なぜ、描き続けるのか──。こうの史代最新読切「描く人へ」がゼノン編集部で公開　同日発売『ヒジヤマさん 星の音 森のうた こうの史代短編集』にも収録

株式会社コアミックス
漫画家生活30周年のこうの史代がわずか12ページで紡ぐ、魂が震える物語。

株式会社コアミックス（東京都武蔵野市）が運営するWEBゼノン編集部で、こうの史代の新作読切「描く人へ」が2025年4月18日（金）に公開されました。同日に発売された『ヒジヤマさん 星の音 森のうた こうの史代短編集』にも収録されています。

漫画家生活30周年のこうの史代の最新読切「描く人へ」がゼノン編集部で2025年4月18日（金）に公開された。わずか12ページながらも、精巧に紡がれるストーリーに衝撃を受ける読者が続出。公開直後からSNSで話題となっている。

「なぜ、描き続けるのか」これは漫画家生活30周年を迎えるこうの史代だからこそ、導き出せる答えなのかもしれない。気になる方は、ぜひ読んでみよう。

人気シリーズ 「ヒジヤマさん」 など6人の物語を収録！『ヒジヤマさん 星の音 森のうた こうの史代短編集』4月18日発売！

こうの史代の短編集が4月18日に発売。前述の新作読切 「描く人へ」のほか、憎めないクールビューティーな大学生・ヒジヤマさんの日常に癒やされる人気シリーズ「ヒジヤマさん」全話、核分裂を発見した女性物理学者リーゼ・マイトナーの半生を描いた「リーゼと原始の森」や、震災後の“鎌石市”を舞台にした「おでんせ大観音！」まで、単行本未収録作を網羅。漫画家生活30周年を迎えるこうの史代の魅力が存分に詰まったファン垂涎の短編集。

本体価格：950円（税込1,045円）
仕様：226ページ／B6版
発売予定日：2025年4月18日
出版社：コアミックス

●収録作品一覧
「描く人へ」（新作読切）
「小さな恋のうた」
「星のふる里」
「おでんせ大観音！」　
「リーゼと原始の森」
「ヒジヤマさん」シリーズ全話

こうの史代の全貌に迫る初の大規模原画展「漫画家生活30周年 こうの史代展 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり」が金沢21世紀美術館で開催されることも決定している。詳しくは

をチェックしよう。