バルテレミー・トグオ 個展

2025.04.03 15:54
space Un合同会社
Barthelemy Toguo Solo Exhibition
Barthelemy Toguo

展覧会会期: 2025年 4月 18日(金)~ 6月 29日(日)
会場: space Un (〒107-0062 東京都港区南青山 2-4-9 KLO 南青山ビル 1F)
時間: 水~日曜日 12:00 - 19:00
お問い合わせ: contact@spaceun.tokyo
プログラム・スケジュール
2025年 4月 18日(金)
18:00 - 19:00 アーティスト・トーク (バルテレミー・トグオ x 名古 摩耶 ARTnews JAPAN) 日
本語通訳つき
19:00 - 21:00 オープニング・レセプション
取材、プレスプレビュー、その他のお問い合わせは下記までお願いいたします。
バルテレミー・トグオ
バルテレミー・トグオは1967年にカメルーンのムバルマヨで生まれました。1989年から1993年に
かけて、アビジャン国立美術学校(コートジボワール)、グルノーブル(フランス)、そしてデュッセ
ルドルフ芸術アカデミー(ドイツ)で美術を学びました。デュッセルドルフでは、トニー・クラッグ、ヤニス・クネリス、コンラッド・クラプヘックらと出会い、大きな影響を受けました。ヨーロッパに定住しフランス国籍を取得しましたが、トグオは故郷カメルーンへの深い愛着を持ち続け、定期的に帰
国しています。
2013年には、カメルーンに「バンジュン・ステーション」という財団を設立し、世界中のアーティスト
や研究者を招いた滞在制作の場を提供しています。このプロジェクトについて、彼は次のように
語っています。「バンジュン・ステーションの構想は、伝統的なアフリカ美術と世界の現代美術を
区別なく同じ空間に展示し、価値のヒエラルキーをなくすことでした。そうすることで、ここが伝統と
現代が交わる交差点となるのです。」この「国境なきラボラトリー」には、アーティスト自身がコレク
ターや同業者との交流を通じて収集した現代アートの作品が展示されており、さらに持続可能な
農業プロジェクトも展開しています。
1990年代後半からトグオの作品は多くの批評家やキュレーターの注目を集め、数々の国際的な
展覧会に招待されてきました。1999年にはハンス・ウルリッヒ・オブリストによる「Migrateurs」(
ARC、パリ)、2000年にはジャン=ユベール・マルタンによる「Partage d’exotismes」(リヨン・ビエンナーレ)、2001年にはピエール・レスタニーによる「Political Ecology」(ホワイトボックス、ニューヨーク)、2015年にはオクウィ・エンヴェゾーによるヴェネチア・ビエンナーレ「All the World’s
Futures」に参加しました。
2016年には、フランスのマルセル・デュシャン賞の最終候補4名に選ばれ、ポンピドゥー・センター
で《Vaincre le virus!》を発表しました。2018年にはニューヨークのパリッシュ・アート・ミュージアムで個展「The Beauty of Our Voice」を開催。2021年にはケ・ブランリー美術館(ジャック・シラク・ミュージアム)で個展「Desir d’Humanite」を開催しました。2022年にはシドニー・ビエンナーレで全長10メートルのインク画《The Generous Water Giant》を発表し、同年ルーヴル美術館のピラミッド下に大規模なインスタレーションを制作するよう招待されました。
(提供:Galerie Lelong)
バルテレミー・トグオ 日本での展示歴
現代アフリカを代表するアーティストの一人であるバルテレミー・トグオは、これまで日本国
内で複数の展覧会やプロジェクトに参加し、その表現力豊かな作品を発表してきました。彼
の作品は、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスと多岐にわたり、移動、アイデ
ンティティ、環境問題といったテーマを探求しています。以下の展示を通じ、バルテレミー・ト
グオは日本との深い芸術的対話を築いてきました。
日本での主な展示・プロジェクト
- 2006年:「アフリカ・リミックス:大陸の現代美術」 - 森美術館(東京)
キュレーターのシモン・ンジャミによる国際的な展覧会に参加。80名以上のアーティ
ストによる多様な表現を通じ、アフリカ現代美術の最前線を紹介。
- 2010年:「野口の贈り物:開館10周年記念展」 - 野口美術館(日本)
彫刻家イサム・ノグチの芸術的遺産に焦点を当てた展覧会に参加。現代アーティス
トによる作品とノグチの影響の関係性を探る。
- 2013年:「あいちトリエンナーレ」 - 愛知県
国際芸術祭にて大規模なインスタレーションと絵画作品を発表。グローバルな文化
交流をテーマにした作品を展示。
- 2015年:「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」 - 新潟県
地域の風土や文化を反映した作品を制作し、世界的に注目されるアートフェスティ
バルに参加。
- 2025年:個展 - Space Un(東京)
トグオは日本のギャラリーで初の個展を開催。space Unの1周年記念展として、吉
野でのレジデンシーを通じて制作した新作を展示。

あわせて読みたい

【YUGEN Gallery FUKUOKA】感性のままに世界を彩るアーティスト・鮎川陽子の個展を3月に開催
PR TIMES
【CURATION⇄FAIR Tokyo】2月4日より赤坂プリンス クラシックハウスで蓮沼執太・五月女哲平による展覧会が開催。2月8日・2月9日、九段会館テラスでは5つのトークプログラムを展開!
PR TIMES
設置場所に応じ最適化する圧倒的な音質 ホームスピーカー最上位モデル「Woburn Ⅲ」登場
PR TIMES Topics
【YUGEN Gallery FUKUOKA】現在開催中の西元祐貴 個展にて、来場者の方へオリジナルポストカードをプレゼント!
PR TIMES
【YUGEN Gallery FUKUOKA】猫が招くのは、美しきカオス。若佐慎一の個展「Super Lucky Cats」<2025年4月10日(木)~4月24日(木)>
PR TIMES
【KUROSHIRO × NOUSPROJECTS】 コラボレーションインテリア「CUSHIONED STOOL」誕生
PR TIMES Topics
【yoiクリエイターズ】アフリカと日本をアートでつなぐギャラリー「space Un」に行ってみました!
yoi
【東京都渋谷区】バンクシーなど50名100作品が集うストリートアート展、日比野克彦氏の出展決定!
STRAIGHT PRESS
亀屋万年堂から看板商品「ナボナ」の進化形和菓子「東京ナボロン」登場
PR TIMES Topics
2025年注目のアート展 その1。新しい視座で魅せる個性派アーティスト3選
OPENERS
元離宮二条城を舞台にした世界的な巨匠の展示|江戸と令和の建築で開催される展覧会
婦人画報
特定原材料8品目不使用の「米粉と豆乳の濃厚ジェラートサンド」を発売
PR TIMES Topics
【1月11日〜1月13日】三連休必見の“アート&デザイン”まとめ!
Casa BRUTUS
坂本龍一の多彩な創作活動に迫る【注目アート展】
大人のおしゃれ手帖web
「かどや製油×オリゼ」ごまの香ばしさ×お米の甘み「米麹グラノーラ セサミプロテイン」
PR TIMES Topics
「ポーラ ミュージアム アネックス展 2025」を2月7日(金)より開催
PR TIMES
米谷健+ジュリア「CRYSTAL PALACE」(art cruise gallery)開幕レポート。ウランガラスのシャンデリアが示すものとは?
美術手帖
『母の日限定御用邸チーズケーキ』を期間限定で販売
PR TIMES Topics
【1月18日〜1月19日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
Casa BRUTUS
【展覧会レポート】森美術館で開催中の「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」の見どころ&グッズとは?
MODERN LIVING
【CLASSICS the Small Luxury】春の新作「タックハンカチ」発売
PR TIMES Topics