5月19日発売予定のserial experiments lain公式公認の二次創作ゲーム「//signal.」当初は300枚のパッケージ版を製作予定でしたが、予約段階で5000枚を超える話題作となりました。今後たくさんの方にプレイしていただきたいためのクラウドファンディングです。
はじめまして。サークル「チームMJM」代表まっくらゆのと申します。
我々はserial experiments lainのアニメ放送30周年を記念した作品を作りたいという有志が集まって発足したサークルです。
公式より発表された二次創作ガイドライン「lainTTL」。
我々チームMJMは2019年、このガイドラインを遵守しつつ、アニメの追体験ができるゲームの製作を開始いたしました。
公式より発表された二次創作ガイドライン「lainTTL」
アニメ版放送開始30周年となる2028年7月6日までの期間においては、ガイドラインと規約に同意することを条件に、日本国内の個人が二次創作を商用・非商用にかかわらず無償かつ監修不要で許諾するというものです。
「アニメ放送開始30周年を記念した作品を作りたい」
その思いからsignal experiments lain公式公認の二次創作ゲーム「//signal.」の開発はスタートしました。
このゲームの目的は、アニメの追体験として主人公「岩倉玲音」が原作キャラクターと交流し、過去ログを拾い集め、“再び絆を構築する”ことです。
ゲームをプレイしていくことによって岩倉玲音、そしてlainの“新たな一面”が見つかります。なぜ絆を構築するのか、なぜ絆は失われてしまったのかもまた、ゲームを進めて日記やメールなどを読んでいくことで紐解かれていきます。
またアニメのキャラクターだけではなくゲームのキャラクターも出演していますので、原作ゲームをプレイしている方も楽しめます。
手に取った方々がかつてのlainを思い出し、30周年を共に楽しめる作品になったらと思い制作しております。
発売が公式に公表したところ、各メディア様に取り上げていただき、
有難いことに、世間から多くの注目を集めることができました。
参考事例引用(2025/03/16時点)
当初「//signal.」はパッケージ版300枚を製作予定し、
順調に開発が進んだため各販売店やamazonで予約を開始いたしました。
しかし、予約開始1か月未満の段階で想定を大きく超える5000枚以上のパッケージ版の予約が入りました。
開発予算を大きく上回るため、一時は予約キャンセルも検討していました。
しかし、SNSで沢山の待ち望んでいる声や、lainが好きな多くの海外の方々にもこのゲームをプレイしていただきたいとの思いも強かったため、
初回生産分以降を追加受注とし、追加分のパッケージ版の製作費、よりクオリティを向上させゲームの完成度を高める追加の開発費、これらを募るためクラウドファンディングに挑戦することになりました。
ご理解いただき、皆様のあたたかい応援をいただくことができたら幸いです。
★ 資金の活用と実施方式について
目標額は150万円とさせていただきます。
応援していただき集まった支援金は、
・追加受注分のパッケージ版CDプレス代(こちらがメインです)
・リターン品の制作費と送料
・CAMPFIRE手数料(17%)
・追加イラストの制作費
などとして大切に活用させていただきます。
基本的な開発部分や少数のロット生産に関しては自費で何とかなるものの、
それ以上を求める場合には厳しい部分があるためお力添えをいただきたい、という状況です。
もしも目標金額より大幅に上回る事で予算が余った場合は、
現在進行中のチームMJM次回作の製作費として全額使用致します。
本プロジェクトはAll-in方式で実施いたします。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン品はゲーム本体以外はすべてクラウドファンディング用に用意させていただく限定品です。一般販売の予定はありません。
¥1,000以上の御支援にて【Layer:01コース】
¥3,000以上の御支援にて【Layer:02コース】
¥5,000以上の御支援にて【Layer:03コース】
¥7,500以上の御支援にて【Layer:04コース】
¥10,000以上の御支援にて【Layer:05コース】
¥15,000以上の御支援にて【Layer:06コース】
¥25,000以上の御支援にて【Layer:07コース】
¥50,000以上の御支援にて【ビケちゃんコース】
¥100,000以上の御支援にて【アクセラコース】
をお選びいただけます。
Layer:01~03コース以外は現在の在庫による限定数を設けさせて頂いておりますが、
アクセラコース以外は状況により増刷予定です。
リターンの内容の詳細につきましてはリターンの欄をご覧くださいませ。
これまでのスケジュールと現時点での開発状況、及び今後の予定をお知らせいたします。
開発状況(90%)
現在リリースに向けてのシステムの調整、デバック作業がメインとなっております。
・1月31日 【Cyberia Layer X】というYouTubeチャンネルに出演、
WASEI"JJ"CHIKADA氏に主題歌のリミックスをしていただく
・3月中旬 ファミ通.com、電ファミニコゲーマー、4gamerや海外サイトに掲載
・3月下旬 とらのあな、メロンブックスに配布した1000枚のフライヤーがはける
・2025年3月29日 「//signal.」体験版リリース
・2025年4月15日 クラウドファンディング開始
・2025年5月19日 「//signal.」製品リリース開始
・2025年5月下旬 追加受注分生産開始
・2025年5月末日 クラウドファンディング終了
・2025年6月頃 リターン発送(一部のリターンはのぞきます)
本件製作総指揮兼メインイラストレーターのチームMJM代表まっくらゆのと申します。このプロジェクトにご興味をお持ちいただきありがとうございます。
私自身serial experiments lainの原作ゲームユーザーであり、シリーズを通して好きな作品でした。lainTTLが交付された2019年より同じくアニメ、ゲームを愛する同好の士とともに二次創作ゲームの開発スタート。一度頓挫したものの今回再度ゲームを発表できる機会に恵まれましたが、たくさんの方にプレイしていただくということに緊張しています。しかし今回「//signal.」完成間近であることに対して開発初期から知っている方々に喜びのコメントをいただくなど、沢山の待ち望んでいる方にこのゲームをお届けできる喜びが一番大きいです。
主題歌のリミックスを手掛けてくださったWASEI"JJ"CHIKADA氏、
快く推薦文を書いてくださった原作の脚本を手掛けた小中千昭氏、
「//signal.」のプレイ動画を配信していただいた安倍吉俊氏、
そしてlainTTLを発布してくださった監督ueda yasuyuki氏、
また初期段階からこのゲームを待ち望んでいただいたユーザーの方々に最大の感謝を申し上げます。
ゲームの内容などをご覧いただき、少しでもご興味が湧きましたら是非ご支援の程よろしくお願いします。
開発の状況なども皆様と共有し、皆様と共にこのプロジェクトを成功させていきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
【Q&A】
Q:複数のコースで支援は可能できますか?
A:可能です。各コースからお申込みください。
ただし、クレジットは重複不可です。
Q:layer:06以上のコースで、クレジットを掲載しないことは可能ですか?
A:可能です。備考欄にご記入ください。
Q:画集のページ数はどれくらいですか?
A:申し訳ございません。現在、イラスト資料を本としてまとめている途中のため、
明確なページ数はまだ決まっておりません。
Q:リターン品の再送は可能ですか?
A:可能です。
Q.海外からの支援は可能ですか?その場合、リターン品は海外へ発送が可能ですか?
A.日本国の発送住所をお持ちであれば、支援いただくことが可能です。日本国の発送住所をお持ちでない場合は、転送コムのような海外発送サービスをご利用ください。
:https://www.tenso.com/en
※CAMPFIRE、弊社ともに転送コムとは提携していませんので、お住まいの住所への発送を保証することはできません。予めご了承ください。
Q:リターン品の到着日は指定できますか?
A:基本的にはできません。
ただし不着等の場合は、個別にご連絡のうえトラブル解決までご一緒いたします。
Q:配送先変更はできますか?
A:CAMPFIREからメッセージ機能にて承っております。
Q:リターン品が届かない場合はどうすればいいですか?
A:発送状況を確認いたしますので、CAMPFIREからお問い合わせください。
Q:返品は可能ですか?
A:商品に不備があった場合、引き換えといった形で対応可能です。
Q:ゲームの実況は可能ですか?
A:公式二次創作ガイドライン「lainTTL」に抵触しない限り、基本的に問題ございません。
詳しくは策定した実況ガイドラインをご覧ください。
Q:Steam以外でゲームを出す予定はありますか?
A:現状、計画にはできていませんが、できるだけ様々なプラットフォームで多くの方にお届けできるよう開発を進めております。どうかご支援のほどお願いいたします。
Q:運営会社は?
A:「//signal.」は同人サークル「チームMJM」が運営しております。