酒蔵 haccobaがJR東日本と協力し、4月19日に福島県南相馬市で開催する祭り「YoiYoi」当日に特急ひたちの一部車両を貸切り、特別ツアーを実施!

2025.04.09 16:38
haccoba
特別ツアー「YoiYoi デンテツ」では、哲学者・永井玲衣さん等によるトークやワークショップ開催& haccobaのお酒飲み放題!

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)が東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と協力し、4月19日に開催する祭り「YoiYoi in Odaka 2025」当日に特急ひたちの一部車両を貸切り、特別ツアー「YoiYoi デンテツ」を運行いたします。哲学者・永井玲衣さん等によるトークや哲学対話ワークショップ、そしてhaccobaのお酒が飲み放題になる等、お祭り気分を盛り上げる特別車両となる予定です。
※詳細ページ:
■人口がゼロになったまちで誕生した祭り「YoiYoi」
2024年春に浪江町で誕生した、地域の新たな祭り「YoiYoi」。
野生味あふれる豪快な焚火料理とお酒、そして音楽の融合を100人ちょっとで分かち合えるプリミティブな宴。

第2回の舞台は、福島県南相馬市小高区。
浪江町と同様、原発事故で一時人口がゼロになってしまったまちです。

Gotch(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、chelmico、篠田ミル+小林うてな。
3組のアーティストによる音楽と、料理人・亀谷剛による焚き火料理、燗付師・高崎丈による燗酒の共演。
野生味あふれる焚き火料理と音楽の融合を味わえる、いわば “原始的エンタメ” です。

この日は何にも縛られることなく、全員で感性を解き放ちましょう。
極上の料理とお酒、そして音楽をご用意してお待ちしています。
「YoiYoi in Odaka 2025」概要
・日時:2025年4月19日(土) 14:30-18:00 (13:30-開場)
・場所:佐山建築 木材倉庫 (福島県南相馬市小高区小屋木1)
・参加アーティスト:Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION), chelmico, 篠田ミル+小林うてな
・参加シェフ:亀谷剛 (KAMERA, テンキ)
・参加熱燗師:高崎丈 (高崎のおかん)
・詳細情報 (特設サイト):
※坂本龍一、Gotch が中心となり始動したプロジェクト「D2021」の皆さんに一部ご協力いただき、スペシャルセッションも企画しております。
※メインディッシュの食材は、宮城県牡鹿半島でシカやカモを狩猟し、自社の加工場で処理したジビエを卸販売している「Antler Crafts」の小野寺望さんにご協力いただき、鹿肉をご用意する予定です。
■特急ひたちの貸切車両「YoiYoi デンテツ」おすすめポイント
◎哲学者・永井玲衣さんによる「手のひらサイズのてつがく対話」+ゲストによる「まちの記憶をきく」
哲学者・永井玲衣さんによる「手のひらサイズのてつがく対話」と、ゲストをお招きして、車窓からまちを眺めながら「まちの記憶をきく」を行います。
浪江駅に向かうまでの時間、乗り合わせたひとびとと手のひらサイズの問いをたて、互いの声をききあい考えあう時間です。また、途中の駅から乗車したゲストが、永井さんが聞き手となり、まちの記憶についてお話いただきます。
※イベントの構成については一部変更になる場合があります。
◎車内ではhaccobaのお酒が飲み放題!
電車旅のお供に欠かせないお酒。今回はなんと、YoiYoiを運営する「haccoba」のお酒を飲み放題で提供します!せっかくのお祭り気分を盛り上げるべく、バラエティ豊かなお酒をたくさんご用意してお待ちしております。飲み過ぎには気をつけましょう!笑
※おつまみ等は必要に応じて各自ご準備ください。

※「YoiYoi in Odaka 2025」のチケットは含まれておりません。また「YoiYoi in Odaka 2025」のチケットをお持ちでなくてもご参加いただけます。
哲学者・永井玲衣さん

特急ひたちの貸切車両「YoiYoi デンテツ」概要
・日付:2025年4月19日(土)
・運行区間:上野駅(08:00発)~浪江駅(11:16着)
・定員:60名
・詳細とお申し込みはこちら:
・旅行企画・実施:株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス

※こちらの車両をご利用いただくには、団体旅行商品への申し込みが必要となります。通常の乗車券及び指定席特急券、座席未指定券でのご乗車はできません。本旅行商品では、通常列車の一部車両の貸し切りとなり、団体専用臨時列車ではございませんのでご注意ください。
特急ひたち(イメージ) ※画像提供:JR東日本
■「YoiYoiデンテツ」に途中乗車する地元ゲスト2名も決定!
富岡町出身で、作家の作品制作の支援や教育、観光など幅広く活動している、秋元菜々美さん
同じ富岡町を拠点の1つに、数々のアートプロジェクトを手がけている、山本曉甫さん
■株式会社haccobaについて
2021年2月、原発事故の避難で一時人口がゼロになった福島県の小高というまちに醸造所を設立。2023年7月から隣町の浪江でも醸造所を営んでいます。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、かつての "どぶろく" 文化やレシピを現代的に表現。ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。
自分たちの事業を通して、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを、本気で目指しています。

・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・本社所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
 ・ホームページ・オンラインストア:
 ・X(旧 Twitter):
 ・Facebook:
 ・Instagram:
 ・LINE:
 ・note:

あわせて読みたい

福島県富岡町お土産品開発 パッションフルーツ×めひかりチョコ 東京・日本橋ふくしま館で試食発表会 2025年2月28日(金)午前11時~
PR TIMES
引退したJR東日本の電気機関車を特集 『電気機関車EX Vol.34』発刊
PR TIMES
サステナブルシューズ「Öffen(オッフェン)」直営店「Öffen 福岡天神店」オープン
PR TIMES Topics
北泉海岸は初心者からベテランまで安心。南相馬市内のサーフショップがしっかりサポート!
FUNQ
宮島達男の作品《時の海 - 東北》を恒久設置するミュージアムとは?
Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー)
涼しげな手ぬぐいのインスタレーションが会場を彩る「かまわぬのてぬぐい展」今年も開催
PR TIMES Topics
haccoba初!クラフトサケがベースの新感覚 “缶チューハイ”「醸蒸サワー」。レモンサワーブランド「OPENBOOK」と共同開発し、4月11日発売。
PR TIMES
酒蔵haccoba、がんの治療研究を応援するプロジェクト「deleteC」へ参画。2月4日 “ワールドキャンサーデー” に「はなうたホップス +deleteC」を限定販売開始。
PR TIMES
【数量限定】人気スイーツ「グルテンフリープリンシュー」が阪急うめだに登場
PR TIMES Topics
「日本酒×ミード×バーボン」による、醸造酒の新たな境地へ。貴重なバーボン樽で二次発酵させたお米とはちみつのお酒 “Skey Skey Honey!”、haccobaより1月21日発売。
PR TIMES
福島県富岡町にてZ世代起業家が花から酒と文化を創り出す。シグネチャー花酵母焼酎 "Raisama"と旗艦蔵である"Raisama Distillery"の新設を発表【本日3月11日 ZIP!特集】
PR TIMES
「福岡県八女市産の茶葉」を活用したフレグランスアイテム登場
PR TIMES Topics
消える「伝統的気動車」ハイブリッドに交代の背景
東洋経済オンライン
最先端の自動運転バス「営業運転」まだある課題
東洋経済オンライン
【 鎌倉五郎本店 】初の季節味!夏限定「鎌倉レモンサンドだょ」
PR TIMES Topics
初の3社共同企画!JRグループのアテンダントと新幹線パーサーが発案の新幹線アイス「岡山県産シャインマスカット」が3/15に登場!
PR TIMES
再生と挑戦のまち「おだか」× 写真家・石田真澄氏「おだかる展」1/31(金)~2/2(日) に下北沢で開催
ラブすぽ
今年も「よーじやの日」開催!生まれ変わった新よーじや”よじこ“をお披露目
PR TIMES Topics
町田駅、小田急で「新宿に次ぐナンバー2」の求心力
東洋経済オンライン
【永井玲衣さん、宇野重規さん推薦!】世界30言語に翻訳された、気鋭のLSE政治理論教授による哲学エッセイ『FREE』、2月17日発売!
ラブすぽ