設立　　：1918年1月9日
Tel　 　：0463-21-0271
Fax　 　：0463-23-9111
URL　　：

事業内容：乳製品製造販売・清涼飲料水等製造販売・菓子製造・密封包装食品製造・乳処理業