アンダーズ 東京による“一期一会”の美食体験「ザ タヴァン シークレット キッチン by ベン ウィーラー」

アンダーズ 東京
今秋再オープンするパーク ハイアット 東京から「ニューヨーク グリル＆バー」料理長 ベン ウィーラー氏が登場！

アンダーズ 東京 / Andaz Tokyo Toranomon Hills（総支配人：ギヨーム・ポピー、所在地：東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー）では、ホテル51階に位置するメインダイニング「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ」内のプライベートルーム「キッチンテーブル」にて、世界の食通が注目するシェフをゲストに迎え、オリジナルの特別メニューを提供する期間限定のスペシャルポップアップイベント「ザ タヴァン シークレット キッチン」の第9回を、2025年5月16日（金）・17日（土）の2日間限定で開催いたします。今回のゲストシェフには、パーク ハイアット 東京「ニューヨーク グリル＆バー」料理長 ベン ウィーラー氏を迎え、ここでしか味わえない唯一無二の美食体験をお届けいたします。

左：キッチンテーブル（51階 ザ タヴァン グリル＆ラウンジ内）　右：Ben Wheeler（ベン ウィーラー）氏

アンダーズ 東京は、好奇心を刺激するユニークな体験を通じて、ゲストの創造性を引き出し、自分らしい心地よい時間を過ごすだけではなく、自由に自己表現する場を創出する唯一無二のラグジュアリー ライフスタイルホテルとして国内外の想像力豊かな新世代の旅行者から選ばれています。このアンダーズのフィロソフィーを体現するダイニングエクスペリエンス「ザ タヴァン シークレット キッチン」では、2023年の初開催より、シェフ自身の個性と料理哲学を反映した“一期一会”のユニークな食体験をライブ感溢れるシェフの演出と共にお楽しみいただけます。

今回のゲストシェフには、パーク ハイアット 東京「ニューヨーク グリル＆バー」料理長、ベン ウィーラー氏を迎えます。ホテルの再オープンを今秋に控え、長年同店で愛されてきたクラシックディッシュ、そして再オープン後に登場予定の新メニューを、一足先にゲストの皆さまにご堪能いただきたいという想いに加え、シェフ ベン自身が大切にしている「サステナビリティ（持続可能性）」という料理哲学と、彼のパーソナリティを表現した料理をこの機会に合わせてお楽しみいただきたいという想いから、本コラボレーションが実現いたしました。“パーソナルスタイル”をコンセプトに掲げるアンダーズ 東京だからこそ叶う、ここでしか味わえない特別なひとときをご堪能いただけます。英国バッキンガムシャーの豊かな田園風景の中、農業を営む家庭に生まれ、幼い頃から多彩な食材を身近に感じながら育ったベンは、素材本来の味わいを最大限に引き出しながら、革新的なオリジナリティを加えた料理の創造に情熱を注いできました。サステナビリティ、なかでも食品ロスの削減は、ベンが大切にしている価値観であり、彼が創り出す美食体験の根幹を成しています。

この度の2日間限定のスペシャルコースは、同店の開業当初から時代とともに進化を続けてきたクラシックな一皿「シーザーサラダ」からスタート。シェフ ベンならではのアレンジが施され、懐かしさのなかに新たなエッセンスを感じる一品に仕上がっています。続いては、ベンのオリジナルメニュー「ハマチのクルード」。凝縮されたハマチの旨味に、クリーミーなアボカドと爽やかな柑橘の風味が絶妙に調和した一品です。サステナビリティへの取り組みの一環として、アボカドの種は乾燥させてサイドに添え、ナッツのような香ばしさを加えることで、ハマチの味わいにさらなる奥行きをもたらしています。「国産タコ 獅子唐」は、燻製の香りに柑橘とコリアンダーの爽やかさを効かせ、国産タコの繊細で上質な味わいを際立たせた逸品。今年3月に「グランド ハイアット ソウル」にてゲストシェフとして招かれた際に提供され、ゲストから高い評価を得たメニューです。メインディッシュには、「ニューヨーク グリル＆バー」で長く親しまれてきたシグネチャー「北海道産牛テンダーロイン」をご用意。赤身ならではの力強い旨味が魅力で、定番のガーリックマッシュポテトや、みずみずしく濃厚な甘みをたたえた北海道産アスパラガスとの絶妙なコンビネーションをご堪能いただけます。メインとなる北海道産牛テンダーロインの一部をウェルカムカナッペに再構築するなど、こちらにもシェフ ベンの食材を大切にする工夫が随所に光ります。コースの締めくくりには、パーク ハイアット 東京エグゼクティブ ペストリーシェフ、ジュリアン ペリネ氏による新メニューとして登場予定のデザート「ベイクドアラスカ」を。ゲストの目の前でフランベして仕上げる華やかな演出とともに、旬の柑橘に芳醇なコニャックの香りをまとわせた、記憶に残る贅沢な一皿です。「ニューヨーク グリル＆バー」の歴史ある料理、またそれぞれの素材がもつサステナブルなストーリーを通じて、シェフ ベンの料理に込められた情熱と哲学が感じられる特別なひとときをご提供いたします。

さらに、数々の国際ソムリエコンクールで受賞歴を誇るアンダーズ 東京のエグゼクティブソムリエ／料飲副部長の森 覚が、この日のために厳選したアメリカワインのペアリングをご用意。シェフ ベンの創造性あふれる美食の数々に、ワインがさらなる彩りを添え、新しい食の楽しみを追い求める好奇心旺盛な食通の皆さまを、極上のダイニング体験へと誘います。

左：Ben Wheeler（ベン ウィーラー）氏　右：スペシャルディナー 5コースメニューより（イメージ）


■「ザ タヴァン シークレット キッチンby ベン ウィーラー」　
【スペシャルディナー メニュー】
・シーザーサラダ ベビージェムレタス パルミジャーノレッジャーノ チェリーウッドスモークベーコン
・ハマチのクルード アボカド レッドチリ 柚子ドレッシング
・国産タコ 獅子唐 スモークアーモンド ロメスコソース
・北海道産牛テンダーロイン ガーリックマッシュドポテト ジャンボアスパラガス ケチャップマニス
・ベイクドアラスカ シーズナルシトラス 柚子ソルベ グラン マルニエ

期間：2025 年5 月16日（金）・17 日（土）※ 2日間限定
18:30～　ウェルカムドリンク（ザ タヴァン ラウンジにて）
19:00～　ディナー開始（ザ タヴァン グリル＆ラウンジ内「キッチンテーブル」にて）

価格：スペシャルディナー 5コースメニュー　￥24,200
　　　ワインペアリング　￥9,900
※要予約。ご来店日24時間前までに承ります。
※記載の税込価格に、15％のサービス料が加算されます。
※メニュー内容は仕入れなどの状況により変更になる場合がございます。

店舗情報
ザ タヴァン グリル＆ラウンジ
東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー アンダーズ 東京 51階
電話番号 03 6830 7739（受付時間 10：00 ～ 19：00）
予約専用メールアドレス tokyo.restaurant@andaz.com
URL

営業時間最新の営業時間は、

をご確認ください。

■Ben Wheeler（ベン ウィーラー）氏のプロフィール
英国バッキンガムシャー出身。ジュネーブのホテルで勤務後、アブダビの観光名所でもある「エミレーツ パレス」、史跡にも指定されている「フォーシーズンズ ホテル ロンドン アット テン トリニティ スクエア」などのラグジュアリーホテルで研鑽を積む。「グランド ハイアット クウェート」では、開業準備期間からレストランシェフとして携わり、エキサイティングなオープニングプロジェクトを通じて貴重な知識と技術を習得。その後、2023年には ドバイの「アトランティス ザ ロイヤル」で、開業メンバーとして手腕を発揮し、2024年2月パーク ハイアット 東京「ニューヨーク グリル＆バー」の料理長に就任。シンプルな調理技法を用い、食材本来の味わいを最大限に引き出すベンのスタイルは、「ニューヨーク グリル＆バー」のコンセプトと見事に調和。日本各地の上質な肉や魚介からインスピレーションを得て生み出すメニューで、国内外のゲストを魅了している。

■「ザ タヴァン シークレット キッチン」について
「ザ タヴァン シークレット キッチン」は、世界で活躍するシェフたちの自由なイマジネーションが解き放たれる、期間限定のポップアップ美食体験シリーズです。日本各地から厳選した旬の食材を、シェフそれぞれの個性と熟練の技で仕上げるユニークな料理の数々と、それらに寄り添う上質なワインペアリングを、創造性溢れるプライベートなダイニング空間にて、心地よいサービスとともにご提供いたします。この場所、この瞬間にしか出会えない、食通達の好奇心を満たす“一期一会”の特別な機会です。本シリーズは、2023年10月に初開催し大変好評をいただき、2024年より本格的なシリーズイベントとして開始。毎回、国内外で注目を集めるシェフを迎えながら、アンダーズ 東京ならではの革新的な美食体験をお届けしています。

＜アンダーズ 東京について＞
ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」は、地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の47～52階に、2014年6月に開業しました。8室のスイートを含む164のいずれの客室からも東京の素晴らしい眺望をお楽しみいただけるほか、オールデイダイニングやバー、ユニークなイベントスペース、チャペル、スパ＆フィットネス施設を備えます。デザインはトニー チー氏と緒方慎一郎氏率いるSIMPLICITYが手がけ、モダンな中にも日本美を取り入れた静謐な館内に、国内の伝統文化を取り入れたアートワークを配し、地元に根ざした体験を大切にしています。アンダーズ 東京に関する最新情報は

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