巧みなプレーで決勝点の起点に…1トップの役割を全うしたFW上田綺世「色んな形でチームに貢献できた」

[3.20 W杯最終予選 日本 2-0 バーレーン 埼玉]　自身にゴールは生まれなかった。しかし、チームを勝利へ、そしてW杯へと導く働きを示した。日本代表FW上田綺世は試合後のフラッシュインタビューで「とりあえず勝ててホッとしています」と語った。　3-4-2-1のワントップが持ち場。相手最終ラインの裏へと走り出しながらも、なかなかボールを呼び込めなかったが、相手を背負いながらも体を張って…