【macpac】日本限定の軽量バックパック「Manakau」デビュー！

macpac
軽量化と耐久性を追求した「Manakau（マナカウ）」を4月中旬から発売します

株式会社ゴールドウインが展開する、ニュージーランドの自然環境が生んだシンプルで機能的なパックを幅広く展開するアウトドアブランド「macpac（マックパック）」は、日本限定モデルの軽量バックパック「Manakau（マナカウ）」を4月中旬から発売します。

Manakau 35

Manakau 22


「Manakau（マナカウ）」は、macpacが生まれたニュージーランド・クライストチャーチ北部に位置するカンタベリー州最高峰“マナカウ山”の名前がつけられました。パックのメイン素材には、過酷な自然環境と調和するために独自に研究・開発して生まれた、ｍacpacのオリジナル素材AzTec(R)（アズテック）の6ozキャンバスを採用し、軽量化と耐久性を追求した日本限定モデルの“トランピングパック”が誕生しました。

ニュージーランドでは山小屋を渡り歩くようにハイキングすることを、“Tramping（トランピング）”と呼びます。英語のTrampには「力強く歩く」「放浪する」などの意味があり、ニュージーランドのワイルドなトレイルにはこの言葉がよく似合います。

Manakauは50L、35L、22Lの3サイズ展開です。自由度が高く容量調整が容易なロールトップ開口部で、50Lは雨蓋、35Lはジッパー開閉も備えます。また、50Lと35Lの背面パネルは長さ調整が可能です。テント泊から日帰り登山、そして日常使いにも活躍する、多用途に適したサイズ展開が特徴です。

Manakau 50

取り外し可能な雨蓋

島国である日本は、高温多湿だからこそポリウレタンコーティングされていないタフなAzTec(R)のパックは相性がよく、長きにわたって活躍します。今回、動画クリエイターでハイカーでもあるElina Osborne（エリナ・オズボーン）さんに、Manakauを背負って屋久島を歩き、神秘的な屋久島の自然と製品の魅力を実際に体験してもらいました。彼女が撮影したショートムービーもあわせてぜひご覧ください。

Elina Osborne（エリナ・オズボーン）動画クリエイター、ハイカー。日本にルーツを持つ日系ニュージーランド人。世界中のロングトレイルを歩き、その様子を撮影したドキュメンタリー映像をYou Tubeで公開し、日本をはじめ世界中のロングトレイルハイカーたちから絶大な信頼を得ている。

Manakau 50（マナカウ50）品番：MM62500
価格：44,000円（税込）
カラー：リード（LD）、ローステッドカシュー（RC）
素材：AzTec(R) 6oz canvas, 210D Recycled Nylon
サイズ：H64×W28×D21cm
容量：50L
重量：約1,360g

Manakau 35（マナカウ35）品番：MM62501
価格：30,800円（税込）
カラー：ローステッドカシュー（RC）、リード（LD）
素材：AzTec(R) 6oz canvas, 210D Recycled Nylon
サイズ：H57×W28×D17.5cm
容量：35L
重量：約940g

Manakau 22（マナカウ22）品番：MM62502
価格：20,900円（税込）
カラー：リード（LD）、ローステッドカシュー（RC）
素材：AzTec(R) 6oz canvas, 210D Recycled Nylon
サイズ：H46.5×W24×D15cm
容量：22L
重量：約520g




About macpac
macpacは、1973年にニュージーランドのクライストチャーチで生まれたアウトドアブランドです。シンプルかつ丈夫な製品は、「アウトドアでの体験が人生をより良いものへと変える」という理念と、「長く使い続けられる、機能に優れた道具をつくる」という使命を創業当時から現在まで大事に守り続けています。

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