アゴダが2025年人気スキューバダイビング旅行先を発表

2025.04.01 14:00
Agoda International Japan 株式会社
インドネシアが最も人気のダイビングスポットに
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、アジアのスキューバダイビング愛好家の嗜好や動機を明らかにする「2025年スキューバダイビング調査」の結果を発表しました。
本調査では、人気のダイビングスポット、旅行予算、ダイビングの最新トレンドについてのデータが明らかになっています。 アジア11市場で実施された本調査の結果、特に東南アジアがスキューバダイビングの聖地として高く評価されていることが分かりました。
豊富で多様なダイビングスポットを誇る東南アジアは、色とりどりの海洋生物や息をのむような水中景観を求めるダイバーにとって、さらに魅力的な目的地となっています。
アゴダのスキューバダイビング調査の結果から、ダイバーの嗜好や動機が進化していることが明らかとなり、水中アドベンチャーへの関心の高まりを理解する手助けとなります。

■インドネシアが憧れのダイビングスポットに
アジアの旅行者の間で、スキューバダイビングの目的地として最も人気が高かったのはインドネシアでした。色鮮やかな海洋生物と美しいサンゴ礁で知られるインドネシアは、フィリピン、タイ、マレーシア、ベトナムといった人気のダイビングスポットを抑え、1位に輝きました。 一方、日本人ダイバーの間で最も人気が高かったのは フィリピン で、次いで タイ が2位、インドネシア が3位という結果になりました。

1. 水中でのリラックスが主な旅行動機
多くのダイバーにとって、海はストレスを解消し、心を癒す場となっています。調査によると、回答者の約3割(30%)が「リラックスすること」をダイビングの主な目的としており、特にフィリピン、マレーシア、タイのダイバーにこの傾向が強く見られました。また、海の生き物の観察も人気が高く、24%のダイバーが「海の生き物に魅了されること」をダイビングの主な動機として挙げています。


2. コスト重視だが、予算は増加傾向
ダイビング旅行の宿泊先を選ぶ際、「手頃な価格であること」が最も重要な要素とされていますが、ダイバーは水中体験には惜しみなく支出する傾向にあります。回答者の40%が「通常の旅行よりも15~30%多くダイビング旅行に費やす」と答えており、水中での特別な体験に対する費用投下意欲が伺えます。


3. 平均的なダイビング旅行の期間は4~7日
スキューバダイビング旅行では短期間の滞在が主流で、回答者の48%が4~7日間の旅行を好むと答えました。また、週末を利用した短期旅行も41%に支持されており、忙しいスケジュールの合間を縫って手軽に楽しめるダイビングの魅力が伺えます。


4. リーフダイビングが最も人気のダイブスポット
アジアのダイバーの間では、サンゴ礁エリアでのダイビングが最も人気が高く、75%が「リーフダイビングに関心がある」と回答しました。アジア各地のサンゴ礁の豊かな生態系やカラフルな海中景観は、多くのダイバーを惹きつける魅力的なスポットであり続けています。



アゴダインドネシア担当シニアカントリーディレクター ゲデ・グンダワンコメント
アジアには世界でも有数の人気ダイビングスポットがあり、多くのダイバーから愛されています。アゴダでは、こうした素晴らしい体験をより多くの人に提供することに情熱を注いでいます。宿泊施設、航空券、アクティビティの特別割引を通じて、誰もが手軽に水中世界を楽しめるよう支援しています。

2025年4月1日から、アゴダの「スキューバダイビング特別割引」プログラムでは、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナムの対象ホテルで宿泊料金が追加で10%割引されます。
詳細はwww.agoda.com/scubadealsをご覧ください。

データについて
本調査は、アゴダプラットフォームを利用する香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナムの11市場のスキューバダイバー850人を対象に、2025年2月に実施されました。

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アゴダ(R)について
デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中450万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお得な料金でご提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイトAgoda.comおよびモバイルアプリが39ヶ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。
Booking Holdings(Nasdaq: BKNG)傘下の企業であるアゴダは、シンガポールの本社を中心に世界27ヶ所の拠点で7,000名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。ウェブサイト:

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