RORRY
本記事では、Taka様を実際にご使用いただいたリアルな感想や、使い方のコツなどが丁寧にまとめられており、これからご購入をご検討されている方や、すでにご利用中の方にも非常に参考になる内容となっています。
RORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリーの概要
は、iPhoneとApple WatchとAirPods Proを同時に充電できるワイヤレスモバイルバッテリーです。
使い方は10000mAhのモバイルバッテリーにとどまらず、自宅でも据え置き型のワイヤレス充電スタンドとして活躍します。
外観と重さ
本体前面にはiPhoneのためのMagSafe充電器を搭載。
マグネットの強度は良好で、iPhoneをしっかり固定してくれます。
本体を開いた内側面には、AirPodsやApple Watchの充電スペースを搭載しています。
Apple Watch充電器はスタンド仕様になっていて、角度の調整が可能です。
後面のUSB-Cポートと付属の充電ケーブルで本体を充電します。電源ボタンを押すと、LEDランプが点灯し、バッテリー残量を教えてくれます。
重量は実測値で302gでした。3デバイスを同時充電できるだけあって、それなりに重さを感じます。
RORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリーの重さ
性能
製品のスペックをまとめました。
RORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリーの使用レビュー
RORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリーの使用感
- 自宅でも外出先でも便利
- コンパクトで置き場所を選ばない
- iPhoneやApple Watchを置き時計ライクに活用
- 発熱は許容範囲
自宅でも外出先でも便利
外出時のモバイルバッテリーとしてはもちろん、自宅でケーブルを繋いでおけば、据え置き型の3-in-1充電スタンドとして活用できます。
モバイルバッテリーは常にフル充電されている状態なので、「いざというときに本体が充電されていない」なんてことにもなりません。
急な外出にも持っていけるのは、個人的に嬉しいポイントです。
コンパクトで置き場所を選ばない
3端末を同時に充電できるモデルの中では、比較的コンパクトな印象です。
省スペースなのでデスクにおいても作業スペースを圧迫せず、置き場所を選びません。
折りたたみ式なので、嵩張ることなく持ち運べるのも助かるポイントでしょう。
iPhoneやApple Watchを置き時計ライクに活用
iPhoneを横向きに充電することで自動的に起動されるスタンバイに対応。充電中のiPhoneを置き時計のように使えます。
Apple Watchのナイトスタンドモードにも対応していて、時刻と充電状況がディスプレイに表示されます。
発熱は許容範囲
使用中は本体がほんのり熱くなる程度で、安全に使えています。
中には持てないほど発熱するモバイルバッテリーもあるので、発熱コントロールがしっかりしているとユーザーとしても安心できます。
RORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリーの気になる点
実際にRORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリーを使っていて、2点だけ気になるポイントがあったので、共有しておきます。
モバイルバッテリーの耐久性に不安が残る
自宅と外出先の両方で便利に使えるのが魅力の本製品ですが、モバイルバッテリーとしての耐久性には不安が残ります。
自宅でケーブルを挿しっぱなしにして据え置き型の3-in-1充電スタンドとして活用するのは、一般的なモバイルバッテリーよりもハードな使い方。
モバイルバッテリーもスマホのように使い続ければバッテリー持ちが劣化します。
自宅でも外出先でも使える汎用性の高さがゆえに、使い方によってはモバイルバッテリーの劣化を早めてしまう可能性があります。
RORRY 4in1ワイヤレスモバイルバッテリー レビューのまとめ
記事の最後に製品のメリットやデメリットを振り返っておきます。
自宅でも外出先でも活躍できる汎用性の高いアイテムに仕上がっている印象でした。
ただ汎用性が高い反面、ハードに使いすぎてしまうとモバイルバッテリーの寿命を縮めてしまう可能性もあるので注意しましょう。
最後まで読み進めていただき、ありがとうございました。
以上は、Taka様による貴重なレビュー内容のご紹介でした。本製品の詳細や使用感について、多くの方にご参考いただければ幸いです。
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