スイスの高級機械式時計クロノスイス,2025年新作『パルス ワン』

栄光時計株式会社
伝統と革新を融合させた、ブレスレット一体型のフルチタンケースが誕生

PULSE One Blue / PULSE One Sand

PULSE One（パルス ワン）：モダンメカニカルな新モデル
クロノスイスの2025年新作『パルス ワン』は、ルツェルンのアトリエで設計・製造をされています。最新のデザインとクラフツマンシップを融合した大胆で、個性的な「モダン・メカニカル」な新モデルです。
『パルス ワン』の開発において、クロノスイスの熟練した時計職人たちは常識を打ち破ることに挑戦し、機械式時計の芸術の境界線を再び押し広げました。「Watches & Wonders 2025」に向けてクロノスイスのDNAを再定義し、軽量で耐久性に優れたブレスレット一体型のチタン製（グレード5）ケースを採用。そして自動巻きの自社開発キャリバーC.6001を搭載した、力強さとモダンさを兼ね備えたデザインに仕上げられています。

ケース一体型チタン製ブレスレット
フルチタンジャケット新たに考案・設計されたチタン製（グレード5）ケースは、クロノスイスの歴史の中で初めて登場する、ケース一体型のチタン製（グレード5）ブレスレットです。
シームレスなケースと、美しい曲線を描くフォルムは、機能との完璧なバランスを実現しました。ルツェルンのアトリエで、これまで製造したモデルの中で最も流麗なブレスレットです。

クロノスイスのDNAの象徴オニオンクラウン
再構築されたレガシー変化するものもあれば、永遠に変わらないものもあります。
クロノスイスのDNAの象徴であるオニオンクラウンは、揺るぎなく存在し続けており、妥協を許さない職人によって創り出されています。

自社開発キャリバーC.6001
すべての鼓動に込められたマニュファクチュールムーブメント部分は、ルテニウムメッキのクロノスイス自社開発キャリバーC.6001を搭載。 象徴的な3Dレギュレーターと、6時位置のレトログラード秒針を特徴とするこのタイムピースは、動き、リズム、そして動きの中の時間への賛歌です。 わずか各100本限定の『パルス ワン』は、クロノスイスの現代性を絶え間なく追求する姿勢を示す、2つの印象的なモデルを発表します。

パルス ワン サンド/CH-6823T-BRSI
PULSE One Sand （パルス ワン サンド）4Nサンドブラストおよびカラーダイヤルを特徴とし、暖かさと活力を放射します。

パルス ワン ブルー/CH-6823T-BLSI
PULSE One Blue （パルス ワン ブルー）パワー、深さ、ダイナミズムを呼び起こす、深いブルーのダイヤルを特徴としています。



Technical Data

【クロノスイスについて】
ゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイス社を設立。レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては初の量産モデルをはじめ、世界初のスケルトンダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフなど数々の傑作時計を誕生させました。2012年にオリバー・エブシュテインが新CEOに就任し、本社をスイスのルツェルンに移転。2013年には、現在ではほとんど見られなくなった伝統工芸を再生するため、ルツェルンにエナメル焼成装置およびギョーシェ彫刻機を設備したアトリエを設立。高品質・少ロットのアトリエから紡ぎだされる機械式腕時計は、年間わずか1,500本にとどまります。

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