いよいよ3月20日(木・祝)より開幕!横浜フランス映画祭 2025 レッドカーペットイベント&会期中のプログラム一挙公開!

2025.03.17 23:58
ユニフランス
レッドカーペットには公式アンバサダーの二階堂ふみさんのほか、フェスティバルサポーターのMEGUMIさんや来日ゲストが登場スペシャルゲストとして歌手 クリスタル・ケイさんがパフォーマンスを披露!
ユニフランス(代表 ダニエラ・エルストナー)は、国内最大級のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」を、2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)の4日間、横浜にて開催します。
本映画祭は、1993年にスタートし、みなとみらい21地区を中心にフランス映画最新作の上映や、フランス人監督や俳優が数多く来日するなど、横浜の街をフランス文化一色に染める文化イベントとして親しまれてきました。今回で32回目を迎える映画祭のテーマは、「Avec~新しい感性との出会い」。映画がもたらす価値観や文化の多様性を通じて、来場者に新たな感性との出会いを提供します。

3月20日(木・祝)の初日には、映画祭の開幕を飾るレッドカーペットイベントを横浜市役所アトリウムにて開催します。イベントには、映画祭の公式アンバサダーを務める俳優・二階堂ふみさんをはじめ、今年の米国アカデミー賞で最多12部門13ノミネートを果たした『エミリア・ペレス』のジャック・オーディアール監督などが登場。
さらに、第77回カンヌ国際映画祭で「JAPAN NIGHT」を主催し、本映画祭のフェスティバルサポーターとして、会期中に行われるトークセッションへ参加する俳優・プロデューサーのMEGUMIさんなど、国内外から豪華ゲストが集結します。そして、スペシャルゲストとして、歌手・クリスタル・ケイさんがオープニングを飾るライブパフォーマンスを披露し、映画祭の幕開けを華やかに彩ります。

会期中には、映画監督やプロデューサー、俳優などの来日ゲストが登壇し、フランス映画に関連するテーマについて語るトークセッションを、2日間にわたり全3回実施。3月23日(日)には、MEGUMIさんが登壇し「女性と映画ー日仏映画人の対話」をテーマとして、山中瑶子監督とともに、映画制作における日本とフランスの共通点や、映画文化を取り巻く環境などについて語るトークセッションを開催します。
3月22日(土)には、映画『The Count of Monte-Cristo』よりアレクサンドル・ド・ラ・パトリエール監督、マチュー・デラポルト監督、そして本作に出演した俳優・アナマリア・バルトロメイが登壇するセッションや、『神さまの貨物』のミシェル・アザナヴィシウス監督を迎え、過去作品を含め、ミシェル監督のこれまでのキャリアをテーマにしたセッションを実施します。

フランス映画ファンのみならず、幅広い観客の皆さまに、新しい感性との出会いや映画体験を存分にお楽しみいただける本映画祭に、ぜひご注目ください。
公式アンバサダー/俳優 二階堂ふみ1994年、沖縄県出身。映画『ガマの油』(2009年)でスクリーンデビュー。その後も、映画『ヒミズ』(2012年)、『リバーズ・エッジ』(2018年)、『翔んで埼玉』(2019年)、『月』(2023年)、ドラマ「エール」(2020年)、「Myelogenous」(2023年)など。写真家としても活動。2024年2月27日より配信されているハリウッド制作ドラマ『SHOGUN 将軍』にメインキャストの一人として出演している。
フェスティバルサポーター/俳優・プロデューサー MEGUMI1981年生まれ、岡山県出身。女優。プロデューサー。『台風家族』『ひとよ』(19)への出演でブルーリボン賞助演女優賞を受賞。 近年では映像のプロデューサーとしても活躍の場を広げており、映像集団「BABEL LABEL」にプロデューサーとして参加。日本映画および日本文化を世界に発信するイベント「JAPAN NIGHT」のファウンダーを務める。
スペシャルゲスト/歌手 クリスタル・ケイ1999年「Eternal Memories」でデビュー。2002年10月に発売した3rdアルバム『almost seventeen』(オリコンチャート初登場2位)収録「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2014年11月よりマネージメントをLDHに移籍。2015年には安室奈美恵とのコラボ曲「REVOLUTION」や、「何度でも」を含むヒットアルバム『Shine』をリリース。近年は2019年・2022年に上演されたミュージカル「ピピン」(第27回 読売演劇大賞 優秀女優賞受賞!)や、2023年映画「白鍵と黒鍵の間に」への出演、2024年8月~9月には日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」に出演するなど、演技にも力を入れている。2024年7月1日にデビュー25周年を迎え、11月に最新曲「Love Myself」をリリース。12月には地元・横浜のZepp Yokohamaにて、25周年LIVE「CKニーゴー~25 TH ANNIVERSARY」を開催。韓国から、BoA・日本からはm-floがゲスト出演し、満員御礼の大盛況でファンと共に25周年をお祝いした。



レッドカーペットイベント開催概要
■名称:横浜フランス映画祭 2025 レッドカーペットイベント
■日時・会場:2025年3月20日(木・祝)・横浜市役所アトリウム
■プログラム:
・オープニングパフォーマンス
・フォトコール・インタビュー
・主催・共催・協賛各社ご挨拶
・公式アンバサダーによる開会宣言
・記念撮影
■登壇者:※敬称略、順不同、登壇者変更の可能性あり
二階堂ふみ、MEGUMI、クリスタル・ケイ、ユニフランス代表 ダニエラ・エルストナー、フランス大使 フィリップ・セトン、レティシア・ドッシュ、ジャック・オーディアール、アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール、マチュー・デラポルト、アナマリア・バルトロメイ、アン・ソフィー・バイリー、ステファニー・ディ・ジュースト、リュディヴィーヌ・サニエ、レア・トドロフ、ミシェル・アザナヴィシウス、ミシェル・キャッズ等

トークセッション開催概要
<3月22日(土) 13:30~15:00>
■テーマ:「原作を元にした映像化」
■登壇ゲスト:
アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール
マチュー・デラポルト
アナマリア・バルトロメイ
村上香住子
■会場:象の鼻テラス
■募集人数:50名
■参加料:無料

<3月22日(土) 16:00~17:30>
■テーマ:「ミシェル監督のこれまで、そしてこれから」
■登壇ゲスト:
ミシェル・アザナヴィシウス
高野てるみ
■会場:象の鼻テラス
■募集人数:50名
■参加料:無料

<3月23日(日) 14:00~15:30>
■テーマ:「女性と映画ー日仏映画人の対話」
■登壇ゲスト:
MEGUMI
ステファニー・ディ・ジュースト
アナマリア・バルトロメイ
佐藤久理子
山中瑶子
■会場:象の鼻テラス
■募集人数:50名
■参加料:無料

レオス・カラックス 夜の果てへの旅
■日程:2025年3月21日(金)~30日(日)
*詳細なスケジュールはHPで公開中
■会場:東京日仏学院エスパス・イマージュ
■料金:一律1,100円。チケットは2/27(木)正午よりPeatixにて発売。
■概要:
フランス映画において唯一無二なる存在、レオス・カラックスは、1980年の初短編作品『絞殺のブルーズ』で鮮烈な監督デビューを飾り、1984年の初長編作品『ボーイ・ミーツ・ガール』から2021年の初ミュージカル『アネット』まで、一作ごとに映画と出会い直し、創造の冒険を行い、6本の傑作を生み出してきました。そのレオスが最新作『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』とともに戻ってきます。レオスによる映画史、レオスが思考し続ける世界のテーマ、レオスを魅了し、形成してきた監督へのオマージュ、そして俳優たち、家族への愛…。それら全てが凝縮された『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』が横浜フランス映画祭2025で日本プレミア上映されるのを記念してこれまでの6作品を一挙特集します。会期中にはレオス・カラックス監督と黒沢清監督のトークショー(3/23(日)18時)、カラックス映画の全貌に迫る須藤健太郎氏によるレクチャー(3/29(土)14時半)も開催します。
■HP:
■上映作品:
・ボーイ・ミーツ・ガール Boy Meets Girl
1984年/フランス/104分/モノクロ/35mm/ヴィスタ
・汚れた血 Mauvais Sang
1986年/フランス/119分/カラー/35mm/ヴィスタ
・ポンヌフの恋人Les Amants du Pont-Neuf
1991年/フランス/125分/カラー35mm/ヴィスタ
・ポーラX Pola X
1999年/フランス・ドイツ・日本・スイス/カラー/134分/35mm/ヴィスタ
・TOKYO! Tokyo !
2008年/フランス・日本・韓国/110分/カラー/35mm/ヴィスタ
・ホーリー・モーターズ Holy Motors
2012年/フランス/115分/カラー/DCP/ヴィスタ
・アネット Annette
2020年/フランス・ドイツ・ベルギー・日本・メキシコ合作/2020年製作/140分/ヴィスタ/PG12
■主催:東京日仏学院
■助成:CNC
■協力:ユニフランス、ユーロスペース、アニエスベー
■作品提供:ビターズエンド、フェスティバル・エイジェンシー

横浜フランス映画祭2025 開催概要
■名称:横浜フランス映画祭 2025 *映画祭と2025の間は半角あけ
■期間・会場:2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日) 全4日間
みなとみらい21地区を中心に開催
■主催:ユニフランス
■共催:横浜市、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
■特別協賛:日産自動車
■協賛:TITRAFILM
■特別協力:agnes.b、CNC、PROCIREP
■公式サイト:
■X:
■Instagram:
■Facebook:
■YouTube:
■TikTok:
▲キービジュアル

上映作品一覧
※詳細は公式サイトをご参照ください。
※各上映作品の素材は、以下URLよりダウンロードいただけます。ご使用の場合は、クレジット表記が必須となりますのでご注意ください。

あわせて読みたい

第1回 小倉昭和館映画祭にJ:COMが冠スポンサーとして協賛 ~映画チケットプレゼントで映画体験の機会を提供~
ラブすぽ
【岡山県真庭市】市民主体の映画祭「ニューガーデン映画祭2025」開催!多彩な作品を上映
STRAIGHT PRESS
日韓共同開発のコスメブランド「tilnus」より春の新色新発売
PR TIMES Topics
2025年2月の新作映画|カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作からダコタ・ジョンソンとショーン・ペンのW主演作まで
婦人画報
二階堂ふみ「私自身も観たい作品がたくさん」横浜フランス映画祭 2025開幕
cinemacafe.net
【ナショナルデパート】新しいスイーツブランドから第一弾「児島競艇場」数量限定発売
PR TIMES Topics
3月20日(木・祝)~3月23日(日)開催、国内最大級のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2025」上映ラインナップを一挙公開!
PR TIMES
スターキャット配給映画「My Everything」が、日本最大級のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭2025」に出品決定!
ラブすぽ
廃棄漁具をフレーム素材に活用したサングラス商品を販売開始
PR TIMES Topics
『ミッキー17』ポン・ジュノ監督から重要キャラを託された3人の女優に迫る
cinemacafe.net
レオス・カラックス最新作 ゴダールへのオマージュ 「イッツ・ノット・ミー」公開決定
イチオシ
花畑や緑に囲まれる空間で、手ぶらで楽しめる「上質で特別なピクニック」
PR TIMES Topics
「映画のまち調布 シネマフェスティバル2025」『ジュブナイル』上映会後トークイベントに山崎貴監督の登壇が決定!
PR TIMES
mov、フランス語圏最大のオンライン映画祭 第15回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」(ユニフランス主催) を配信決定!
PR TIMES
ワクワクするひとさらをお届け「cafe 明日も発酵ごはん nippon」オープン
PR TIMES Topics
細野晴臣、コーネリアス、蓮沼執太ら出演、『Pen』主催イベント1月25日に開催
Rolling Stone Japan
ポン・ジュノ監督が5年ぶり来日、山崎貴監督に「これからも怪獣映画をたくさん作って」
cinemacafe.net
【STEAMCREAM】汗や皮脂による不快さから心地よく肌を守るサマーアイテム登場
PR TIMES Topics
美食×映画、多気町とVISON、『踊る大捜査線』本広克行監督とタッグを組み『食のまち多気町映画祭』開催
ラブすぽ
“若手映像クリエイターの登竜門”SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025
PR TIMES