認知症の家族を「自宅で看取る」のはもう古い

2025.04.11 10:00
もしも家族が認知症になってしまったら、最後まで自宅で看たいと思っている人は少なくないかもしれません。ですが、認知症の専門医である長谷川嘉哉氏は、「現代では、家族だけで世話することはほぼ不可能。国の制度を使って介護サービスや施設を存分に利用するべきです」といいます。『認知症は決断が10割』から一部抜粋・再構成のうえ、著者の長谷川氏と編集者T氏との会話形式で、「理想的な介護の形」について解説します。

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