なぜ生活保護受給者と専業主婦はバッシングの対象になりやすいのか

2025.04.13 21:00
先日、炊き出しボランティア(※1)に参加してきた。ホームレス状態にある人や、生活に困窮した人たちを対象に無料の食料品を配るというものだ。
炊き出しは路上生活者の方向けに行われるもの、というイメージがあった。しかし、ボランティアを主催しているNPO法人の方にお話を伺ったところ、3割程度は家があるけれど生活に困っている人だという。
その内情に迫りながら、社会的バッシングになりやすい対象者の現状を考えてみたいと思う。

あわせて読みたい

妻は専業主婦、夫は会社員。大切なのは“今っぽい選択”だけじゃない
DRESS
知らないと大損!定年後に200万円超の年金がもらえるかもしれない「当然の権利」とは【専門家が指南】
ダイヤモンド・オンライン
クラシック音楽を香り化するフレグランスブランド「ラニュイ パルファン」より初のお香を発売
PR TIMES Topics
『 #対岸の家事』時間をかけないとできない人もいるんです #多部未華子 #ディーンフジオカ
TBS[YouTube公式]
『#対岸の家事』メイキング 水族館の花奈ちゃんと美桜ちゃん#永井花奈 #五十嵐美桜
TBS[YouTube公式]
レモンピールとバターの香り豊かな「ウィークエンドシトロン」販売開始
PR TIMES Topics
〈大阪万博開催〉西成にも「コメ不足」と「万博」のしわ寄せが…炊き出し危機のなか暗躍する“ハンター”と“生活保護ビジネス”の実態
集英社オンライン
「働くのダルいし生活保護」労働なしで生きる権利を求める人々。関係者が語る「真面目に働いている人がバカをみる国」ニッポン【専門家解説】
FORZA STYLE
頑張る自分へ目で味わうご褒美を「アイスクリームブーケ」の販売を開始
PR TIMES Topics
「働くよりストレスない」逆転する「貧困」と「生活保護」の暮らしぶりに疑問。今、問われる必要な人に届く本当の生活保護とは【識者解説】
FORZA STYLE
燃え盛るドラム缶「30年前の大阪・西成」で見た現実
東洋経済オンライン
アウトドアのシーンにも大活躍!自立型BIG BAG登場
PR TIMES Topics
ふつうの会社員が5000万円貯まったら早期リタイアしても大丈夫? アメリカではFIRE後に仕事復帰をする人が多数という現実
集英社オンライン
「母性保護論争と与謝野晶子」【120周年】婦人画報アーカイブス
婦人画報
最低所得補償で社会活動活発に、労働意欲減退せず ドイツ研究所
AFPBB News オススメ
専業主婦が絶滅危惧種の今「報われない家事労働」はどこへいくか…ドラマ「対岸の家事」が描く日本社会のひずみ
PRESIDENT Online
妊娠・出産・育児をする労働者は「生産性が低い」とされ「いじめ」を受ける | 履き違えられた「生産性」
COURRiER Japon
「子供がいないと人生が完成しない」44歳で念願の妊娠。キャリア優先の「完璧主義」女性が産前からうつ傾向に陥った理由
FORZA STYLE