【本日より開催】国立新美術館・リビング・モダニティ展の関連展示企画「リビング・モダニティ today」にドイツ・TECTA社がブース出展

2025.03.19 14:00
ACTUS
現在も私たちの暮らしの中で生き続ける、20世紀を代表する名作家具を体現する企画展示

インテリア販売を行う株式会社アクタス(東京都新宿区/代表取締役社長 村田 謙)は、2025年3月19日(水)から6月30日(月)まで国立新美術館(港区六本木)で開催される企画展『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s』への特別協力として、わずか14年という短い年月でありなが、モダンデザインに多大なる影響を与えたドイツの芸術学校バウハウスのデザイン思想を受け継ぐ家具ブランド<TECTA(テクタ)>を、本展覧会2F会場(企画展示室2E)「リビング・モダニティ today」にてブース出展いたします。
<リビング・モダニティ today |TECTA ブース展示風景>バウハウスオリジナルのプロダクトと、バウハウスのデザイン哲学を継承したTECTA社オリジナルのプロダクトを展示。
TECTA F51 ARM CHAIR | バウハウスの初代校長 ヴァルター・グロピウスが自身の執務室用にデザインしたアームチェアをグラフィカルな布地でアレンジ。
TECTA S43-2 CABINET | バウハウスのデザイナー マルセル・ブロイヤーのチェストをステンレスと個性のあるハンドルをつけ現代風にモディファイしたキャビネット

『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s』
1920年代以降、ル・コルビジェやミース・ファン・デル・ローエといった多くの建築家が、機能的で快適な新しい住まいを探求しました。その実験的なアイデアは、やがて日常へと波及し、人々の暮らしを大きく変えていきました。本展覧会では、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点に着目します。
<TECTA>のブースは、本展覧会の2F会場(企画展示室2E)「リビング・モダニティ today」に、他現在も私たちの暮らしの中で生き続ける、20世紀を代表する名作家具を生むブランドのひとつとして出展しています。
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s
会期| 2025年3月19日(水)~2025年6月30日(月)
会場| 国立新美術館
    東京都港区六本木7-22-2
    10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日|毎週火曜日 ※ただし4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、5月7日(水)は休館
観覧料|一般1,800円、大学生1,000円、高校生500円 ※中学生以下は入場無料
    ※2階企画展示室2Eの展示はチケットをお持ちでないお客様も無料でご覧いただけます。
TECTAについて
<TECTA>は、1972年のブランド創立以来、ヴァルター・グロピウスやミース・ファン・デル・ローエ、マルセル・ブロイヤーのチェアなどがデザインした、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻しています。考え抜かれた機能性を持つバウハウスのオリジナル家具と、その思想を現代の解釈でデザインした家具を作り続け、バウハウスのデザイン哲学を現代へと継承しています。
ドイツ・ローウェンホルデにあるTECTA本社。敷地内には私設ミュージアムを設けている
右TECTA創始者のA・ブロッホイザー氏 左現CEOのC・ドレッシャー氏

【同時開催】TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-
アクタス・丸の内店では、4月20日(日)まで『TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-』を開催中。
ヴァルター・グロピウス / ミース・ファン・デル・ローエ / マルセル・ブロイヤーといったバウハウスを代表するデザイナーの名作コレクションをはじめとする<TECTA>のコレクションを一堂に集め体験とその製品の背景、<TECTA>が歩んだ軌跡を知る企画展です。
また、<TECTA>の創始者アクセル・ブロッホイザーと深い親交のあったジャン・プルーヴェとの交流のきっかけとなった『D80』チェアのプルーヴェ直筆のスケッチと、後にTECTAがそれを元に製品化した実物(非売品)を特別展示しています。

TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-
会期| 2025年2月22日(土)~2025年4月20日(日)
会場| アクタス・丸の内店
    東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 3F
    11:00~21:00 *日・祝~20:00
入場 | 無料
アクタス・丸の内店|TECTA MIT MARUNOUCHI 会場風景

株式会社アクタス
「豊かなくらしとはただ消費を繰り返すことではなく、作り手の顔が見える製品とできる限り長い時間を過ごすこと」創業メンバーが残したこの言葉を現在にも受け継ぎ、1969年の創業以来、欧州のモダンインテリアを日本のマーケットに広めてきました。
アクタスはライフスタイルストアという独自の立ち位置をとり、“丁寧なくらし”というテーマのもと、永く使い続けることのできる良質なデザインのヨーロッパの家具、オリジナル家具、インテリア小物、アパレル、グリーンの提供までライフスタイル全般をサポートします。また、環境負荷を最小限に抑えたサステナブルなサプライチェーンを運営し、独自のサーキュラーエコノミーの推進にも取り組んでいます。
会社名:株式会社アクタス
代表者:代表取締役社長 村田 謙
事業内容:オリジナル家具・雑貨の開発と小売、卸売、レストラン・カフェ、アパレル事業、公共施設、商業業施設等のインテリアデザイン・設計施工など
公式HP URL 
公式オンラインショップ 
Instagram

あわせて読みたい

木製テーブルの名品で目指す、 人を招きたくなるダイニング。 新生活にもおすすめ!
T JAPAN
ドイツ出身の建築家・ミースの代表作《バルセロナチェア》。この名前の由来は?【今日のカーサ検定】
Casa BRUTUS
【富澤商店】親子で楽しむ「手作りキット 柏もち」期間限定販売
PR TIMES Topics
「長く愛せる家具展 - じっくり見て、触れて、確かめる3日間!
PR TIMES
北欧デザインの深い魅力を体感できるイベント「北欧見本市」をアクタス・新宿店にて開催
PR TIMES
フルーツ大福「弁才天」よりカーネーションを表現した「母の日セット」登場
PR TIMES Topics
アクタス・丸の内店で「TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-」を開催
Premium Japan
国立新美術館・リビング・モダニティ展へ特別協力
PR TIMES
母の日限定シフォンケーキと犬用ケーキがセットになった『Family【mother’s day】』の販売開始
PR TIMES Topics
名作住宅ばかり! 『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s』展が開催
ELLE DECOR
20世紀の名作住宅が集結する『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s』展リポート
ELLE DECOR
【THE LIVELY 福岡博多】夏を満喫!「ごちゃ盛り SUMMER」開催
PR TIMES Topics
表参道〈モントーク〉跡に藤原ヒロシ×荒木信雄×山本宇一が仕掛ける新名所が誕生。限定の巨匠建築家Tシャツも!
Casa BRUTUS
「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s‒1970s」(国立新美術館)レポート。ミース幻の建築が実寸大で登場
美術手帖
サクモチ食感を手軽に楽しめる「ミニワッフル」登場
PR TIMES Topics
「リビング・モダニティ展」(3/19~開催)監修者・岸和郎さん特別インタビュー
MODERN LIVING
1966年に竣工した、銀座の旧〈ソニービル〉を設計したのは誰?【今日のカーサ検定】
Casa BRUTUS
【SWELLY】2025swimwear collection先行予約開始
PR TIMES Topics
【最新号ちょい見せ】世界一美しい名作住宅!? 建築家・田根剛と〈ファンズワース邸〉へ。
Casa BRUTUS
リビングに置きたい、 おしゃれなサイドテーブル8選。 ソファまわりをもっと快適に!
T JAPAN
赤塚製氷監修の「極上かき氷」ゴールデンウィークより期間限定オープン
PR TIMES Topics