サンクゼールシャルドネ“Chardonnay du Monde 2025”にて金賞受賞！さらに日本で唯一のトップテン入り

株式会社サンクゼール
　株式会社サンクゼールは、全国のサンクゼール店舗（一部店舗を除く）にて、「サンクゼールシャルドネ」の販売を順次開始いたしました。
　2025年3月にフランスのブルゴーニュで開催されたワインの国際コンクール「Chardonnay du Monde 2025（シャルドネ デュ モンド 2025）」にて金賞を受賞し、さらに日本で唯一のトップテン入りをしたサンクゼールの自社ワインです。

長野県飯綱町　サンクゼールの丘

2063本の限定生産「サンクゼールシャルドネ」
　輝くような黄金色のサンクゼールシャルドネは、シトラスや白い花の香味にほのかで落ち着いたトースト香が漂います。口当たりは滑らかで、透き通るような酸味が特徴です。徐々に果実の風味が膨らんでいき、奥行きのある余韻が心地よく続きます。

　ノンヴィンテージですが、2022年産シャルドネを76%、2021年産シャルドネを24%使用しています。表ラベルには一本ずつシリアルナンバーを記載しており、2063本の限定生産となります。

サンクゼールシャルドネ

※イメージ



長野県飯綱町「大入ヴィンヤード」
　長野県飯綱町の大入ヴィンヤードは、標高約600m、昼夜の温度差が大きい南東斜面に位置するぶどう畑です。その畑の中で、日照時間、水はけ、風通しの最も良い場所に、樹齢30年以上のシャルドネが植えられている区画があります。サンクゼールシャルドネは、その区画で収穫されたシャルドネをメインに使用しています。

　表ラベルに記載のある『VIEILLE VIGNES（ヴィエイユ ヴィーニュ）』は、『樹齢の高いぶどうの木』と言う意味です。日本国内で、樹齢30年を超えるシャルドネは大変希少な存在です。

大入ヴィンヤード

※イメージ

“Chardonnay du monde 2025”とは
　1993年からフランス・ブルゴーニュ地方で毎年開催されている国際ワインコンクールで、世界中のワイナリーからシャルドネ品種のワインが出品されています。

　32回目を迎える今回は、2025年3月11日～13日の3日間開催され、フランス内外の専門家が審査を実施しました。世界34ヵ国から518本のワインがエントリーし、その内82アイテムがゴールド、89アイテムがシルバーを受賞しました。日本のワインは、サンクゼールの「サンクゼールシャルドネ」のみがトップテン入りを果たしました。

サンクゼール
「Country Comfort 田舎の豊かさ・心地よさ」をコンセプトにワインやジャム、パスタソースなどを製造販売するメーカーズブランドです。創業者が信州斑尾高原のペンションを経営していた頃に、家族とお客様の朝食として作っていた手作りりんごジャムが原点。長野県飯綱町に位置する、ワイナリー・ショップ・レストラン・工場・本社社屋を併設した「サンクゼールの丘」では、信州の美しい自然とコンセプトである「Country Comfort」をご体感いただけます。


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